人と動物が幸せに共生する社会を目指して

飼い主さん募集

2024年01月時点で推定7ヵ月
オス
COK23019

NEW!

ライラは、2023年10月30日に公園にいたところを保護され保健所に収…
2024年01月時点で推定4-6歳
オス
COS23024

NEW!

2023年11月末に札幌市内の果樹園に1頭でいるところを保護され札幌市…
2023年12月時点で推定8-10歳
オス
COS23023

NEW!

バロンは2023年11月末に札幌市動物愛護管理センター「あいまる さっ…
2023年12月時点で推定4-6歳
メス
CMS23022

NEW!

2023年11月末、札幌市動物愛護管理センター「あいまる さっぽろ」に…
2024年01月時点で4-6歳
オス
2023年8月に栗山町で交通事故に遭ったと思われたへー太。動けなくなっ…

■ゆうちょ銀行
記号 19060  
番号 38911541
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ


■北洋銀行
支店 栗山支店
普通 0382655
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ

■ゆうちょ銀行
郵便振替口座
02770-6-76355
他の金融機関からの振込
支店 二七九(ニナナキュウ)
店番 279
当座 0076355
名義 しっぽの会
各サイトの「選べる使い道」から当会を指定してください
各サイトの「選べる使い道」から当会を指定してください
amazon

ほしい物リスト

しっぽの会 TikTok
(準備中)
鯉太郎(こいたろう)
No.COS20006
photo

引上場所

網走保健所

保護日

2020年05月18日

種類・特徴

ミックス

性別

オス

毛色・毛種

キジトラ

年齢

2024年01月時点で推定4-6歳

体重

2023年12月時点で4.28㎏

その他ワクチンなど

猫エイズ(+)/猫白血病(ー)/混合ワクチン/去勢済/健康診断/マイクロチップ

2020年4月13日、清里町羽衣町で保護され、負傷猫で網走保健所に収容されていた鯉太郎。
治療が必要なため、5月18日に網走保健所から引き取りしました。

交通事故によるものか両骨盤が内側に向かってV字に折れており、骨が固まって動かない状態でした。
このまま骨が固まれば、将来、腸が圧迫されて排泄困難の可能性があり、当会で引取り後に札幌市内の有名な整形外科がご専門の動物病院で二度に亘る骨折の修復手術をして頂きました。

大変な手術を乗り越え、7月14日(火)に無事に退院することが出来た鯉太郎。
術後の経過も良く、走ったり上下運動もでき、普通に生活できるようになりました!

元々野良猫だったのか、引取り時は人にはシャーッと怒り、猫パンチも出ていましたが、入院中に人馴れも進みました。
今後も環境が変わるとかなり緊張してしまうかもしれませんが、新しい環境に慣れるまで時間はかからなさそうです。
まだ若く、これからの猫生は長いですから、1日でも早く安心して過ごせるお家を見つけてあげたいです。
ぜひ、頑張る鯉太郎に会いにいらしてください♪

************************************

人の手を見るとパンチしたり、噛んでくることはありますが
触ったり、抱っこもできるようになりました♪
猫エイズ発症の可能性があり、高熱が出る時があります。
免疫を高める治療をしていて、現在の体調は安定しています。
ご理解いただける方とのご縁をお待ちしております。
2024/3/14
************************************

* 当会での様子は下記からご覧ください *
◇ 2回の骨折の大手術終え退院した鯉太郎! 2020.07.15
◇ しっぽの会の保護猫たちの様子その2 仲良し猫たちの日常のひとコマ 2021.02.16

************************************

面会・譲渡については以下のページをご覧ください☆
http://shippo.or.jp/02/boshu.html

認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
facebook
Instagram
twitter
YouTube
tiktok準備中
飼い主募集犬
飼い主募集猫
保健所情報
しっぽレポート
譲渡に当たって ボランティア 動物遺棄は虐待 足長基金制度について 足長支援対象犬猫 飼い主募集の募金猫 終生預かり制度 終生預かり対象犬猫 飼い主のいない猫活動レポート メモリアル 不妊手術助成事業 寄付・寄附金控除について オンライン寄付 しっぽオンラインショップ つながる基金 Amazonほしい物リスト 支援物資 募金箱設置店

犬・猫の引き取り及び処分の状況

負傷動物

負傷動物
令和3年度【令和3年4月1日~令和4年3月31日(2021年4月1日~2022年3月31日)】
日本では、2,878頭の犬と17,394の猫(合計20,272頭 負傷動物殺処分含)が行政殺処分されました。
そのうち、犬は570頭、猫は9,272頭(合計9,842頭)が幼齢個体で全体のほぼ半数を占めています。
行政による殺処分を減らしていくには、不妊手術の徹底や終生愛育する等、飼い主の適正飼育が要となっています。