人と動物が幸せに共生する社会を目指して
しっぽの会の皆様、こんにちは。久々になりましたが、マサコと隆の様子をご報告いたします。早いものでマサコを引き取ってからほ...
ご無沙汰しております。やっと春ですね。しっぽの会様よりお譲り頂き今年で11年目に突入しました。何も変わらず元気です。病気...
しっぽの会の皆さまご無沙汰しております。一年ぶりに虎次郎こと、とらちゃんのご報告です。4月3日で元気にうちの子4周年を迎...

■ゆうちょ銀行
記号 19060  
番号 38911541
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ


■北洋銀行
支店 栗山支店
普通 0382655
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ

■ゆうちょ銀行
郵便振替口座
02770-6-76355
他の金融機関からの振込
支店 二七九(ニナナキュウ)
店番 279
当座 0076355
名義 しっぽの会
各サイトの「選べる使い道」から当会を指定してください
各サイトの「選べる使い道」から当会を指定してください
amazon

ほしい物リスト

レラちゃん(旧:月美)

2024年07月卒業
私たちの可愛い家族、レラが2025年2月20日に息を引き取りました。なんだかいつもと違うと感じ、受診したところ貧血でした。重度のリウマチのため、自己免疫が赤血球を破壊しているのではと説明がありました。そのまま入院、輸血や投薬で様子をみることに。入院翌日の夕方、血液検査の結果は大きく変化はないが自宅の方が安心して 心身共に落ち着くかもということで、すぐに迎えに行くことにしました。長距離移動のため簡易的に車内用の酸素室を準備していただいて帰路につきました。もう少しで我が家というところで、レラは意識を失い私の腕の中で倒れこんでしまいました。レラの名前はアイヌ語の「風」という意味と、私の好きな「シンデレラ」から取り、主人が名付けました。物語と同じように日付が変わってすぐの頃、どこか遠い所へ行ってしまいました。リウマチに加え、完治しない脱臼や骨折、さらに貧血で満身創痍だったので。これでゆっくり休むことができるようになったのかもしれません。9年6ヶ月の「犬生」、でも我が家に来てわずか7ヶ月。過去の辛いことを楽しいこと、幸せなことで塗り替えていこうね、という約束がどれだけできたのか…。ただ、レラは本当に多くの方々に愛されたワンコでした。酪農大医療センターの先生方は常に有効な治療や処置を調べてくださっていたと感じています。病院スタッフの皆さんは改名してもすぐに名前を憶えてくれていました。ご近所のワンちゃん達も会うたびに吠えられるのに、毎回気にかけてくれていたね。そしてしっぽの会さんが引き取ってくれたことで、レラと家族になることができました。レラと私たちに携わっていただいた皆様に心より感謝いたします。レラ、ずっと大好きだよ。
レラちゃんが小さな体で大好きな家族の元へ帰るため最後まで頑張っていたこと、レラちゃんが元気に帰ってくると信じ最後までご尽力して下さったことが伝わってきました。 ご家族皆さまで愛情いっぱいにケアをして下さり私たちが想像している以上に通院に治療、日常のお世話など大変なことがたくさんあったと思います。 遊びに来てくれた時は当会にいた時よりふっくらしてツヤツヤの毛並みになり、綺麗に巻かれた包帯、元気に飼い主さまを守るべく他犬に吠えて抱っこをやめるとピタッと吠えるのをやめるレラちゃんが可愛くスタッフ皆を笑わせてくれました。 レラちゃんにとって飼い主さまと出会い、一緒に過ごした日々は犬生で最高に幸せな時間だったと思います。 スタッフ皆、レラちゃんを家族にお迎えして頂いたこと感謝の気持ちでいっぱいです。 心よりレラちゃんのご冥福をお祈りいたします。 最後まで本当にありがとうございました。
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
facebook
Instagram
twitter
YouTube
tiktok準備中
飼い主募集犬
飼い主募集猫
保健所情報
しっぽレポート
譲渡に当たって ボランティア 動物遺棄は虐待 足長基金制度について 足長支援対象犬猫 飼い主募集の募金猫 終生預かり制度 終生預かり対象犬猫 飼い主のいない猫活動レポート メモリアル 不妊手術助成事業 寄付・寄附金控除について オンライン寄付 つながる募金 しっぽオンラインショップ Amazonほしい物リスト 支援物資 募金箱設置店

犬・猫の引き取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況

(動物愛護管理行政事務提要より作成)

負傷動物

R4年度負傷動物
令和3年度【令和3年4月1日~令和4年3月31日(2021年4月1日~2022年3月31日)】
日本では、2,878頭の犬と17,394の猫(合計20,272頭 負傷動物殺処分含)が行政殺処分されました。
そのうち、犬は570頭、猫は9,272頭(合計9,842頭)が幼齢個体で全体のほぼ半数を占めています。
行政による殺処分を減らしていくには、不妊手術の徹底や終生愛育する等、飼い主の適正飼育が要となっています。