キョンキョンは、多頭飼育で外飼いされていた猫が生んだ子猫で、2024年10月から取り組んでいる栗山町の案件で保護しました。
保護時、頭が傾いていて目もあまり見えていなく、耳も聴こえていないようでした。
かかりつけの病院に相談したところ、脳に何らかの障害がある可能性があり、大学病院で詳しい検査をすることになりました。
検査の結果は重度の中耳炎で、耳の中にびっしりと汚れが詰まっていました。
投薬での治療で少しずつ斜頸や耳の聴こえは良くなってきています。
当初は目があまり見えていなかったのは、栄養失調からくるものの可能性が高く、現在はしっかり見えるようになっています。
性格は、人見知りで慣れるまでに時間がかかりますが
慣れた人にはとても甘えん坊でゴロゴロ喉を鳴らし、スリスリする可愛らしい子です♪
とっても元気いっぱいで、預かりをしているスタッフの家を毎日走り回っています♡
子猫ですのでこの先20年程はお世話が必要になります。
先々のことも視野に入れお迎えをご検討ください。
ぜひ頑張るキョンキョンに会いにいらしてください♪
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ੈ✩‧₊˚* ੈ✩‧₊˚しっぽでの様子はこちらからご覧ください* ੈ✩‧₊˚* ੈ✩‧₊˚
♦ 栗山町多頭飼育崩壊猫 キョンキョンのご紹介😸
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面会・譲渡については以下のページをご覧ください☆
http://shippo.or.jp/02/boshu.html