活動報告


HAPPY MUSIC FESTA 2013 のご報告 




9月23日(月祝)、舞浜アンフィシアターで行われた
「HAPPY MUSIC FESTA 2013」にしっぽの会も
参加させていただきました★





この日は天候も良く、晴々した好天の1日でした。





今回は一般法人SORAアニマルピースプロジェクト様の
お隣で初めて販売ブースを設けさせていただきました。


一般法人SORAアニマルピースプロジェクト様では、
パネルの展示やTシャツ、小物類の販売などされていました。

また、気さくに話しかけてくださったり、差し入れもたくさんいただきました。
とても気遣っていただきました。

お陰で、とても楽しくイベントに参加できました。

ありがとうございましたm(__)m





そのお隣のブースではNPO法人日本動物生命尊重の会A.L.I.S.様が
手作り石けんやTシャツ、小物類を販売されていました★





3匹のビーグルちゃんたちは、
一生懸命募金活動をしていましたよ。

また、ワンたち数匹の譲渡会も行っていました。





向かい側のブースには、
ちよだニャンとなる会様の販売ブースがありました。





可愛い缶バッチに・・





可愛い小物に・・





可愛いマカロンケースなどありました。

千代田区では2011年に全国初めて、
猫の「殺処分ゼロ」を実現させ、
現在も殺処分ゼロを維持している
素晴らしい地域です。

「なぜ、このようなことが実現・維持できているのか・・」
というお話はHAPPY MUSIC FESTA 2013 のトークショー
「HAPPY MUSIC FESTA 緊急レポート」の中でも紹介されていました。

千代田区では飼い主のいない猫の避妊・去勢手術費の助成制度が設けらているそうです。

千代田区では区をあげて、猫の殺処分ゼロを実現・維持しています。





そのお隣のブースでは、
一般社団法人ふくしまプロジェクト様が
グッズ販売をしていました。





さらにお隣のブースには、
一般社団法人ランコントレ・ミグノン様が本の販売や
ボランティアさんの募集を行っていました。





当会のブースは、オリジナルグッズの販売と





啓発パネルの展示を行いました。

お陰さまで、たくさんの方にお越しいただき、
31,635円ものグッズの売り上げがありました。





また、当会へ36,543円の募金、
福島県動物救護本部へ1,580円の募金をいただきました。

本当にありがとうございましたm(__)m

また、当会のHPをご覧になられている方も多くいらっしゃり、
「応援しています!」と温かいお言葉をかけていただきました!

とても嬉しかったです!





また、まだ間にあうからプロジェクト代表様からは、
CD「まだ間にあうから」の収益金から1万円のご寄付をいただきました!

「まだ間に合うから」プロジェクト様は、
全国の動物愛護支援団体およびボランティアさん達を応援する活動していらっしゃいます。

無関心を関心へ!小さな関心を行動へ!をモットーに、
底辺層へ訴えかける草の根活動を続けていらっしゃいます。

CD「まだ間にあうから」は1枚1000円で購入することが出来ます。





そしてワンコのお客様も遊びに来てくれました~★





日本各地からたくさんの保護団体やご支援の方たちが集まり、
また屋外イベントブースにも
たくさんのお客様にお越しいただき、とても盛り上がりました♪




会場内では犬小屋のライブペイントが行われていたり





販売ブースが多数ありました★





こちらも多くのお客様で盛り上がっていました!





また、タレントさんたちの愛犬のお写真も展示されていました。





モリマン モリ夫様の愛犬のブルマスチフのアロイちゃん。

7年前、アロイちゃんは札幌市動物管理センターに迷子で収容されてた子犬でした。

センターのHPをご覧になったモリ夫様と運命のように出会い、
一心同体の最愛のパートナーになりました。

モリ夫様は、当会をいつもご支援してくださっています。

今回のFESTAでモリ夫様は総合司会をされていて、お忙しい中、
当会が販売ブースを設けていただいての初参加だったため
とても気遣ってくださいました。

ありがとうございました!

そして総合司会お疲れ様でしたm(__)m





IMALU様とスーちゃんとバルーちゃんです。

IMALU様はトークゲストとしてご出演されていましたが
屋外ブースのすべてをご覧になり、お話されていました。

もちろん当会のブースにもお越しいただいて
気さくに話しかけてくださいました。

展示していたパネルもご覧になっていただきましたよ(^^)

IMALU様、ありがとうございました!





他には写真家の服部貴康氏のパネル展示の中に
「某県 某所 某日」というタイトルで
私たち人間に捨てられた、たくさんの犬たちの運命がありました。





某県の保健所、犬舎の入り口です。

「作業中 立ち入り禁止」という扉の向こうでは
いったい何が起こっているのでしょう・・





中には私たち人間に裏切られ、捨てられた
たくさんの犬たちがいました。





寂しそうに・・怯えるように、
何か訴えるような眼差しで
こちらを見つめています。





他にもたくさんの犬たちが怯えています。

怖くて隅の方で固まって動けないでいる子や
落ち着きがなくなりウロウロする子・・





その数分後には、たくさんいたはずの犬たちの姿は無く
なにも無かったかのように排泄物で汚れた部屋も
綺麗になっています・・





そこにいた犬たちは、「ドリームボックス」という
いわゆる殺処分器に詰め込まれます。

殺処分器に入れられ、炭酸ガスを注入され
犬たちは呼吸困難に陥り窒息死させられます。





そしてそのまま焼却されます。









今もこうした現実があることを、決して忘れてはいけないと
改めて実感させられました。

人間の都合で捨てられ、殺処分されるたくさんの動物たち・・

動物たちは殺されるために生まれてきているわけではありません。

どの子にも命があり、どの子にも幸せになる権利があります。

こうした現実をたくさんの人に知ってもらい
不幸な動物が1匹でも多く救われますように・・





HAPPY MUSIC FESTA の実行委員の皆様、大変お世話になりました。

実際に参加させていただき、さまざまな方々とお会いすることが出来、
貴重な体験させていただきました。

初の販売ブースを設けさせていただき、慣れない私たちに親切にしてくださり
感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に有難うございました。












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