メモリアル

  



2020年度にしっぽの会で亡くなった子たちのメモリアルページです。
この子たちのことは生涯わすれません。




2021年度に虹の橋へ旅立った1頭のしっぽある友


9月



COS13031
仮 名:パッピ
引上場所:しっぽの会引取り預かり
種類・特徴:白灰 性 別:オス 
推定年齢:2013/8月時点で推定10歳
猫エイズ(-)猫白血病(-)/4種ワクチン/去勢済/マイクロチップ/健康診断

2021年9月5日死亡 享年10~12
 




ハッピが9月5日(日)、
虹の橋へと旅立ちました・・・。
パッピは、2013年8月、
引き取り預かりで当会にやって来た
キジ白のオス猫でした。
嘔吐・血便があり元気食欲もないので、
今年2021年3月初旬に
大学病院を受診したところ
腫瘍は腺癌(大腸がん)であること
が分かりました。
パッピは、飼い主さんの都合で、
飼い主募集出来なかったため、
お声はかけていただいても
譲渡は出来ずずっと当会で暮らしていました。
ですが、せめて最期は家庭での
生活を送らせてあげたいと
そのままスタッフが自宅で
終生預かりすることになりました。
腺癌と診断されてから6ヶ月弱、
パッピがしっぽに来てから
8年になっていました。
もとの飼い主の都合で、
新しい飼い主さんを探すことすら出来ず、
また、他の猫とも仲良くできないので、
大半をケージで過ごしました。
毎日の薬や点滴も嫌がらず頑張りました。
初めはステロイド治療をしていましたが、
だんだん排泄時の痛みが酷くなり、
痛み止め治療に変更すると
排泄時も少し楽になったようでした。
それでも日に日に弱っていき、
自分でご飯を食べることも
止めてしまい強制給餌もしました。
でも、癌は進行していて
ご飯を食べると便が出て、
肛門も腫れて思うように排便できず、
漏れでてしまう便で身体は汚れ、
毎日朝晩身体を洗ったり
拭いたりしていました。
パッピ自身も排便が
ストレスになって毎日辛そうでした。
パッピが食べることを止めたのなら
パッピの意思に従ってあげた方が
良いのかもと思い、強制給餌を止めました。
すると、便が出なくなったパッピは、
穏やかに毎日を過ごす事ができるように
なりました。
毎日点滴は続けましたが、
みるみる痩せていくパッピを見るのは
とても辛かったです。
何か良い方法はないのか、
本当にこれで良いのか、毎日葛藤がありました。
パッピとのお別れが近づいている事も
日々実感していました。
亡くなる前日の夜、
母と手を繋いで満足そうに寝ていました。
朝、小さな痙攣がおきたので、
身体を撫でていると
静かに眠るように息を引き取りました。
とうとう、パッピとの
お別れがきてしまいました。
可愛い可愛いパッピ。
たった半年弱しか一緒にいられませんでしたが、
たくさんの思い出をくれました。
パッピと楽しい日々を過ごせたのも皆様のご協力、ご支援があってこそです。
応援、ご支援くださった皆さま、
本当にありがとうございました<(__)>
皆さまとご一緒に
ハッピの冥福を祈りたいと思います・・・。






7月



COS17005
仮 名:リアル
引上場所:札幌市動物管理センター
種類・特徴: 黒
性 別:オス 体重:kg
推定年齢:2017年5月時点で6~8歳
猫エイズ(+)猫白血病(-)
5種ワクチン/去勢済/マイクロチップ/健康診断

2021年7月28日死亡 享年10~12
 




7月28日(水)、リアルが虹の橋を渡りました…

引き取り当時から人慣れはしていなく、
当会で過ごすうちに警戒心は
解けてきましたが、
変わらず人に慣れることはなく、
診察やケア面が大変な子でした。

多頭で飼育されていたからか猫は大好きで、
いつも同部屋の猫達と
くっついて寛いでいました。

そんなリアルですが、
嘔吐や食欲不振が見受けられたので、
4月下旬に大学病院を受診したところ、
リンパ腫である事が分かり、
獣医さんは何もしなければ
もって1か月だと仰いました。

出来ることは何でもしてあげたいと
思いましたが、リンパ腫の治療は、
抗がん剤を使っても数ヶ月の延命…

果たして抗がん剤の治療は、
リアルにとっての最善になるのだろうかと
スタッフで話し合い
ステロイドでの緩和療法のみで
治療していくことになりました。

治療を始めてからは、ステロイドのお陰で、
ご飯も自力で食べる事ができ、
フリー部屋では、他の猫達と
くっついて寛いでいる日々でしたが、
病気には勝てずそんな日々も
ピリオドを打つことになりました。

持って1か月と言われていた時から
3か月も経過していたリアルの身体は
限界を迎えていたようです。

リアル、嫌な点滴も我慢して良く頑張ったね!

皆さまとご一緒に
リアルの冥福をお祈りしたいと思います…







5月



COS16090
仮 名:八茶(やちゃ)
引上場所:渡島保健所
種類・特徴: 茶トラ
性 別:オス 体重: kg
推定年齢:2017年3月時点で推定11~13歳
猫エイズ(+)猫白血病(-)
4種ワクチン/去勢済/マイクロチップ/健康診断


2021年5月25日死亡 享年15~17




2021年5月25日(火)、八茶(やちゃ)が
預かりボランティアさんに看取られ、
虹の橋へと旅立ちました。

八茶は、2017年3月に渡島保健所から
引き取りした茶トラのオスで、
今年で推定15~17歳の高齢猫でした。

当会で引き取りした当時は、
酷い風邪で慢性鼻炎になっていて、
耳先が凍傷で壊死、FIV(猫エイズ感染症)も
陽性で、これまで過酷な生活を
送ってきたことは明白でした。

性格は、人懐こく穏やかで、
当会でも1位2位を争うほどの
甘えっ子でした。

2019年末から体調不良で入院し、
血糖値をコントロールするため
インスリンの注射を続けていました。

その後、血糖値が安定しても、
元気、食欲がなく、2020年1月からは、
いよいよ食べることも出来なくなって、
点滴で何とか頑張っているような日々でした。

そして、八茶を気にしてくださっていた
ボランティアさんが終生預かりを
申し出てくださり、
2020年2月からボランティアさんのお宅で
穏やかな日々を過ごしていました。

ボランティアさんのお宅では、
食欲がない八茶が少しでも食べられるようにと
いろいろと手をかけてくださり、
甘えん坊の八茶はたくさん甘えて
過ごしていましたので、
猫生で最大の幸福期だったのではと思います。

最期はボランティアさんご家族に見守られ
穏やかに旅だって行きました・・・。

皆さまとご一緒に八茶の冥福を
お祈りしたいと思います…。






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