人と動物が幸せに共生する社会を目指して

■ゆうちょ銀行
記号 19060  
番号 38911541
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ


■北洋銀行
支店 栗山支店
普通 0382655
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ

■ゆうちょ銀行
郵便振替口座
02770-6-76355
他の金融機関からの振込
支店 二七九(ニナナキュウ)
店番 279
当座 0076355
名義 しっぽの会
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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2022年のご支援ありがとうございましたー

 いつもHOKKAIDOしっぽの会をご支援いただきまして誠にありがとうございます。令和4年度も活動に尽力することが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。行政機関で行き場を失ったあるいは多頭飼育崩壊でネグレクトされていた犬猫の保護・譲渡事業を積極的に行い、北海道内の犬猫の行政殺処分の減少に寄与しました。また、コロナ禍で厳しい社会情勢の影響も受けましたが、北海道、ひいては日本国内における犬猫の現状を会報やインターネット、イベント等を通じて啓発し、人とペットが幸せに共生していく社会づくりに取り組みました。
 令和4年度の収入は79,379,466円、支出は87,120,931円(減価償却費 3,334,116円含む)でしたので、7,741,465円のマイナスとなりましたが、寄付金自体は令和3年度と比べ8,042,354円増加しました。また、支出では、当会は高齢や重度のハンデのある犬や猫の引取りが多いため、医療費の支出が14,640,273円と過去最高金額となりました。また、原油の高騰で燃料費の支出は3,359,414円と令和3年度よりも214,391円多くなりました。こうした厳しい状況でしたが、行き場のない不幸な犬猫を増やさないために多くの野良猫や保健所から譲渡された犬猫、飼い主探しノート他行政関係の犬猫に不妊手術代金の一部を助成しました。今年も厳しい社会情勢が続くと思われますが、当会の活動趣旨である「人と動物が幸せに共生する社会」の実現に向け、行き場を失う不幸な“小さな命”を増やさないよう、保護活動、啓発活動に尽力してまいります。当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。引き続きHOKKAIDOしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。

令和5(2023)年6月
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会


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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2021年のご支援有難うございましたー

  いつもHOKKAIDOしっぽの会をご支援くださいまして誠にありがとうございます。
コロナ禍で厳しい社会情勢の影響も受けましたが、2021年度も活動に尽力することが出来ました。2021年度の収入は68,647,606円、支出は75,594,074円(減価償却費3,624,012円含む)でしたので、6,946,468円の減益となり、寄付金は2020年度と比べ9,075,287円減少しましたので厳しい状況でした。
当会は、高齢やハンデのある犬や猫の引取りが多いため、かかった医療費は10,687,518円でした。また、石油代金の高騰で燃料費の支出は3,145,023円と2020年度よりも902,021円多くなりました。
ですが、多くの野良猫や保健所から譲渡された犬猫、飼い主探しノート他行政関係の犬猫に不妊手術代金の一部を助成しました。“飼い主のいない猫基金”、“行政機関譲渡いぬねこ不妊手術助成金事業”、行政支援の事業で、合計664頭、6,756,171円を支出しました。
今年も厳しい社会情勢が続くと思われますが、当会の活動趣旨である「人と動物が幸せに共生する社会」の実現に向け、行き場を失う不幸な“小さな命”を増やさないよう、保護活動、啓発活動に尽力してまいります。
当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。引き続きHOKKAIDOしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。

令和4(2022)年6月
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会


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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2020年のご支援有難うございましたー

 いつも当会をご支援いただきまして誠にありがとうございます。令和2年度も活動に尽力することが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。令和2年度も活動の主軸である行政機関に収容されている犬猫の保護・譲渡事業を積極的に行い、北海道内の犬猫の行政での殺処分の減少に寄与しました。また、より多くの方々に対して、北海道、ひいては日本国内における犬猫の現状を、会報やインターネット、イベント等を通じて啓発し、人とペットが幸せに共生していく社会づくりに取り組みました。コロナ禍でイベント等の開催は出来ませんでしたが、HPやSNS等や各種の配布物で動物愛護と福祉の啓発普及にも努めました。新しい飼い主を探す事業では、当会で保護した犬猫を適正飼養していただける方へ譲渡し、不幸な動物を減らすことに尽力しました。ペットと共生するための地域環境の保全事業では、野良猫を保護された方々に対して不妊手術代の一部を助成し、多くの野良猫に不妊手術を施しました。「飼い主のいない猫保護猫譲渡会」は、9月、10月と2回開催させていただきましたが、助成金を受けて不妊手術を施した多くの野良猫たちが家庭猫として暮らせています。保健所等の行政機関から犬猫を譲受けた飼い主の方々に対し、当会から不妊手術代の一部を助成する「行政機関譲渡いぬねこ不妊手術助成金事業」では、多くの犬猫の飼い主の方々に助成金を交付させていただきました。令和2年度、当会が実施及び助成した不妊手術数は、当会の保護犬は75頭、保護猫は36頭の計111頭、飼い主のいない猫基金では、オス165頭、メス217頭の計382頭、行政機関から譲渡した犬猫は、犬35頭、猫167頭の計202頭の合計695頭に不妊手術を施し、大きな成果を上げることができました。これにより行き場を失う犬猫を無くし、問題行動や不妊手術で未然に防ぐことの出来る病気のリスクも減らすことができました。その他の事業として、飼い主がやむなく飼えなくなったペットを有償で引き取るペットの預かり事業では、譲渡先や預かり先がなく困っていた飼い主の方々の受け皿となり、適正に飼育していただける方に譲渡し、行き場のないペットの減少に努めました。有償でいただいた資金は保護動物たちの医療費他活動資金に充てています。当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。

令和3(2020)年8月
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会


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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2019年のご支援有難うございましたー

 いつも当会をご支援いただきまして誠にありがとうございます。2019年度(令和元年)も活動に尽力することが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。2019年度も活動の主軸である行政機関に収容されている犬猫の保護・譲渡事業を積極的に行い、北海道内の犬猫の行政での殺処分の減少に寄与しました。また、より多くの方々に対して、北海道、ひいては日本国内における犬猫の現状を、会報やインターネット、イベント等を通じて啓発し、人とペットが幸せに共生していく社会づくりに取り組みました。また、様々な場所でのパネル展示や各種の配布物で動物愛護と福祉の啓発普及にも努めました。新しい飼い主を探す事業では、当会で保護した犬猫を適正飼養していただける方へ譲渡し、不幸な動物を減らすことに尽力しました。ペットと共生するための地域環境の保全事業では、野良猫を保護された方々に対して不妊手術代の一部を助成し、多くの野良猫に不妊手術を施しました。「飼い主のいない猫保護猫譲渡会」では、助成金を受けて不妊手術を施した多くの野良猫たちが家庭猫として暮らせています。新事業として、保健所等の行政機関から犬猫を譲受けた飼い主の方々に対し、当会から不妊手術代の一部を助成する「保健所譲渡いぬねこ不妊手術助成金事業」(2020年度は行政機関譲渡いぬねこ不妊手術助成金事業と改めました)を開始し、犬猫を譲渡する行政機関に申請書用紙を設置していただきました。令和元年度、当会が実施及び助成した不妊手術数は、当会の保護犬は47頭、保護猫は37頭の計84頭、飼い主のいない猫基金では、オス116頭、メス171頭の計287頭、行政機関から譲渡した犬猫は、犬12頭、猫69頭の計81頭の合計452頭に不妊手術を施し、大きな成果を上げることができました。これにより行き場を失う犬猫を無くし、問題行動や不妊手術で未然に防ぐことの出来る病気のリスクも減らすことができました。その他の事業として、飼い主がやむなく飼えなくなったペットを有償で引き取るペットの預かり事業では、譲渡先や預かり先がなく困っていた飼い主の方々の受け皿となり、適正に飼育していただける方に譲渡し、行き場のないペットの減少に努めました。有償でいただいた資金は保護動物たちの医療費他活動資金に充てています。当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。

令和2(2019)年8月
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会


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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2018年のご支援有難うございましたー

 いつも当会をご支援いただきまして誠にありがとうございます。平成30年度も活動に尽力することが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。
平成30年度も活動の主軸である行政機関に収容されている犬猫の保護・譲渡事業を積極的に行い、北海道内の犬猫の行政での殺処分の減少に寄与しました。また、より多くの方々に対して、北海道、ひいては日本国内における犬猫の現状を、会報やインターネット、イベント等を通じて啓発し、人とペットが幸せに共生していく社会づくりに取り組みました。
特に30年度は新しい事業やイベントも多く、パネル展示やさまざまな配布物で動物愛護と福祉の啓発普及にも努めました。
新しい飼い主を探す事業では、保護した犬猫を適正飼養していただける方へ譲渡し、不幸な動物を減らすことに尽力しました。またペットと共生するための地域環境の保全事業では、野良猫に不妊手術を施した多くの方々に対して助成金を交付しました。そのうち、譲渡に繋げられる猫については、リターンせずに、新たな事業として譲渡会を札幌市内で開催し、完全室内飼いの家庭猫として大切に飼育していただいています。 その他の事業として、飼い主がやむなく飼えなくなったペットを有償で引き取るペットの預かり事業も行い、行き場のないペットの減少に努めました。北海道や保健所、動物愛護団体に、動物管理や福祉への提言等、積極的に働きかけを行いました。
当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。

令和元(2018)年7月
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会


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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2017年のご支援有難うございましたー

 いつも当会をご支援いただきまして誠にありがとうございます。平成29年度も活動に尽力することが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。
平成29年度も活動の主軸である行政機関に収容されている犬猫の保護・譲渡事業を積極的に行い、北海道内の犬猫の行政での殺処分数の減少に寄与しました。引取り犬猫は、野犬や半野良犬、咬傷犬、大怪我や重病の犬猫も多く、当会が最終的な受け皿になっている場合が多く、野犬や咬傷犬は専門家の指導を受けながら、当会で更生や馴化に尽力していますが、多くの時間や労力、費用を要しています。これまで適正に飼育されてこなかったため病気や怪我が重症化した犬猫も多くいます。足長基金では、病気や怪我等ハンデを持つ犬猫を継続的にご支援いただいており、十分な医療費をかけることが出来ました。足長基金対象犬猫は、年々増加傾向にあります。
 啓発活動では、より多くの方々に対して、北海道、ひいては日本国内における犬猫の現状を、会報やインターネット、イベント等を通じて啓発し、人とペットが共生していく社会づくりに寄与することに取り組みました。特に共催イベントが増え、多くのご協力をいただきました。
 新しい飼い主を探す事業では、保護した犬猫を適正飼養していただける方へ譲渡し、不幸な動物を減らすことに尽力しました。
 またペットと共生するための地域環境の保全事業では、野良猫に不妊去勢手術を施した方々に対して多くの助成金を交付出来、行き場のない野良猫の減少の一助となりました。 その他の事業として、飼い主がやむなく飼えなくなったペットを有償で引き取るペットの預かり事業も行い、行き場のないペットの減少に努めました。北海道や保健所、動物愛護団体に、動物管理や福祉への提言等、積極的に働きかけを行い、新事業の実現に寄与しました。
 当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。

平成30年6月
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会


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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2016年のご支援有難うございましたー

 いつも当会をご支援いただきまして誠にありがとうございます。平成28年度も活動に尽力することが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。平成28年度も活動の主軸である行政機関に収容されている犬猫の保護・譲渡事業を積極的に行い、北海道内の犬猫の行政での殺処分の減少に寄与しました。また、より多くの方々に対して、北海道、ひいては日本国内における犬猫の現状を、会報やインターネット、イベント等を通じて啓発し、人とペットが共生していく社会づくりに寄与することに取り組みました。新しい飼い主を探す事業では、保護した犬猫を適正飼養していただける方へ譲渡し、不幸な動物を減らすことに尽力しました。またペットと共生するための地域環境の保全事業では、野良猫に不妊去勢手術を施した方々に対して多くの助成金を交付出来ました。その他の事業として、飼い主がやむなく飼えなくなったペットを有償で引き取るペットの預かり事業も行い、行き場のないペットの減少に努めました。北海道や保健所、動物愛護団体に、動物管理や福祉への提言等、積極的に働きかけを行いました。
 当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。


平成29年7月
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会


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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2015年のご支援有難うございましたー

 いつも当会をご支援いただきまして誠にありがとうございます。平成27年度も活動に尽力することが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。平成27年度も活動の主軸である行政機関に収容されている犬猫の保護・譲渡事業を積極的に行ってまいりました。また、より多くの方々に対して、北海道、ひいては日本国内における犬猫の現状を、会報やインターネット、イベントを通じて啓発し、人とペットが共生していく社会づくりに寄与することに取り組み、不幸な動物を減らすことに尽力いたしました。日本では、犬猫を飼いたい人より、供給される犬猫の数が多く、溢れた命が行き場を失っています。野良猫や所によっては野犬も多くいます。また、飼い主に適正な飼育をされていないペットも多くいます。日本が堂々と動物愛護の国と言えるよう『人と動物が共生する幸せな社会』の実現を目指して引き続き尽力してまいります。当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。

平成28年8月
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会


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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2014年のご支援有難うございましたー

 いつも当会をご支援いただきまして誠にありがとうございます。平成26年度も無事に決算を終えることが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。
 平成26年度、札幌市動物管理センターが犬の殺処分ゼロを達成しました。殺処分の減少は全国的な流れですが、平成24年9月改正動物愛護管理法が公布され、平成25年9月より施行、自治体の動物愛護管理行政も変わり、人々の動物に対する意識の変化など、今後はさらに動物愛護の意識が高まると思われます。しかし、動物愛護意識も二極化がすすみ、地域格差を感じることも多々あります。ペットショップではショーケースに子犬・子猫が展示販売されています。日本も動物愛護の先進国の仲間入りをし、『人と動物が共生する幸せな社会』が実現するよう当会も尽力してまいりたいと思います。
 当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。これからも小さな命を守るため、引き続きHOKKAIDOしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。

平成27年5月           
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
代表理事  稲垣 真紀


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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2013年のご支援有難うございましたー

いつもしっぽの会をご支援いただきまして、誠にありがとうございます。平成25年度も無事に決算を終えることが出来ました。これもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。
平成25年度は、札幌市動物管理センターや北海道内の保健所の返還譲渡率も上がるなど、自治体も殺処分の減少に力を入れています。ペットショップやブリーダーだけではなく、動物管理センターや保健所、保護団体から犬猫を迎え入れる方も年々多くなっています。近年、動物愛護精神が浸透しつつありますが、一日も早く殺処分される動物がいなくなり、「人と動物がより良く共生できる社会」が実現するよう当会も尽力してまいりたいと思います。
当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付、NPO会員の皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし、大きな力になっています。これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。

平成26年6月          
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
代表理事  稲垣 真紀





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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2012年のご支援有難うございましたー

いつもしっぽの会をご支援いただきまして、誠に有難うございます。今年も無事に決算を終えることが出来ましたのも、皆様のご支援のお陰です。心より感謝申し上げます。前年度同様、札幌市動物管理センターや保健所から犬猫を迎え入れる方も年々多くなっています。行き場を失った犬猫達が再び生きるチャンスを与えられることは何にもましての喜びです。保健所に収容される犬猫は、それまでに十分に世話をして貰っていなかった子がほとんどで、当会で保護する犬猫たちは、高齢や病気や怪我などハンデを持つ子が以前より多くなっています。病気が進行し悪化しているなど、保護後の医療費が多くかかるようになりました。しっぽの会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付、NPOのサポートメンバーの皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし、大きな力になっています。これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。皆様の温かい手を差し伸べていただけたらと願っています。


平成25年5月          
NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
代表理事  稲垣 真紀





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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2011年のご支援有難うございましたー

いつもしっぽの会をご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
2011年の会計報告をさせていただきます。
 今年はNPO法人2期目の決算でしたが、 初年度同様、多くの方々がNPOサポートメンバーになってくださり、
また、多くの方々からご寄付や足長対象の犬猫にご寄付をいただきました。
 昨年はオリジナルグッズも多数製作しネットやイベント等で販売、活動資金に充てさせていただきました。
様々な形でご支援いただきましたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
支出の面では、収容動物の年齢も毎年高くなってきているうえに、ケアが必要な子が多くなり、
人手や医療費等が多くかかるようになりました。
お陰さまで、こうして会を運営し行き場のない命を救っていけますのも、ご支援や応援してくださる皆様のお陰です。
これからも、しっぽの会をご支援、応援してくださいますよう心からお願い申し上げます。
 

平成24年5月                 
NPO法人あいがん動物を守るHOKKAIDOしっぽの会
代表理事  稲垣 真紀



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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2010年のご支援有難うございましたー

 いつもしっぽの会をご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
2010年の会計報告をさせていただきます。
 昨年は8月からNPO法人となり、気持ちも新たに活動に取り組んでまいりました。
多くの方々がNPOサポートメンバーになってくださり、また、多くの方々が足長基金にご賛同くださいました。
多くの皆さまからたくさんのご寄付もいただきました。
昨年はTシャツなどオリジナルグッズを製作し活動資金に充てさせていただきました。
カレンダーも多くの皆さまにお求めいただきました。本当に有難うございました。
お陰さまで皆さまからのさまざまなご支援によって順調に会を運営することが出来ました。
心からお礼申し上げます。
支出の面では、収容動物の年齢も毎年高くなってきて、ケアにかかる人手や医療費が多くなっています。
また、前年度の繰り越し金は新犬舎の建築や環境の整備に充てさせていただきました。

引き続きしっぽの会をご支援、応援してくださいますよう心からお願い申し上げます。


平成23年5月                 
NPO法人あいがん動物を守るHOKKAIDOしっぽの会
代表理事  稲垣 真紀


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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2009年のご支援有難うございましたー

 いつもしっぽの会をご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
2009年の会計報告をさせていただきます。
 昨年も多くの皆様に支えていただき、順調に会を運営することが出来ました。心からお礼申し上げます。
特に昨年はご支援の輪が大きく広がり、多くのご寄付を頂戴いたしました。
本当でしたら、ご寄付は繰り越さずに全て遣わせていただきたかったのですが、
大切に有効に遣わせていただきたく、話し合いを重ねてまいりました。
繰越金は、昨年以上増額が予定される医療費や犬猫舎の増築・修復、水道・土木工事に遣わせていただきます。

今年も昨年同様、しっぽの会をご支援、応援してくださいますよう心からお願い申し上げます。

あいがん動物を守るHOKKAIDOしっぽの会
代表  稲垣 真紀


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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2008年のご支援有難うございましたー

 いつもしっぽの会をご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
2008年の会計報告をさせていただきます。
ご支援くださった皆さまに支えられ、おかげさまで赤字にならずに無事に会を運営することができました。
これからも小さくても大切な「命」のために、真摯に活動を続ける所存です。

今年も昨年同様しっぽの会を応援してくださいますよう心からお願い申し上げます。

あいがん動物を守るHOKKAIDOしっぽの会
   代表  稲垣 真紀

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《 しっぽの会をご支援くださった皆さまへ 》
―2007年のご支援有難うございましたー

  昨年は多くの皆さまに、ご支援、ご協力、応援を頂きましたこと、心よりお礼申し上げます。
動物たちのQOLを保ちながら、会が安定して継続するためには、まだ資金も十分とはいえませんが
より一層の努力を重ねてまいりますので、これからも、「しっぽの会」を宜しくお願いいたします。

あいがん動物を守るHOKKAIDOしっぽの会
代表  稲垣 真紀

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負傷動物
令和3年度【令和3年4月1日~令和4年3月31日(2021年4月1日~2022年3月31日)】
日本では、2,878頭の犬と17,394の猫(合計20,272頭 負傷動物殺処分含)が行政殺処分されました。
そのうち、犬は570頭、猫は9,272頭(合計9,842頭)が幼齢個体で全体のほぼ半数を占めています。
行政による殺処分を減らしていくには、不妊手術の徹底や終生愛育する等、飼い主の適正飼育が要となっています。