メモリアル

  



2019年度にしっぽの会で亡くなった子たちのメモリアルページです。
この子たちのことは生涯わすれません。




2019年度に虹の橋へ旅立った10頭のしっぽある友




9月



DOS17026
仮 名:颯(そう)
引上場所:釧路保健所
種類・特徴:ミックス
性 別:オス 体重:10.7㎏
年齢:2017年10月時点で推定12~14歳
毛色・毛種:グレー白・並毛
6種ワクチン/去勢済/マイクロチップ
フィラリア(-)/畜犬登録済/狂注猶予


2017年10月保護
2019年9月12日死亡 享年推定14~16歳

颯は、一昨年9月に釧路保健所から引き取りした
ハスキー系ミックスで、
保健所収容時、睾丸が腫瘍化していて
一刻も早く治療が必要な状態でした。
引き取り後、手術で無事取り除くことができ、
少しずつ体力を回復しましたが、
今年に入り体調を崩すことが多くなり、
預かりボランティアさんのもとで手厚いケアをして頂けることになりました。
以下、預かりボランティアさんからのご報告です。
「1月22日にお預かりしてから7ヶ月半が過ぎた9月12日に颯ちゃんは静かに旅立ちました。
腎不全と脾臓に大きな腫瘍があり病院の先生からは
よくこの状態で食べる気力があるとは凄いですねと言われました。
残された時間も少ないとも言われ、その覚悟で預かったので、私も娘も1日1日楽しい想いや美味しい想いをさせてあげたいと考えて過ごしていました。
時には鶏肉や焼き魚の匂いに興奮して欲しがり、ガツガツ食べる姿に安堵し食欲があまりない日には心配でいろいろな食べ物を試しては食事には悩まされました。
それでも颯ちゃんが食べてぐっすり寝てくれるだけで、私と娘は嬉しい気持ちでいっぱいでした。
生きていてくれるだけで、一緒にいられるだけで幸せな時間でした。
颯ちゃんは病院の先生や周りの人達が驚くくらいに頑張って生き抜いたと思います。
颯ちゃんの身体は限界まできていて辛い時もあったかもしれませんが、私達はゆっくりと流れる穏やかな時間に癒されました。
颯ちゃん、ありがとう。颯ちゃん、お疲れ様。颯ちゃんに出会えたことに感謝しています。
そして、我が家に颯ちゃんを託して下さったスタッフさんや支えてくださったボランティアさん達にも心より感謝いたします。
皆さんから頂いた沢山の支援物資やご寄付で何も心配することなく過ごすことができました。
支援者様、本当にありがとうございました。」
預りボランティアさん、大切にお見送り頂きまして本当にありがとうございました。
皆さまと、颯ちゃんの冥福を祈りたいと思います。





仮 名:光
引上場所:釧路保健所
種類・特徴:ミックス
性 別:オス 体重:20kg
年齢:推定8歳
毛色・毛種:茶黒並毛


2019年9月6日保護
2019年9月9日死亡 享年推定8歳

9月6日、釧路保健所から
推定8歳の半身不随のミックス犬の光を引き取り
すぐに病院で治療を受けましたが、残念ながら
3日後の9月9日、虹の橋へと旅立ちました。
札幌市内の脳神経外科が専門の動物病院でCTとMRI検査、血液検査を行なったところ
腰椎の3番目と4番目の骨の間がずれているのと骨折があり、脊髄が損傷していました。
骨折から半月くらい経ち、微妙な時期でしたが、回復の希望はゼロではないと信じ、思い切って手術にかけることにし入院して11日の手術に備えていました。
ところが、9日朝、光は突然激しい痙攣を起こし
この痙攣は、腰から来ているものではなかったため、
急遽、脳のCTやMRI検査も行ったところ、左鼻腔に大きな癌が見つかりました。
癌は大脳まで浸潤し、ここまで大きくなるには
かなり月日が経っていたと思われました。
発作を抑えて下さいましたが、午後、目を覚まし始めると再び発作を起こしました。
病院では、集中治療室で治療して下さいましたが
光は自力で呼吸ができなく、
管から送られている酸素で
やっと呼吸出来ている状態でした。
自力で呼吸ができないことや
薬を入れないと痙攣が止らないこと
意識が戻りまた食べられるとかのレベルではなく
回復の見込みがないことは
光の苦しみを長らえるだけで
光のためにならないとの先生のお話を伺って
麻酔薬の投与で静かに眠るように
最期を送ることになりました・・・。
最期、病院できれいに光の身体を洗ってくださり、まるで光は生きているようにきれいでした。
これだけ大きな腫瘍があれば、これまでにも鼻血を出したり、痙攣発作も度々起こしていたはずですから、
きっとそれが原因で捨てられ、痙攣を起こした時に交通事故に遭ったのではと思いました。
せっかく繋がった命でしたが、本当に悔しくて残念です・・・。
当会が、釧路保健所から引取りして、わずか3日間の命でしたが、光のことは生涯忘れることはありません。
人間に翻弄される動物たちがいなくなるよう、大切に飼育してくださる飼い主さんだけしか世の中にいないような、
そんな社会になってくれたらと思います。皆さまと光の冥福をお祈りしたいと思います。


8月




仮 名:エル・エイト
引上場所:稚内保健所
種類・特徴:ミックス
性 別:メス・オス 体重:-kg
年齢:生後0日齢
毛色・毛種:白


2019年8月22産まれ
2019年8月22日死亡 享年0日齢

8月14日、多頭飼育放棄され中標津保健所に収容されていた猫のうち、3頭のメスの猫を当会で引き取りしました。
うち2頭が妊娠していて、8月22日朝
茶トラの鮎(あゆ)が5頭の子猫を出産しましたが
残念ながら、1頭は死産でした。
他の4頭を確認し、スタッフで見守っていましたが
初めてのお産だったのか
ナーバスになっていたようでした。
鮎は子猫を一生懸命舐めていましたが
授乳が上手く出来ず
ミルクが飲めていないと判断し急遽
人工哺乳に切り替えました。
しかし1頭がその日の夕方
虹の橋へ旅立ってしまいました・・・。
死産だった女の子は、エル 
夕方亡くなってしまった子は男の子で
エイトと名付けました・・。
3頭の兄弟たちは亡くなったエルと
エイトの分まで元気に大きくなって
幸せになって欲しいです。
皆さまとエルとエイトの冥福を
お祈りしたいと思います・・・。


7月



DOS18014
仮 名:ゴマちゃん
引上場所:しっぽの会 引き取り預かり
種類・特徴:ミックス
性 別:オス 体重:19.1kg
年齢:2018年6月時点で推定17歳
毛色・毛種:茶・並毛
5種ワクチン/健康診断/去勢済
マイクロチップ/畜犬登録済/狂注猶予

2018年6月保護
2019年7月22日死亡 享年18歳

家庭の事情で新しい飼い主を
探すことになったゴマちゃん。
性格は穏やかで寂しがり屋でした。
かなりの肥満体系でダイエットが必要なのと
運動不足で筋肉・体力がほとんどなく、
犬舎から外にでるのにも一苦労でした。

7月22日
昨年12月よりゴマを預かっていたスタッフの元から
虹の橋へと旅立ちました。
末期の腎不全で最近浮腫が酷くなってきていましたが
7月19日頃から、体調の異変からか
ずっと鳴き出し
食欲も無くなっていました。
その後、排尿もなくなり
下痢をしたりと、重度の腎不全の症状でした。
享年18歳と立派に生き抜きました。
皆さまとゴマちゃんの冥福を
お祈りしたいと思います・・・。


6月



COK19005
仮 名:エース
引上場所:稚内保健所引取りピコの子
種類・特徴: 黒
性 別:オス 体重:kg
推定年齢:2019年6月15日生まれ

2019年6月15日生まれ
2019年6月29日死亡 享年14日齢

稚内保健所から引き取りした
母猫のピコが5頭出産したうちのオスの子猫エース。

生まれてから4~5日くらいまでは
他の兄妹たちより小さめではありましたが
順調に体重も増えていました。
一週間になろうという頃に体重が減ってしまい
夜はスタッフの自宅へ連れ帰り
2~4時間おきにミルクをあげていました。
体重も増えてきて
これからどんどん大きくなってくれるはずでしたが
生まれてからちょうど2週間目の早朝
ミルクを上げようと声をかけましたが
まるで眠っているかのように亡くなっていました。
兄弟たちには、エースの分まで大きくなって
幸せになってもらいたいです。
皆さまと、エースの冥福を祈りたいと思います。




DMK19023
仮 名:小豆(コマメ)
引上場所:札幌市動物管理センター
種類・特徴: 北海道犬
性 別:メス 体重:
推定年齢:2019年6月11日生まれ


2019年6月保護
2019年6月22日死亡 享年11日齢

小豆は札幌市内の清掃事務所で、
ゴミ袋の中から動物の鳴き声がすると、
開けたゴミ袋から出てきた子犬たちのうちの1頭です。
まだへその緒も付いており、
良く生きていたものだと驚愕しました。
引取り後、すぐに動物病院でアドバイスを受けて、
預かりボランティアさんのお宅で、
付ききりのお世話が始まりました。
ですが、コマメは一番身体が小さく
ミルクを吸う力も弱く、
他の2頭と比べ、体重にどんどん差が出てきました。
6月20日、消化不良からか下痢をしたため
動物病院を受診しました。
その時は、暴れる元気もあったので、
まさか数日後に亡くなるなんて
思いもしませんでした・・・。
小さな身体でがんばったコマメ。
奇跡的に助かったのに残念でなりませんが
精一杯生きていました。
きょうだいのダイズとアズキにもコマメの分まで、
生きて欲しいと願っていますが、
まだ生後2週間程度ですので
予断を許さない状況です。
皆さまとコマメの冥福を祈りたいと思います・・・。





COS16046
仮 名:アルバ
引上場所:釧路保健所
種類・特徴: 白黒・長毛
性 別:オス 体重:kg
推定年齢:2016年7月時点で推定4~6歳
猫エイズ(-)猫白血病(+)
4種ワクチン接種/健康診断/去勢済
マイクロチップ



2016年7月保護
2019年6月14日死亡 享年推定7~9歳

6月14日(金)のお昼前
アルバが虹の橋へと旅立ちました・・・。
亡くなる数日前、いつもなら完食するご飯が
手つかずで残してあり、
心なしか元気もない様子でした。
食欲は無くなるばかりで
大好きな缶詰すら食べれなくなりました。
病院へ行き診察をしてもらったところ、
心臓や肺の音は問題ありませんでしたが、
脱水があり口の中や耳に少し黄疸が出ていて、
血液検査をしたところビリルビン
肝臓の数値が高く胆管炎、
肝炎になっていると思われ、貧血もありました。
白血球の数値もかなり高く、リンパ球も増えて、
白血病の発症で症状が出ているとの事でした。
最後の最後までわたしたちを呼んでくれて、
何度か吐き出すような咳をした後、
ゆっくりとアルバの力が抜けていくのが分かり、
最期はスタッフの手に顔をのせたまま
息をひきとりました。

皆さまとアルバの冥福を
お祈りしたいと思います・・・。



5月



COS18034
仮 名:ナナモン
引上場所:しっぽの会 引き取り預かり
種類・特徴: 白茶
性 別:オス 体重:kg
推定年齢:2018年11月時点で推定15-17歳
猫エイズ(-)/猫白血病(-)
5種ワクチン/去勢済/マイクロチップ


2018年11月保護
2019年5月18日死亡 享年推定16-18歳

家庭の事情で新しい飼い主さんを探すことになり
高齢ということもあり環境が変わって
落ち込んでいました。
人が好きで甘えん坊・寂しがり屋さんで
人恋しそうでした。
昨年末、当会が引取りの際には、寂しさからか
1週間ほどゴハンを食べなくなってしまい、
年齢も高かったことから、非常に心配しましたが、
その後、復活をしてくれて、
腎臓も悪かったので、お薬を飲みながら
点滴もして、
日々、穏やかに過ごしていました。
しかし、4月になって再び食べなくなってしまい、
スタッフが最期を看取るために自宅に連れて行き
お世話をしていました。
腎臓は末期の腎不全となっていて、
貧血もあったので
身体は相当きつかったと思います。
それでも撫でるといつもゴロゴロ喉を鳴らしてくれ
愛想よくしてくれる健気な子でした。
最期まで強くて優しくて大らかで
本当に気立ての良い子でした。
皆さまと、ナナモンの冥福を祈りたいと思います。


4月



CMS18028
仮 名:アミー
引上場所:札幌市動物管理センター
種類・特徴: サビ・並毛
性 別:メス 体重:2.67kg
推定年齢:2018年9月時点で
推定10-12  17歳でした
猫エイズ(-)猫白血病(-)
3種ワクチン/避妊済/


2018年10月保護
2019年4月23日死亡 享年推定17歳

9月12日、東区北21条東9丁目で保護されたアミー。
背骨か腰部を損傷したためか
下半身が起立出来ない状況でした。
前足や心臓付近の毛は剃られていて
治療を受けた形跡があり
毛の伸び方から2週間ほど経過した様子でした。
交通事故にしては外傷もなく
高いところから落ちて背骨を
打ってしまったのでしょうか…。
迷子期限が終了し、元の飼い主も現れなかったため
当会で引き取りをしました。
骨折の手術や、早期に治療を施すことで、
再び歩けるようになればと望みをかけましたが、
手術も出来ない状況でしたので
本当に残念でした。
その後、暫く入院して再び生きる力を取り戻し
日中はしっぽの会で過ごし、
夜は卒業犬の飼い主でもある当会のスタッフが
自宅に連れて帰りお世話していました。
排泄は自力ではできず圧迫排泄が必要で、
腎臓も悪くなっていたため
飲み薬や皮下点滴での治療は毎日していて、
それでも体調や食欲が不安定になることも多々あり
4月23日、スタッフに見守られながら
虹の橋へ旅立ちました。
皆さまとアミーの冥福をお祈りしたいと思います。





DMK18054
仮 名:雅(みやび)
引上場所: 由仁保健所
種類・特徴:ミックス子犬
性 別:メス 体重:kg
年齢:2019年5月時点で3~4か月
毛色・毛種:茶


2019年3月保護
2019年4月23日死亡 享年推定3~4か月

雅(みやび)は、3月初旬に飼い主不明の母犬と
子犬3頭で由仁保健所に収容されたうちの
メスの子犬で推定3~4ヵ月となっていました。
母犬の綾(あや)と、オスの衛(まもる)と敦(あつし)
メスの雅(みやび)と名付け、成長を見守ろうと
目が開いたばかりでやってきた天使達は
すくすくと育ちました。
4月23日、早期不妊手術の適期となりましたので
兄妹一緒に動物病院へ行き
先にメスの雅(みやび)が全摘手術を行い
あとは縫合で終了という時に
突然呼吸と、心臓が停止してしまったそうです。
先生も必死の蘇生措置を続けてくださいましたが
雅(みやび)が戻ってくることは、ありませんでした。
かつて無かったケースだそうです。
女の子なので、体格は少し小さいながらも
「おいで」と呼べば一番に来ましたし
お部屋に入ればスタッフの長靴やズボンを
カジカジしてかわいい盛りだっただけに、必ず
幸せな未来が待っていただけに本当に残念でした。
母犬の綾(あや)と、兄弟たちには
雅(みやび)の分まで幸せになって欲しいです。
皆さまとご一緒に
雅(みやび)の冥福をお祈りしたいと思います・・・。






TOPへ戻る