いつもしっぽの会をご支援・応援いただき本当にありがとうございます。
しっぽの会会報冬号第45号を発送いたしました☆
▼1Pは、「飼い主のいない猫基金」で不妊手術の助成を受けた
保護猫たちの譲渡会とボランティア説明会のご報告とお知らせです。
今後も継続していきたい大切な活動ですので、
仲間や同志が増えていき、また行き場を失っている野良猫たちや
保護主さまに光明が差すことを願っています。
目指す出口があれば、この先もがんばっていけますので、
どうか保護猫・保護主さまや
「飼い主のいない猫基金」の応援もお願いいたします。
▼2ー3Pは、犬猫の飼い主さん募集です。
どの子も人に翻弄され行き場を失いました。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
1頭でも多くの子に出会いがありますよう願っています。
▼4ー5Pは、幸せになった子たちの笑顔です。
今号は昨年10月21日から今年1月20日までに
当会を卒業した犬猫22頭が集合しました。
こうして家族が出来た子たちは本当に幸せです!
飼い主の皆さまに深く感謝申し上げます。
▼6ー7Pは、昨年10月27日開催いたしました
札幌市共催しっぽの会公開講座
【人とペットの防災について考える~救える命を救うために~】の記事です。
胆振東部地震の発生もあり、多くの皆さまが受講して下さいました。
講師のサニー・カミヤ先生ありがとうございました!
▼8Pは、昨年10月と12月に開催しましたイベントのご報告です。
ご来場くださった皆さまありがとうございました!
亡くなった子は3頭の犬猫です。
皆さまと冥福をお祈りしたいと思います。
スタッフ紹介では、当会の活動や作業状況、
スタッフをより身近に感じていただけたら幸いです。
これからもしっぽの会は皆さまと一緒に
「私たちにできること。」に尽力してまいります。
足長通信117号発行
足長会員の皆さまには、足長通信117号を同封させていただきました。
足長基金はご支援の輪が広がって多くの方にご賛同いただいています。
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます!
足長支援制度
http://shippo.or.jp/01/asinaga.html足長基金対象犬猫
http://shippo.or.jp/01/sien01.html
今号の新顔は、猫のツクネとチクワです。
2頭は、今月、倶知安保健所から引取りしましたが、
ツクネはエイズ感染症キャリアで、チクワは下半身を負傷していました。
健康に配慮して、良いご縁がありますよう、足長組に入れさせていただきます。
今月虹の橋へと旅立ったのは、ミックス犬のデヴィと猫のユウです。
デヴィは、預かりボランティアさんのお宅で最期を看取っていただき、
至福の時を感じて旅立つことが出来ました。
預かりボランティアさん、本当にありがとうございました!
ユウは長らくに体調を崩していましたが、
残念ながら元気になることは叶いませんでした。
皆さまと2頭の冥福をお祈りしたいと思います。
足長基金組の子は以下になります。
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犬15頭 サクラ・ イチ・氷太・四朗兵衛・七福・遊助・
颯・駿・アッシュ・ボルタン・ゴマちゃん・シェリー・
クウト・果生・ケンタ
猫31頭 シロ・ルイト・シッポ・ニャーゴ・クロ・アルバ・
マサコ・八茶(やちゃ)・チュム・リアル・ヨモギ・
抹茶・サファイア・モヒート・奏・ノエル・花丸・
カッコ・ツグミ・ダルファー・ルーク・ポコ・アミー・スピル・
ピルカ・ルピ・秋音・ビビ・ナナモン・ツクネ・チクワ
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足長基金は、高齢だったり、
傷病等のハンデがあるためになかなか出会いがなく、
健康な個体に比べてケアに人手も費用も多くかかる犬猫を対象にした基金ですが、
1月23日現在の足長組は、犬15頭・猫31頭の46頭となりました。
高齢やハンデを持った子も平等に分け隔てなく救え、
会でケアしながら良いご縁を待てるのも、
足長基金に賛同してくださっている皆さまのお陰です。
心より感謝申し上げます。
どうか引き続きご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます<(__)>