活動報告


『動物愛護フェスティバル2014inSAPPORO』のご報告その1 


今年11回目の開催となる札幌市の動物愛護フェスティバル☆



9月23日(火祝)、会場の札幌市中央区ばんけいスキー場は晴天が一日続き、
最高気温は24℃まで上昇、3,500名余りの皆様がご来場くださいました!




10時、ジェット風船で賑やかに『動物愛護フェスティバル2014inSAPPORO』が開幕♪☆




当会のあるセンターロッジ前にも、10時にはご来場の皆様でいっぱいになりました!




お隣は(公財)北海道盲導犬協会さま。

デモ犬のラブラドールもPRに努めていましたよ☆

最近、盲導犬が心無い人間に刺される事件がありましたが、
人のために一生懸命に働く盲動犬に危害を加える行為は決して許されるものではありません!




そのお隣、NPO法人HOKKAIDOボランティアドッグの会さまのブースでは、
セラピードッグ模擬試験の受け付けやPR活動をされていました。




模擬試験では、身体をあちこち触ったり、肢を握ったりしても、
嫌がらないで大人しく出来るかを判定していました。

現在140匹の犬がセラピー犬登録され、
病院や老人ホームなど道内40ヵ所で活躍されているそうですよ☆




デモストレーション会場では、南佳子先生によるWANポイントしつけ教室が開催されました。

オヤツを上手に利用されて、効果的なしつけの仕方を分かりやすくレクチャーくださいました☆




夜間動物病院さまが救護本部を担当され、不慮の事故に備えました。

安全安心に配慮されて、人の救護室も設置されていました。




屋内第一会場では長寿犬・猫の表彰式があり、犬は19歳、
猫は残念ながら表彰式の前に亡くなってしまいましたが、最高齢24歳でした!

場内は老犬、老猫で独特の柔らかな空気が流れていました。




児童動物画コンクールも行われ、賞をいただいた作品や、心のこもった力作が並んでいました。




屋内第2会場では、獣医さん体験のコーナーもあり、子どもたちが疑似体験しました☆

未来の獣医さんが生まれるかもしれませんね。




札幌市動物管理センターのブースでは、パネル展示、クイズラリーが行われていました。




現在札幌市動物管理センターに収容されている犬や猫の情報を掲載、
周知することは出会いのチャンスが広がりますね。




センターから犬や猫を引取りされた飼い主さまからの報告が掲載されていました。

命の崖ぶちにいる犬猫たち・・・一匹でも嬉しい報告の仲間入りができますように。




奥の野外イベント会場では、犬のリボン付けや体重測定、ドッグマッサージ、
爪切りなど人気のコーナーや、ゲームコーナーやペット保険相談などでにぎわっていました♪




今年初参加の、『定ニャンの会』さま、『(一社)ねこたまご』さまのブース☆

写真が多数展示され、
初めてご覧になる方にも活動が内容が理解されやすいよう工夫されていました。


その2へ続く









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