3大基本方針ひとつ


活動の全てを情報公開


引取りから譲渡後の様子、
いただいたご寄付や収支、
行った事業や計画など活動の全てを紹介




しっぽの会では活動の全てを情報公開しています。
動物愛護や福祉の精神を社会に浸透させ、不幸な動物を減らしていくためには、
啓発活動が非常に重要だと考えています。
特に大切なのは、犬猫の個体情報の他、収支のご報告の公開を重要視しています。

自治体から引き取りした時や会での様子、譲渡の状況、その後の状況を個体別に出来る限り発信しています。
どのような理由で捨てられたのか、健康状態はどうなのか、
新しい飼い主さんのもとでどのように過ごしているのかを多くの方に見てもらうことで、
不幸なペットの問題の本質を理解してもらえると考えているからです。
引っ越しで捨てられたと聞けば、ペット可物件は探せなかったのかとか、
飼い主死亡で放棄されたと聞けば、万が一のために自分の代わりになる人を探しておかなければと
みんなが考えてくれれば、不幸にして行き場を失うペットは減らせるのです。
したがって、譲渡することのみならず、その動物がどのような経緯でしっぽの会を通して
幸せになれたのかを見ていただくことを重視しています。

一部の動物保護の個人ボランティアや保護団体では、犬猫を保護と称して多数引き取り、
ご寄付や引き取り料を受け取りながら、適切とは言えない飼育方法で多くの動物を詰め込み、
いわゆるネグレクト(飼育放棄)状態になり破綻する例が後を絶ちません。

どのような犬猫が、どういった経緯で保護され、その後どうなっているのか
(譲渡したのか、死亡したのか、死亡したなら、なぜ死亡したのか)を明らかにすることは、
保護された犬猫を直接守ることにつながります。

保護団体を名乗っているからと言って、本当に「保護」しているのか、市民の監視が必要です。

不幸な犬猫を減らすためには、保護活動への理解と監視、保護活動者の自主的な情報公開が必要です。

また当会の活動は多くの支援者の方々に支えられて運営されています。
ご支援応援くださった皆さまに、どのように寄付金が使われているか、
社会貢献できているかをご覧いただくことが重要と考えています。
会計報告や業務報告は活動当初より行っており、誠実で透明性ある活動をモットーとしています。

具体的には、年4回発行の会報誌、毎月発行の足長通信他、
WebサイトやSNSでできるだけわかりやすく公開するよう努めています。

以下からそれぞれをご覧いただけます。


  内    容 
サ  イ  ト

 日 常 の 活 動  
 しっぽレポート
 http://shippo-days.seesaa.net/

 
 同じく日常の活動 SNS
 facebook
 https://www.facebook.com/Npo.Shipponokai

 twitter
 https://twitter.com/shipponokai

 飼 い 主 募 集  
 犬の飼い主募集
 http://shippo-dog.seesaa.net/

 猫の飼い主募集
 http://shippo-cat.seesaa.net/

 飼い主のいない猫基金を利用しその後飼い主を募集している猫
 http://neko.shippo.or.jp/

    
 しっぽの会を卒業した犬猫
 卒業ワンニャン
 http://shippo.or.jp/03/kettei.html

 卒業した犬猫の飼い主さん報告  
 飼い主報告
 http://shippo.or.jp/03/houkoku.html

    
  
 しっぽの会で亡くなった犬猫
 

 メモリアル
 
http://shippo.or.jp/03/memorial.html

 飼い主のいない猫・基金情報
 飼い主のいない猫
 http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html


 会報や足長通信・ 保護数や譲渡数
 主催・参加イベント報告

 活動報告

 http://shippo.or.jp/05/

 認定NPO法人に関することや
 定款・会計・事業報告他

 会計報告
 http://shippo.or.jp/kessanhoukoku.html

 事業報告
 http://shippo.or.jp/jigyouhoukoku.html


その他の情報はTOPページコンテンツからご覧ください。
http://shippo.or.jp/







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