赤平市で、2022年12月26日に推定生後2カ月で保護されました。
近所で餌を貰って生きていましたが、保護当時、左目はカラスに突かれたようで眼球が飛び出していたため、引き取り後、すぐにかかりつけの病院に受診しましたが、飛び出した眼球は切除しなければならない厳しい状況で、手術のためそのまま入院し小さな体で手術を乗り越えてくれ無事に退院することが出来ました。
左目を切除し右目だけでも不自由なく過ごしていましたが、右目に濁りがあるのと上瞼の開き方が気になり、眼科専門の動物病院で診てもらったところ、上瞼の3分の2がない先天性の眼瞼欠損と判明しました。
上瞼がないため毛が目に入って傷をつけ角膜も濁っていて、このままだと視界も狭まってしまうとのこと。
左目を失い、右目だけで生活しなければならないのに、まだ4～5ヶ月の子猫に左目を失っただけでなく残された右目も不自由になるのは不憫でなりません･･･。
瑠大はとっても人懐っこく抱っこをするとゴロゴロと喉を鳴らし、人が大好きな男の子です♡
触られることも大好きな甘えん坊さんで、目のハンデはありますが仔猫らしく元気いっぱいです♬
3月に高度な手術となりますが、これ以上右目が悪くならないよう上瞼を皮膚で置き換える手術を予定しています。
治療後の経過をみて募集開始させていただきます。
瑠大の応援どうぞよろしくお願いいたします。
