チャオは、多頭飼育で外飼いされていた猫が生んだ子猫で、2024年10月から取り組んでいる栗山町の案件で保護しました。
保護時、右目が白く濁っており、眼科専門病院を受診したところ外傷により白濁したため、数年後には悪性の腫瘍になるとのこと・・・去勢手術の時に右目を摘出することになりました。
すっかり回復し、ハンデを感じさせないくらい元気に飛び回っていました♡
性格は、人に馴れていて甘えん坊で食欲も旺盛で元気いっぱいの子猫らしい子でした♪
飼い主さまは猫舎見学会にお越しくださったご家族さまで、何頭かご希望いただいた子はいたのですが、どの子にするかを検討するため一度ご自宅で家族会議をされ、後日のご連絡でチャオとライナの2頭でお迎えを希望してくださり、新しい家族として一緒のお家にお迎えくださいました🌸