人と動物が幸せに共生する社会を目指して

飼い主さん募集

2024年04月時点で推定2歳
メス
DMS22061

NEW!

2023年3月24日、留萌振興局の案件で多頭飼育現場から引き取りしまし…
2024年04月時点で推定8-10歳
オス
DOS23021

NEW!

2024年2月7日に千歳市内の元ブリーダーの多頭飼育放棄案件で引き取り…
2024年03月時点で推定8-10歳
メス
DMS23024

NEW!

2024年2月9日に千歳市内の元ブリーダーの多頭飼育放棄案件で引き取り…
2024年01月時点で推定2-4歳
メス
DMS23015
2023年12月9日、留萌振興局の案件で多頭飼育現場から引き取りしまし…
2024年01月時点で推定9-11歳
メス
DMS15020
野良犬として石狩保健所に収容された弥生。収容された時にはおなかに赤ちゃ…

■ゆうちょ銀行
記号 19060  
番号 38911541
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ


■北洋銀行
支店 栗山支店
普通 0382655
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ

■ゆうちょ銀行
郵便振替口座
02770-6-76355
他の金融機関からの振込
支店 二七九(ニナナキュウ)
店番 279
当座 0076355
名義 しっぽの会
各サイトの「選べる使い道」から当会を指定してください
各サイトの「選べる使い道」から当会を指定してください
amazon

ほしい物リスト

しっぽの会 TikTok
(準備中)
アトレー
No.ⅮOS22015
photo

引上場所

空知総合振興局管内

保護日

2022年07月15日

種類・特徴

ミックス

性別

オス

毛色・毛種

薄茶白・並毛

年齢

2024年01月時点で推定5-7歳

体重

2024年01月時点で13.1kg

その他ワクチンなど

混合ワクチン/健康診断/フィラリア(-)/去勢済/マイクロチップ/狂犬病予防注射/畜犬登録

2022年7月15日、空知総合振興局管内案件の多頭飼育現場から引き取りしました。

原因はわかりませんが、引き取り当時から両目が見えていなく
名前を呼ぶと片方の耳をクイッと天井に向けて、音で相手の気配を感じようとします。
そして、その後しっぽフリフリ降って喜んでくれます♡

他の犬は苦手のようで、見えていないこともあり、自分のケージに近づく犬には威嚇します。
また、ご飯中に周りで大きな物音がすると、歯をむき出しにして怒ります💦

生まれ持った性格もあるのかもしれませんが、多頭飼育という環境に加えて
盲目というハンディキャップも背負っていたため、他の犬から自分の身を守るために
身についてしまった気質なのかもしれません。

人は大好きでお散歩も大好きなアトレー♡

お散歩も鼻をクンクンさせながら好奇心の赴くままに右へ行ったり左へ行ったり、
軽快に歩き始め、ぴょんぴょん跳ねるように走り出します。

こんな元気いっぱい、お散歩大好きのアトレーではありますが、
やはり目が見えないうえに怖いもの知らずなところもあるため
お散歩は二本リードで誘導しています。

盲目であることを含め、アトレーの性格や行動を理解していただくためにも
何度か足を運んでいただく必要があります。

アトレーとじっくり向き合っていただける方との出会いを待っています✿

人と生活してきた子ですので、
1日でも早く安心して過ごせるご家族との出会いがありますように☆彡

ぜひ、頑張るアトレーに会いにいらしてください♪

************************************
***当会での様子は下記のレポートをご覧ください***
◆ 晴れて飼い主さん募集になったアトレー 2023.04.15

************************************
面会・譲渡については以下のページをご覧ください☆
http://shippo.or.jp/02/boshu.html

認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
facebook
Instagram
twitter
YouTube
tiktok準備中
飼い主募集犬
飼い主募集猫
保健所情報
しっぽレポート
譲渡に当たって ボランティア 動物遺棄は虐待 足長基金制度について 足長支援対象犬猫 飼い主募集の募金猫 終生預かり制度 終生預かり対象犬猫 飼い主のいない猫活動レポート メモリアル 不妊手術助成事業 寄付・寄附金控除について オンライン寄付 しっぽオンラインショップ つながる基金 Amazonほしい物リスト 支援物資 募金箱設置店

犬・猫の引き取り及び処分の状況

負傷動物

負傷動物
令和3年度【令和3年4月1日~令和4年3月31日(2021年4月1日~2022年3月31日)】
日本では、2,878頭の犬と17,394の猫(合計20,272頭 負傷動物殺処分含)が行政殺処分されました。
そのうち、犬は570頭、猫は9,272頭(合計9,842頭)が幼齢個体で全体のほぼ半数を占めています。
行政による殺処分を減らしていくには、不妊手術の徹底や終生愛育する等、飼い主の適正飼育が要となっています。