5月2日(月)、帯広保健所より緊急引き取りしましたが、
豆子は、高齢の飼い主の入院により4月27日に放棄され、
状況から相当長い期間散歩もさせてもらえず、狭いケージ等に入れらたまま、
自由に動けない状態で年単位での相当長い時間過ごしていたのではと想像されました。
必死に立ち上がろうと後肢を動かすも、関節の固まりや筋肉が落ちて立ち上がれることもできず、
前肢の先の関節が、固まり前足で地面を踏むことができませんでした。
明らかにネグレクトによる飼育でした。
毎日スタッフが連れて帰り、足をマッサージして血行を良くしてリハビリを続けたところ
今ではオスワリも出来て少しずつ歩けるようになり、HPで豆子を気にかけてくださっていた方がお声掛けくださり、この度の卒業となりました!
新しいお名前はつむぎちゃんです。つむぎちゃん、いつまでも幸せにね!