人と動物が幸せに共生する社会を目指して

■ゆうちょ銀行
記号 19060  
番号 38911541
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ


■北洋銀行
支店 栗山支店
普通 0382655
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ

■ゆうちょ銀行
郵便振替口座
02770-6-76355
他の金融機関からの振込
支店 二七九(ニナナキュウ)
店番 279
当座 0076355
名義 しっぽの会
しっぽの会 TikTok
(準備中)

足長基金支援対象犬猫

*足長基金対象58頭(犬19頭・猫39頭)

(2022年11月30日現在)
足長通信発行時と時間差が生じます。ご了承ください
  • ボルタン ♂ ボルタン
  • 太鳳 ♂ 太鳳
  • ラッキー ♂ ラッキー
  • ベンジャミン ♂ ベンジャミン
  • ロック ♂ ロック
  • チコ ♂ チコ
  • マミー ♀ マミー
  • スモーキー ♂ スモーキー
  • ゴン太 ♂ ゴン太
  • キンカ ♂ キンカ
  • ブラッシュ ♂ ブラッシュ
  • ミサ ♀ ミサ
  • ユッカ ♀ ユッカ
  • コラッタ ♂ コラッタ
  • 姫子 ♀ 姫子
  • 弥生 ♀ 弥生
  • エール ♀ エール
  • 渚 ♂ 渚
  • マーチ ♀ マーチ
  • シロ ♂ シロ
  • シッポ ♂ シッポ
  • チュム ♂ チュム
  • ヨモギ ♂ ヨモギ
  • サファイア ♂ サファイア
  • モヒート ♀ モヒート
  • 奏(カナデ) ♂ 奏(カナデ)
  • ノエル ♀ ノエル
  • カッコ ♂ カッコ
  • ルーク ♂ ルーク
  • ツクネ ♀ ツクネ
  • ツミレ ♀ ツミレ
  • 明日香 ♀ 明日香
  • 隆 ♂ 隆
  • マリア ♀ マリア
  • ココア ♂ ココア
  • ダミアン ♂ ダミアン
  • 鯉太郎 ♂ 鯉太郎
  • 喜助  ♂ 喜助 
  • アズキ ♀ アズキ
  • ビアンコ ♀ ビアンコ
  • チーノ ♀ チーノ
  • パナップ ♀ パナップ
  • ペペロン ♂ ペペロン
  • ボンゴレ ♀ ボンゴレ
  • ネル ♂ ネル
  • アル ♀ アル
  • タラバ ♂ タラバ
  • 秋子 ♀ 秋子
  • ハッチ ♀ ハッチ
  • 豆蔵 ♂ 豆蔵
  • 豆リン ♀ 豆リン
  • 豆ッチ ♀ 豆ッチ
  • トラ豆 ♂ トラ豆
  • スナップ ♂ スナップ
  • 花豆 ♀ 花豆
  • ウララ ♂ ウララ
  • 太賀 ♂ 太賀
  • ミッキー ♀ ミッキー
足長基金のご支援は、対象の犬・猫全員のためのものです。支援金は責任を持って、大切に使わせていただきます。

2022年11月

<足長新顔さん>

11月の足長基金対象の新顔はいませんでした。

<嬉しいお知らせ>

  •  
    サクレ ♀ 推定1歳  長沼町多頭野良猫現場

    サクレは、2021年11月、推定2か月で保護した茶白のメスで現在1歳になりました。
    コロニーのように多数頭の猫が過酷な環境で暮らしていましたが、保護後、急にご飯を食べなくなり体重が減少、スタッフが自宅に連れて帰り2か月間程強制給餌して育てました。
    身体も大きくなってきたところで検査をしたところ、先天的なものなのか腸が捻れていることが分かり、避妊手術と一緒に腸の捻じれも治していただきました。
    スタッフが預かりをして1年、手術の甲斐もあって順調に食べるようになりました!
    茶白の美猫さんですが、譲渡会に参加しても本格的なお話までにはならずなかなかご縁がなかったこともあり、スタッフはサクレが1歳になったことを機に、サクレの今後を考えてご家族に相談して、「お母さまがこのままうちの子にしたい。」と仰ってくださったのでお迎えいただくことになりました。

    いつまでもお幸せにー♡

  •  
    マサコ ♀ 推定8-10歳  しっぽの会引取り預かり

    マサコは6年前の2016年11月に当会で引き取りをした野良猫出身の女の子です。
    保護されるまでは人との関りがほとんどなかったのか会に来た当初はシャーと威嚇したり触ろうとすると猫パンチをしたり、とても警戒心が強く攻撃的な面も見られました。
    ですが次第に撫でられることが好きになり、心を開くとまではいかなくとも撫でていると喉を鳴らしたり、甘噛みをしてみたり人の手にじゃれたりと可愛らしいツンデレな面も見せてくれるようになりました。
    飼い主さまは長い間、出会いのないマサコを気にかけてくださり何度も面会に通ってくださり、次第に飼い主さまにもゴロゴロと甘えるようになり飼い主さまも控えめなマサコを大変気に入ってくださいました。
    そして元は野良猫なので自宅からの脱走が無いよう、対策も万全に施してくださいました。
    マサコの幸せな暮らしはここからがスタートです。
    やっと掴んだ幸せ、臆病さんなので少し時間がかかるかもしれませんが安心してのんびり、穏やかな時間を過ごしてほしいです。飼い主さま、ありがとうございました。

<悲しいお知らせ>

  •  
    ビスタ ♂ 推定10~12歳  空知総合振興局管内

    10月17日、ビスタが虹の橋へと旅立ちました…。ビスタは7月22日に空知総合振興局管内から引き取りした推定10~12歳のオスで、引取り時に後右足に黒い大きな塊があり腫瘍と思われました。いつ出来たかは飼い主も分からず、各関係者による犬の引取りが始まり、頭数が少なくなったことで目が届き発見できた…そんな状況でした。ビスタは、保護後は病院、病院の毎日でしたので、もっと早く保護ができていたら…と悔やまれました。引取り後、腫瘍の切除を行いましたが、病理検査の結果は血管肉腫で悪性でした。非常に大型で浸潤性を示す悪性度の高い腫瘍の為、今後の経過には注意が必要とのこと、転移も疑われましたが、レントゲンでは肺などへの転移は見受けられませんでした。しかし、足に数カ所腫瘍のような固まりがあったため、詳しく検査をするため9月に入り大学病院を受診することになりました。レントゲン・CT検査の結果、肺や他の臓器などへの転移は見られませんでしたが、足付近のボコボコは切除部横や鼠径部、お腹の辺りの触診でわかるところ以外にもお腹の奥、臀部、反対の足の大腿部にも腫瘍のようなものが出来ていて、同じ血管肉腫の可能性が高いとのことでした。できている場所や個数をみても断脚・切除などは考えられず、抗がん剤治療で進行の緩和をすることになりました。腫瘍は稀な癌であるリンパ管肉腫かもしれないとのこと。抗がん剤の治療が始まりましたが、血液検査の結果、抗がん剤が効いておらず、腫瘍が大きくなって貧血が酷くなっており、血小板も少なく血が止まりにくくなっていました。そうしたことから、ビスタの体力も考え、まずはステロイドを投与し、状態を上げてから再度抗がん剤治療に入ることになりました。しかし、食欲は無くなり日増しに弱っていきました。ビスタを蝕んでいた癌の進行は早く、治療も追い付きませんでした。亡くなった当日は大学病院の受診日でした。朝、ゴハンは食べてくれず、立っているのが辛そうではありましたが、外に出て自力でオシッコをして病院に向かいました。病院でも立っていられないようなのでずっと抱っこしてましたが、体温と血圧が下がりとても危険な状態となり、病院で直ぐに体を温め点滴を繋いでくださいましたが、体温は少し上がってきたものの容態はどんどん悪くなりとうとう力尽きてしまいました。最後の最後まで穏やかな、良い子の可愛いビスタでした。ビスタも適正飼育をしてもらっていたらこんなに辛い思いもせず、病気も早期発見ができ治っていたかも知れません。治らなかったにしてもお家で手厚い看護をしてもらい、幸せな最期を迎えられたと思います。人は好きで甘えん坊だったビスタに新しいお家を見つけてあげる事ができませんでした。ビスタのような子を増やさない為には、飼い主は適正飼育できる数に止め、そのためには不妊手術を施すことが必要でした。ビスタ、短い時間だったけど、ビスタに会えて幸せでした。どうか安らかに眠ってください…。皆さまとビスタの冥福を心よりお祈りしたいと思います…。

  •  
    シシャモ ♀ 推定8~10歳  中標津保健所

    シシャモが10月18日虹の橋へと旅立ちました…。シシャモは2019年の8月に、中標津保健所から引き取りをした多頭飼育放棄された推定8~10歳の女の子でした。撫でられるのは大好きでしたが、爪切りや点眼などのケア面の際は激しく抵抗する子でした。去年くらいからは心雑音があったり、腎臓の数値が悪くゴハンを食べなかったりとしたので、入退院を繰り返す日々でした。退院後も点滴は当会で続ける必要がありましたが、スタッフ2人がかりで四苦八苦しながら行っていました。イヤイヤと暴れてお口が飛んでくることもありましたが、点滴が終わった直後から機嫌が治り、ゴロゴロ、スリスリしてくれるところが可愛い子でした。体調が悪くなると、ゴハンを食べてくれず入院になるのですが、病院でのゴハンが気に入っていたようで、それからは同じものを主食にして点滴も毎日行なっていました。それでもやはり、腎臓は少しづつ悪くなり、腎不全からくる貧血も進行していた為、点滴の時に暴れる体力もなくなっていました。ゴハンは食べる量は多くはないですが、亡くなる2日前くらいまでは食べてくれていて、最期の時はスタッフみんなに囲まれて迎えることが出来ました。シシャモ自身が嫌なことをされると全力拒否するけれど、甘えん坊なところや抱っこしたら爪を立ててへばりついてくるところも大好きでした。シシャモ、出会えて良かったよ。今までありがとう!!偉かったね!良くがんばったね。今度生まれ変わる時は幸せな家庭猫でお家で長生きしてね。皆さまとシシャモの冥福をお祈りしたいと思います…。

2022年10月

<足長新顔さん>

10月の足長基金対象の新顔はいませんでした。

<嬉しいお知らせ>

  •  
    タラバ ♂ 推定11~13歳  紋別保健所

    タラバが終生預かりボランティアさんのお家に行きました。令和2年4月からスタートした「終生預かり制度」ですが、猫を預かっていただくのはタラバが猫1号です。タラバは、2015年1月に紋別保健所から引き取りした現在11~13歳の黒猫のオスで、保健所に12頭で多頭放棄された子でした。引き取り当初は、まったく人馴れしておらず、毎朝、挨拶してもシャー!カッ!ビシバシッ!と怒ってました。それでも毎日声をかけて少しずつ撫でさせてくれるようにはなりました。タラバは、猫が好きで、フリー部屋では他の猫といつもくっついて寝ていました。朝ごはんが終わると早くフリー部屋に行きたくて早く出して~と一生懸命アピールしてました。そんなタラバ、食いしん坊だったのに食欲が落ち検査をしたところ、腎臓が悪くなってきていました。薬を飲みながら1日おきの点滴で最近は安定していましたが、高齢になり治療も必要ですし、人に馴れていないタラバに譲渡のお声がかかることはなく、終生預り対象猫として家庭で過ごせたらと願っていました。そんな時に、預りボランティアさんがタラバの預かりを申し出てくださいました。これまでも、しっぼの子を引き取ってくださったり、預かっていただいている方で、預りさん宅の先住猫さんが病気で亡くなってしまい、猫枠が空いたとの事でタラバを預かってくださることになりました。預りさん宅にいるチェリーちゃんはしっぽの卒業猫でタラバと仲良しでした。タラバもこれからチェリーちゃんとずっと一緒に居られて喜んでいると思います。穏やかな日々を過ごして欲しいです。

<悲しいお知らせ>

  •  
    ビスタ ♂ 推定10~12歳  空知総合振興局管内

    10月17日、ビスタが虹の橋へと旅立ちました…。ビスタは7月22日に空知総合振興局管内から引き取りした推定10~12歳のオスで、引取り時に後右足に黒い大きな塊があり腫瘍と思われました。いつ出来たかは飼い主も分からず、各関係者による犬の引取りが始まり、頭数が少なくなったことで目が届き発見できた…そんな状況でした。ビスタは、保護後は病院、病院の毎日でしたので、もっと早く保護ができていたら…と悔やまれました。引取り後、腫瘍の切除を行いましたが、病理検査の結果は血管肉腫で悪性でした。非常に大型で浸潤性を示す悪性度の高い腫瘍の為、今後の経過には注意が必要とのこと、転移も疑われましたが、レントゲンでは肺などへの転移は見受けられませんでした。しかし、足に数カ所腫瘍のような固まりがあったため、詳しく検査をするため9月に入り大学病院を受診することになりました。レントゲン・CT検査の結果、肺や他の臓器などへの転移は見られませんでしたが、足付近のボコボコは切除部横や鼠径部、お腹の辺りの触診でわかるところ以外にもお腹の奥、臀部、反対の足の大腿部にも腫瘍のようなものが出来ていて、同じ血管肉腫の可能性が高いとのことでした。できている場所や個数をみても断脚・切除などは考えられず、抗がん剤治療で進行の緩和をすることになりました。腫瘍は稀な癌であるリンパ管肉腫かもしれないとのこと。抗がん剤の治療が始まりましたが、血液検査の結果、抗がん剤が効いておらず、腫瘍が大きくなって貧血が酷くなっており、血小板も少なく血が止まりにくくなっていました。そうしたことから、ビスタの体力も考え、まずはステロイドを投与し、状態を上げてから再度抗がん剤治療に入ることになりました。しかし、食欲は無くなり日増しに弱っていきました。ビスタを蝕んでいた癌の進行は早く、治療も追い付きませんでした。亡くなった当日は大学病院の受診日でした。朝、ゴハンは食べてくれず、立っているのが辛そうではありましたが、外に出て自力でオシッコをして病院に向かいました。病院でも立っていられないようなのでずっと抱っこしてましたが、体温と血圧が下がりとても危険な状態となり、病院で直ぐに体を温め点滴を繋いでくださいましたが、体温は少し上がってきたものの容態はどんどん悪くなりとうとう力尽きてしまいました。最後の最後まで穏やかな、良い子の可愛いビスタでした。ビスタも適正飼育をしてもらっていたらこんなに辛い思いもせず、病気も早期発見ができ治っていたかも知れません。治らなかったにしてもお家で手厚い看護をしてもらい、幸せな最期を迎えられたと思います。人は好きで甘えん坊だったビスタに新しいお家を見つけてあげる事ができませんでした。ビスタのような子を増やさない為には、飼い主は適正飼育できる数に止め、そのためには不妊手術を施すことが必要でした。ビスタ、短い時間だったけど、ビスタに会えて幸せでした。どうか安らかに眠ってください…。皆さまとビスタの冥福を心よりお祈りしたいと思います…。

  •  
    シシャモ ♀ 推定8~10歳  中標津保健所

    シシャモが10月18日虹の橋へと旅立ちました…。シシャモは2019年の8月に、中標津保健所から引き取りをした多頭飼育放棄された推定8~10歳の女の子でした。撫でられるのは大好きでしたが、爪切りや点眼などのケア面の際は激しく抵抗する子でした。去年くらいからは心雑音があったり、腎臓の数値が悪くゴハンを食べなかったりとしたので、入退院を繰り返す日々でした。退院後も点滴は当会で続ける必要がありましたが、スタッフ2人がかりで四苦八苦しながら行っていました。イヤイヤと暴れてお口が飛んでくることもありましたが、点滴が終わった直後から機嫌が治り、ゴロゴロ、スリスリしてくれるところが可愛い子でした。体調が悪くなると、ゴハンを食べてくれず入院になるのですが、病院でのゴハンが気に入っていたようで、それからは同じものを主食にして点滴も毎日行なっていました。それでもやはり、腎臓は少しづつ悪くなり、腎不全からくる貧血も進行していた為、点滴の時に暴れる体力もなくなっていました。ゴハンは食べる量は多くはないですが、亡くなる2日前くらいまでは食べてくれていて、最期の時はスタッフみんなに囲まれて迎えることが出来ました。シシャモ自身が嫌なことをされると全力拒否するけれど、甘えん坊なところや抱っこしたら爪を立ててへばりついてくるところも大好きでした。シシャモ、出会えて良かったよ。今までありがとう!!偉かったね!良くがんばったね。今度生まれ変わる時は幸せな家庭猫でお家で長生きしてね。皆さまとシシャモの冥福をお祈りしたいと思います…。

2022年9月

<足長新顔さん>

9月の足長基金対象の新顔は、犬のマーチとビスタ、猫の太賀とミッキーの4頭の猫たちです。

ミッキー以外は、空知管内の多頭飼育崩壊のからの引取りです。これまでの栄養状況や治療もなかったため保護時には病状が進行していましたので、出来る治療をしっかり行って少しでも健やかにと願っています。

4頭を健康に配慮して新たな出会いがありますよう足長組に加えさせていただきます。

  •  
    マーチ ♀ 2022年9月時点で推定8-10歳  空知総合振興局

    7月22日、空知管内の多頭飼育崩壊現場から引き取りしたマーチ。貧血が酷く、栄養不良が原因と思われましたが、元気食欲がないのでエコー検査をしたところ脾臓が大きく胆泥症、腎臓も普通ではなく、子宮に液だまりと腫瘍のようなものがありました。貧血はどんどん悪化する様子でしたので、緊急で当会の保護犬から輸血をし手術をしました。手術の結果、子宮蓄膿症と子宮に腫瘍があり、脾臓も腫れていたので、脾臓も摘出しました。その後、退院し、元気は出てきたもののやはり貧血は改善されず、原因が判明しないので骨髄検査もした方が良いと大学病院を受診することになりました。その後も2度の輸血も行い骨髄検査のため入院しました。貧血の原因は検査中ですが、仮に非再生性免疫介在性溶血性貧血だとすると投薬を始めて1~2ヶ月しないと治療できるか分からず、今後も定期的に輸血が必要になります。骨髄検査の結果はまだ出ていませんが、投薬して様子みています。大人しくて控えめな健気なマーチ。治療に専念できますよう足長組に加えさせていただきます。

  •  
    ビスタ ♂ 2022年9月時点で推定10-12歳  空知総合振興局

    ▼ビスタ 7月22日、空知管内の多頭飼育崩壊現場から引き取りしたビスタ。年齢も10~12歳と犬たちの中では高齢でした。右後足に腫瘍のようなものがあり切除しましたが、腫瘍の病理検査の結果、血管肉腫で悪性でした。今のところ、肺への転移は見つかっていませんが、その後、腫瘍を取った傷の近くにボコボコしたものができて、右後肢の付け根あたり硬いデキモノがあり、再発、転移と思われました。その後、大学病院を受診したところリンパ管肉腫の可能性が高く、転移も多いため切除せずに静脈内投与の抗がん剤で治療することになりました。副作用もあるため観察しながら投与する予定です。ビスタも性格の良い優しい子で、治療にも耐え頑張っています。治療に専念できますよう足長組に加えさせていただきます。

  •  
    太賀 ♀ 2022年9月時点で推定4-6歳  空知総合振興局

    太賀(たいが)5月に岩見沢保健所から引き取りした太賀は、多頭飼育され餌も十分に貰っていなかったようで、体重も1.7㎏と子猫の体重しかなく骨と皮の状態でした。保健所収容中に後足が麻痺して立てなくなり、当会で引き取り後、病院を受診したところ猫には珍しいヘルニアではとの診断でした。6月になり大学病院を受診しCT検査をしたところ、腰椎の異常が認められました。その後、MRIで検査したところ脳に異常もあり、細胞診で半身麻痺はボルナウィルスが原因ではとの診断結果でした。治療は、ステロイドの量を増やすことになり、経過観察をしていましたが、9月になって運動機能も良くなり、階段の昇り降りまでも出来るようになりました!現在、調子も良いのでステロイドの量を減らし、症状がぶり返さないか様子を見ています。性格の良い優しい子です。健康に配慮して良い出会いがありますよう足長組に加えさせていただきます。

  •  
    ミッキー ♀ 2022年9月時点で推定4か月  栗山町で負傷

    7月18日、当会に栗山町民の方から負傷した子猫を保護したとの通報が入りました。本来なら、負傷動物は振興局の扱いなのですが、ちょうどこの日は祭日でしたし、子猫の怪我の状況も緊急性の高いことから当会で病院に搬送しました。保護時のミッキーは推定2か月くらいのオスで、肩や背中に猫に噛まれたような深い傷がありました。受診したところ低体温で暖め酸素室に入り点滴を繋ぎました。その後、下半身が麻痺し自力排尿ができないことが分かりました。元気食欲はありますが、レントゲンを見る限り、骨の異常はありませんが、まだ体も小さく、細かい異常があっても見えない可能性があるので、成長を待って精密検査をする予定です。健康に配慮して良い出会いがありますよう足長組に加えさせていただきます。

<嬉しいお知らせ>

9月にしっぽを卒業した足長組の犬猫はいませんでした。

<悲しいお知らせ>

2022年8月

<足長新顔さん>

7月の足長基金対象の新顔は、豆蔵・豆リン・トラ豆・豆ッチ・スナップ・花豆・ウララの7頭の猫たちです。

7頭とも猫エイズ感染症が陽性で、ウララは交通事故に遭ったのか骨折していましたが自然治癒し、現在は日常生活に困らないくらいに回復しました。

7頭を健康に配慮して新たな出会いがありますよう足長組に加えさせていただきます。

  •  
    豆蔵 ♂ 2022年7月時点で推定1-2歳  札幌市動物管理センター

    札幌市動物管理センターで衰弱していたため緊急で引き取りしました。

    引き取り後、かかりつけの病院で血液検査をしたところ
    肝臓と腎臓の数値が高く、脱水もひどいので入院しました。

    退院後は食欲も安定していて元気に過ごしています。

    まだ少し警戒心があり、嫌そうではありますが、触らせてくれますし抱っこもさせてくれます。

    猫エイズ感染症陽性でしたので、健康に配慮して新たな出会いがありますよう足長組に加えさせていただきます。

  •  
    豆リン ♀ 2022年7月時点で推定1-2歳  札幌市動物管理センター

    札幌市動物管理センターで衰弱していたため緊急で引き取りしました。
    引き取り当初は脱水が酷かったため、かかりつけの病院に入院しました。

    退院後も食欲がなかったりしたことがあったため、受診したところ
    歯もボロボロで歯肉炎もひどかったため、抜歯や治療をしました。
    現在は食欲も戻り、元気に過ごしています。

    性格は臆病で触ろうとすると逃げようとしますが抱っこは苦手そうだけどさせてくれます。

    猫エイズ感染症陽性でしたので、健康に配慮して新たな出会いがありますよう足長組に加えさせていただきます。

  •  
    豆ッチ ♀ 2022年7月時点で推定1-2歳  札幌市動物管理センター

    札幌市動物管理センターで衰弱していたため緊急で引き取りしました。
    引き取り当初は脱水が酷かったため、かかりつけの病院に入院しました。

    退院後も食欲がなかったりしたことがあったため、受診したところ
    歯もボロボロで歯肉炎もひどかったため、抜歯や治療をしました。
    現在は食欲は不安定なことはありますが、元気に過ごしています。

    性格は臆病で触ろうとすると逃げようとし、抱っこは苦手そうですがさせてくれます。

    猫エイズ感染症陽性でしたので、健康に配慮して新たな出会いがありますよう足長組に加えさせていただきます。

  •  
    トラ豆 ♂ 2022年7月時点で推定6-8歳  札幌市動物管理センター

    札幌市動物管理センターで衰弱していたため緊急で引き取りしました。

    引き取り当初は、食欲がなかったりしたことがあったため、受診したところ
    脱水も酷く、歯もボロボロでほとんどない状態でした。
    現在は治療をして食欲も戻り、元気に過ごしています。

    とっても食いしん坊さんで少しビクビクすることはありますが、触らせてくれます。
    攻撃性もなく猫にも優しい癒し系の男の子です♬

    猫エイズ感染症陽性でしたので、健康に配慮して新たな出会いがありますよう足長組に加えさせていただきます。

  •  
    スナップ ♂ 2022年7月時点で推定4-6歳  札幌市動物管理センター

    札幌市動物管理センターで衰弱していたため緊急で引き取りしました。

    引き取り当初は、食欲がなかったりしたことがあったため、受診したところ
    脱水も酷く、歯もボロボロで歯肉炎もひどかったため、抜歯や治療をしました。
    現在は食欲も戻り、元気に過ごしています。

    食欲旺盛な男の子です♬

    猫エイズ感染症陽性でしたので、健康に配慮して新たな出会いがありますよう足長組に加えさせていただきます。

  •  
    花豆 ♀ 2022年7月時点で推定5-7歳  札幌市動物管理センター

    札幌市動物管理センターで衰弱していたため緊急で引き取りしました。
    引き取り当初は脱水が酷かったため、かかりつけの病院に入院しました。
    歯は歯石、歯肉炎もひどかったため、治療をし
    現在は食欲もあり、元気に過ごしています。

    少しビクビクすることはありますが、触らせてくれます。
    花豆のペースで向きあっていただければ人に慣れてくれそうです。

    猫エイズ感染症陽性でしたので、健康に配慮して新たな出会いがありますよう足長組に加えさせていただきます。

  •  
    ウララ ♂ 2022年7月時点で推定5-7歳  日高振興局

    ウララは、幕別町で交通事故に遭い保護されましたが、骨折の影響なのか排尿の感覚がなくなってしまっていたのか尿は寝ているところで垂れ流しでしたが、排便はトイレで出来ました。

    また、人馴れもおらず威嚇と攻撃が激しいとのことで、引取りの際も緊張からか怒っていました。

    引き取り後、かかりつけの病院で診察したところ口内炎が酷く、口の中が真っ赤で、舌に潰瘍があり、カリシウイルスでした。

    レントゲンを撮ったところ、左後肢大腿骨がボキボキと折れていて
    骨盤も骨折してました。骨折がヒドく中で出血もしているので貧血になっていました。

    血液検査で白血球数と肝臓の数値が高めでしたが、ウイルス感染や炎症が原因と思われ、栄養をつけて生活が安定してくれば良くなるとのことで経過を観察していました。

    現在は骨もくっつき歩いたりジャンプもできるようになり、排せつも自力でできます。
    日常生活に支障がないほどになりました。
    カルシウイルスもよくなり、食欲旺盛で元気に過ごしています。

    性格は人に慣れていないこともあり、シャーっと怒り攻撃的な面はみられます。猫エイズ感染症陽性でしたので、健康に配慮して新たな出会いがありますよう足長組に加えさせていただきます。

<嬉しいお知らせ>

8月にしっぽを卒業した足長組の犬猫はいませんでした。

<悲しいお知らせ>

悲しいお知らせは、預かりボランティアさんのお宅で過していたミックス犬のチロと土佐犬のシンディが虹の橋へと旅立ちました。

病気と闘っていたチロとシンディでしたが、最期の瞬間まで生き抜きました。

皆さまとチロとシンディの冥福をお祈りしたいと思います。

  •  
    チロ ♀ 推定19歳  しっぽの会引取り預かり

    チロが7月24日朝に虹の橋へと旅立ちました…。
    チロは、昨年11月に家庭の事情で新しい飼い主さんを探すことになった推定12~14歳のラブ系の女の子で、引き取り後、病院でレントゲンを撮ったところ肺に大きなデキモノがあり、おそらく肺がんかもしれないとのことでした。
    年齢も高いことから対処療法を行うことになり、当会で穏やかな日々を過ごしていました。
    ただ、ずっと人の側で暮らしてきたことや高齢でこの先残された時間が限られているチロには、できるだけお留守番の少ないお家で余生を看ていただくのが一番良いと思っていました。
    そんなところ今年5月から預かりボランティアさんがチロを預かってくださることになりました。
    見た目には、本当に病気?と疑ってしまうほど元気だったチロ。
    お散歩に行ってもいつまでも帰りたくないと楽しんでいました。
    ですが、犬はあまり好きでなく、預りさん宅でのお散歩は大変なこともあったそうでが、お家の中ではすっかり馴染んでいつもお気に入りのベッドにいて、預りボランティアさんは、お顔も広く来客も多いお宅でしたので、チロちゃんも楽しかったようです。
    体調を崩し病院へ行っていただいたり、ゴハンを食べないと悩んだり、病院でガンではないと言われたこともあり…。
    預りだしてからもいろんな発見があり、「この子面白いわ!」と終生預りを明るく続けてくださっていました。
    ですが、7月20日、倒れて痙攣を起こしました。
    脳に障害が起きたのかもと知れないと札幌市内の脳外科が専門の病院に入院しました。
    そうしたところ、全身に癌が転移している状態で、いつ心筋梗塞や腎不全、脳出血や血栓になってもおかしくない爆弾を抱えている状態と分かりました。
    ステロイドや止血剤、抗てんかん薬を処方いただいて退院しましたが、倒れてから先急ぐように7月24日朝に天国へと旅立ちました…。
    預りさんボランティアさんは、大変な心労や睡眠不足もあったかと思いますが、大事にかわいがってお世話いただいて感謝しています。
    本当にありがとうございました!
    皆さまと、チロの冥福を心より祈りたいと思います…。

  •  
    シンディ ♀ 7歳  小樽保健所

    8月8日(月)、午前5時半頃、土佐犬のメスのシンディが虹の橋へと旅立ちました…。
    2015年7月10生まれとも分かっていたので、7歳1か月の若さで逝ってしまいました…。
    シンディは、昨年2021年9月9日に小樽保健所より引取りしたメスの土佐犬で、土佐犬であることが所以で行き場を失っていました。
    元々の飼い主が商売を辞め、シンディを友人宅に置いて自国に還ってしまったそうで、飼い主はあまりに愛情がなく無責任すぎます。
    繁殖に使われ、大人しいことから「咬まれ犬」として使われていたとのこと…シンディの犬生はあまりに過酷でした。
    引取り時は、体重は48キロと土佐犬にしては削瘦していて筋肉もなく、下痢や軟便を繰り返して体調も整わず薬を服用する日々で、今年3月になって右目の下が腫れているので病理検査をしたところ悪性黒色腫(メラノーマ)と判り、3月30日に専門的な治療を受けるために北海道大学を受診しました。
    北大で、対症療法や抗がん剤治療をしていくことになり、年齢も若いので進行も早く1年もつかどうかとの診断結果で、放射線治療をし肺の転移は治験薬を使ってみることになりましたが、あくまで緩和治療でしかありませんでした。
    3日続けて放射線治療をし、その後、治験薬を2週間に1回打つことになりましたが、5月の3回目の治療でアレルギー反応が出て治療は中止せざるを得なくなり、緩和治療のみを行うことにしました。
    鼻血も止まらなくなり、癌細胞が広がっていて出血は鼻の奥の腫瘍からと思われ止血剤を飲んだりしましたが、癌はリンパ節や新たな箇所にも転移が見られ残念ながら確実に癌が進行していました。
    右頬にできた腫瘍のため、鼻から血まじりの膿が常に出ている状態で、口呼吸しかできず、息がすぐに苦しくなって体勢を変えなければゆっくり眠れなくなっていました。
    しばらく前からご飯を食べたり食べなかったりを繰り返し、数日前から食べたものを戻すようになったため、亡くなる前の日に吐き気止めを打ってもらったばかりでした。
    亡くなった日の早朝、たまたま出勤していたスタッフが声をかけたあと、しばらくして自力で事務所内の小部屋まで移動し、そこで亡くなってしまいました。
    シンディは、お散歩から帰って部屋に入れると撫でてもらいたそうに、じっとそばにたたずんでいるような、とても穏やかで懐こい性格の子でした。
    ボランティアさんたちにもとても可愛がってもらって、お散歩に連れ出してもらい、長い時間、日なたぼっこを楽しんでいました。
    当会で暮らした10か月余りの日々は、スタッフやボランティアさんに見守られて過ごした、シンディにとって心穏やかなものであったと願っています。
    やさしいシンディ、大好きだよ。どうか安らかに。
    今度は最初から幸せなワンコに生まれてくるんだよ。
    皆さまとシンディの冥福を祈りたいと思います…。

  •  
    エルマ ♀ 推定13-15歳  釧路保健所

    エルマが8月19日(金)14時頃、虹の橋へと旅立ちました…。
    年齢は推定13~15歳でしっぽにいるたった一匹のサビ猫でした。
    エルマは、2017年5月、釧路市喜多町で保護され保健所に収容となり、行き場がなくしっぽで引き取りしました。
    当初は人馴れしておらず、触ると威嚇してくることもありました。
    臆病なところもあり、新しい環境への適応が出来ず怖かったのだと思います。
    その後は少しずつしっぽの生活にも慣れ、日中出ている個室部屋では、一緒に出ている他の猫達とも仲良く寛いで過ごすようになりました。
    朝食後は、個室部屋に出る時間が近づくと「早く出して!」と鳴いて催促するようになり、部屋へ連れて行くときも、抱っこが出来るようになっていました。
    また、撫でると「もっと撫でて」と撫でられる事がとても好きな子でした。
    そんなエルマでしたが、今年2月に食欲がなくなり猫風邪の症状もあり免疫力も下がっているようなので入院し血液検査を行ったところ腎不全が判明しました。
    発病した始めの頃は、食欲もまだあり個室部屋に出ても元気にしていましたが、腎臓病は回復が難しく徐々に悪化していき、この数ヶ月は嘔吐し食欲もなく、元気がなくなる事が度々おき、その都度病院に入院、食欲が戻ると退院の繰り返しでした。
    病気の影響で貧血も酷く造血剤を打つことが続きました。
    6月には、肺に炎症もおきその後も入退院が続きました。
    8月2日には呼吸が苦しそうになり再び入院、病院では点滴を繋ぎながら酸素室に入りました。
    翌日退院にはなりましたが、少しでもエルマが楽になるようにとしっぽでも酸素室に入れました。
    亡くなる10日程前からは開口呼吸となり、ご飯もほとんど食べなくなり苦しそうで、とうとう力尽き8月19日に息を引き取りました。
    エルマが亡くなる少し前、朝いつものように、他の猫達と個室部屋に出ていた時に、部屋の掃除をしていると、エルマが近寄って来て離れませんでした。
    「今、掃除中だからね」と少しだけ頭を撫でエルマから離れると、また近寄って体をピタリとつけてくるのです。
    以前から近寄ってくる事はありましたが、この日はすごく甘えてきて様子がいつもと違っていました。
    それから程なくして、病気が悪化、再度入院となり、その後は退院しても個室部屋に出て他の猫達と一緒に過ごす事は出来なくなりました。
    あの時エルマは何か伝えたかったのか、それとも最期を感じての事だったのか、それはわかりません。
    ですが、あの時のエルマとの時間は、忘れる事ができないかけがえのない時間でした。
    この5年間のエルマとの日々が、ふとした瞬間によみがえり、悲しみが溢れてきます。
    エルちゃん、苦しくて辛かったね。よく頑張ったね。
    エルマのことは忘れないよ。
    皆様とエルマの冥福をお祈りしたいと思います…。

2022年7月

<足長新顔さん>

7月の足長基金対象の新顔の犬猫はいませんでした。

<嬉しいお知らせ>

嬉しいお知らせは、当会で7年余りの月日を過ごしていた南海人(なみと)に素敵な出会いがありました。

南海人(なみと)、良かったね!おめでとう!!

  •  
    南海人(なみと) ♂ 推定10-12歳  苫小牧保健所

    南海人は2015年12月会社の倒産で立ち退きを理由に7頭で放棄されたうちの1頭で、檻の中で放し飼いにされ名前もつけられていなかったようでした。

    臆病な性格からも人との関わりが少なかったと思われ、引き取り当初は散歩の経験もないのかリードを付けて歩くことを怖がっていました。

    ですが、担当スタッフがお散歩の練習などで接していくうちに、少しずつ撫でられることにも慣れ、馴れたスタッフやボラティアさんには自分から近づいて行けるようになりました。

    そして、しっぽでの生活も7年余りが経ち推定10~12歳となっていましたが、10年以上前に当会から引き取られた犬が亡くなった飼い主さまが、南海人を気にかけてくださり、ついにしっぽを卒業しました!

<悲しいお知らせ>

悲しいお知らせは、預かりボランティアさんのお宅で過していたコーギーの仁、猫はクウ、ヒノが虹の橋へと旅立ちました。

病気と闘っていた仁とクウですが、本当によくがんばりました。

また、衰弱したヒノも元気になると信じていたので残念でなりません。皆さまと仁、クウ、ヒノの冥福をお祈りしたいと思います。

  •  
    仁(じん) ♂ 推定19歳  しっぽの会引取り預かり

    6月24日、仁(じん)が虹の橋へと旅立ちました…。2019年10月、家庭の事情で当会にやってきた仁。高齢になって飼い主さんと離れ寂しい思いをしていました。

    これまでも何度か倒れ、心臓の薬を飲んでいましたが、 昨年は心臓発作も起こしました。

    そんな仁の様子を気にかけたボランティアさんが 終生預かりで ご自宅に連れて行ってくださり、穏やかな日々を過ごしていましたが、昨秋くらいから後ろ足が立たなくなり自力で歩くことが出来ず寝たきりになってしまいました。

    また、排尿が出来ないためカテーテルを入れました。

    預かりボランティアさんに手厚い介護をしていただき過ごしていましたが、24日朝方に力尽き旅立ちました。

    預かりボランティアさんには、ご尽力いただき心より感謝申し上げます。

    皆さまとご一緒に仁の冥福をお祈りしたいと思います…。

  •  
    クウ ♂ 推定6-8歳  札幌市動物管理センター

    7月2日、クウが虹の橋へと旅立ちました…。クウは、昨年9月に札幌市動物管理センターに多頭飼育崩壊で放棄された猫でしたが、収容当初から覇気がなく、うずくまっていることが多かった子でした。

    今年3月31日にセンターを訪問した際に職員さんから前日から衰弱していると伺い緊急に引き取り、札幌市内の病院に1週間入院、病院の検査では、慢性腎不全とのことで生きているのが奇跡のようなレベルでした。

    毎日の点滴が必要なのと極度の貧血があるので、1週間に一度の造血剤の注射を続けることになりました。また、口内炎も酷いため食餌も取れませんでした。

    毎日点滴を続け、口内炎の対処療法を行った結果、一時は食べられるようになったのですが、一進一退の状況が続き元気になることはなく、命を繋いでいくような日々が続き、痙攣を起こすこともあり入院、7月2日に病院からクウが亡くなった連絡がありました。

    クウ、次に生まれ変わるときは元気な体で、唯一無二なお家の子でいれたらいいね。

    皆さまとご一緒にクウの冥福をお祈りしたいと思います…。

  •  
    ヒノ ♂ 推定8歳  檜山振興局

    7月6日に檜山振興局から引き取りしたヒノが2日後の7月8日に虹の橋へと旅立ちました…。

    ヒノは、6月27日、道南の今金町の道端で倒れていたところを旅行者の方が保護してくださり、今金保健支所に搬送、翌日、江差町の檜山振興局に収容された猫でした。

    脱水が酷く衰弱が激しいうえに疥癬もあり、食餌も水も取ることが出来ず強制給餌されていたそうで、この先行き場がないとのことで当会が引き取ることになりました。

    元の姿が分からない程、ボロボロの状態で保護されたヒノ。体重は成猫の平均体重の約半分の1.95キロしかなく、どれだけ過酷な毎日を送って来たのか…想像を絶しました。

    亡くなる前日は、入院先の動物病院で病院で食餌も取れていたそうですが、最後に美味しいゴハン食べて満足してしまったのでしょうか。もっと早くに見つかっていればヒノは元気になったのかなと様々な感情が過ります。

    皆さまとご一緒にヒノの冥福をお祈りしたいと思います…。

2022年6月

<足長新顔さん>

6月の新顔は、ミックス犬の弥生、エール、渚、豆子、猫のハッチです。高齢になったりネグレクトされていた環境下でハンデを負ったりと様々な状況ですが、みな懸命に頑張っています。健康に配慮して足長組に加えさせていただきます。

※豆子は早々に出会いがあり晴れて卒業となりました。

  •  
    弥生 ♀ 推定9-10歳  石狩保健所

    7年前に石狩保健所から引き取りした当時は推定2~3歳だった弥生は、当会で長い歳月を過ごしてきました。石狩市の多頭飼育の野良犬で育ってきたため、人には慣れておらずなかなか心を開いてくれませんでしたが、散歩中にお座りをして落ち着いていられるようになったり安心できる場所であれば人の手からフードを食べれるようになったり少しずつ進歩しています。弥生も推定9~10歳となったため健康に配慮して良い出会いがありますよう足長基金に加えさせていただきます。

  •  
    エール ♀ 推定3-5歳  石狩保健所

    7年前に推定3~5歳で石狩保健所から引き取りしたエールですが、野犬暮らしが長い子でした。当会の環境には慣れてくれても人との距離や関係は少し近づいた程度で自ら甘えてくることや近寄ってくることはありません。攻撃性はなく怖がりな性格です。推定10~12歳になりましたので健康に配慮して良い出会うがありますよう足長基金に加えさせていただきます。

  •  
    渚 ♂ 推定9-11歳  釧路保健所

    首輪にリードを2本つけた状態で保護され、釧路保健所で迷子収容された渚でしたが飼い主のお迎えはありませんでした。保健所収容当初は噛むことがあったそうです。引き取り後の診察で気管支狭窄のようだとのことで、現在気管支拡張剤を服用しています。散歩中も少し引っ張ると苦しそうにするのでハーネスと首輪でお散歩しています。健康に配慮して良い出会うがありますよう足長基金に加えさせていただきます。

  •  
    豆子 ♀ 推定8-10歳  帯広保健所

    高齢の飼い主の入院により放棄されましたが、状況から相当長い期間散歩もさせてもらえず、狭いケージ等に入れらたまま、自由に動けない状態で年単位で長い時間過ごしていたのではと想像されネグレクト飼育されていたようです。夜はスタッフが連れて帰り毎日マッサージを行っていた成果かお座り出来るようになり、その後も前足を使って動けるようになりました。がんばり屋さんの豆子でしたが、その後、早々に出会いがあり卒業することが出来ました。

  •  
    ハッチ ♀ 推定11-13歳  しっぽの会引取り預かり

    ▼ハッチ 家庭の事情で新しい飼い主さんを探すことになったハッチ。身体は毛玉まみれだったので全身バリカンをかけました。来た時から食欲がなく、食欲増進剤を飲ますと食べるとことを繰り返していたので、新しい環境のストレスも想定されるので様子を見ています。ナイーブなところはありますが、人は好きなようでゴロゴロ喉を鳴らしてすり寄ってきたり抱っこもさせてくれます。健康に配慮して良い出会いがありますよう足長基金に加えさせていただきます。

<嬉しいお知らせ>

嬉しいお知らせは、ネグレクト飼育でほぼ寝たきりの状態だった豆子にご理解ある飼い主さまとの出会いがありました。新顔に加えさせていただきましたが、早々に卒業することが出来ました。飼い主さまは、以前にも当会の犬を迎えてくださった方で、最期まで大切に愛育してくださいました。豆子のお迎え心から感謝申し上げます。

  •  
    豆子 ♀ 推定8-10歳  帯広保健所

    豆子は5月2日、帯広保健所より緊急引き取りした推定8~10歳の柴系のミックスの女の子で、高齢の飼い主の入院により放棄されました。状況から相当長い期間散歩もさせてもらえず、狭いケージ等に入れらたまま、自由に動けない状態で何年という長い時間過ごしていたのではと想像されました。必死に立ち上がろうと後肢を動かすも、関節の固まりや筋肉がないため立ち上がれることもできず、前肢の先の関節が 固まり地面を踏むことができませんでした。また、ずっと横になっている状態でしたので床ずれもでき、血流が悪く足先がとても冷たくてなっていました。前肢がつけないのでお座りの姿勢もできませんが、排便排尿は寝たままで自力で出来ていたので麻痺はないようでした。明らかにネグレクトによる飼育です。ですが、豆子はとても健気で立ちたい!歩きたい!など伝わってくる子でした。毎日スタッフが連れて帰り、足をマッサージして血行を良くしてリハビリを続けたところオスワリも出来て少しずつ歩けるようにもなりました!本当に豆子は頑張り屋さんです!良く頑張りました!飼い主さまは可愛く健気に頑張る豆子のレポートをご覧になって豆子を気にかけて足を運んでくださり早々の卒業となりました。

<悲しいお知らせ>

2022年5月

<足長新顔さん>

  •  
    シンディ ♀ 推定6歳  小樽保健所

    3月中旬頃に右眼下と肺に悪性の癌が確認され大学病院で対処療法や抗がん剤治療をしていますが厳しい状況です。

  •  
    姫子 ♀ 推定8-10歳  石狩保健所

    今月眼振が見られすぐに病院に走りましたが、脳梗塞でした。

  •  
    タラバ ♂ 推定11-13歳  紋別保健所

    慢性的な腎不全で点滴を続けています。

  •  
    秋子 ♀ 推定13-14歳  岩見沢保健所

    出会いもないまま高齢となりましたので、以上の4頭を健康に配慮し健やかに過ごせますよう足長基金に加えさせていただきます。

<嬉しいお知らせ>

<嬉しいお知らせ>

テンプル

昨年7月、石狩市の多頭飼育崩壊現場から引き取りした時は、まだ生まれたばかりの乳飲み子でしたので、スタッフが自宅へ連れて帰りお世話をしていました。保護時から身体の傾きが気になっていましたが、歩けるようになってもふらつきがあり診ていただいたところ、「小脳低形成」との診断でした。常時ユラユラ揺れていたり、急に転んだりすることもありますが、自分でトイレもできますし、ゴハンも問題なく食べれ進行するものではないとのことでした。小脳の障害やおこりっぽ性格もご理解いただいた上でお迎えいただける出会いがありました。

 

 

  •  
    スピル ♂ 推定3歳  しっぽの会 引取り預かり

    保護時は、5頭兄妹で3頭は譲渡になりましたが、スピルとピルカは出会いがないまま今年の秋でしっぽ生活が4年目になろうとしていました。お迎えするのは当会のスタッフで、子猫の時に保護され、なかなか出会いがなく成猫になった2頭ををずっと気にかけてくれていました。

  •  
    ピルカ ♂ 推定3歳  しっぽの会 引取り預かり
  •  
    ノリ ♂ 推定1-3歳  遠軽町多頭飼育崩壊現場より引き取り

    ノリは遠軽町で多頭飼育されていた猫で、当会で出張不妊手術を計画して、振興局、保健所、役場と連携し崩壊していた現場から引き取りしました。飼い主さまは、ノリの人が好きで優しい性格を気に入ってくださり、脱走対策などもしっかりしてくださいました。

     

  •  
    クロ ♂ 推定7歳  しっぽの会 引き取り預かり

    クロは7年前に推定1歳の野良猫で保護され当会に来ました。人にも猫にも優しくイケメンなのになかなかお声がかかりませんでしたが、4月に開催した宮の森保護猫譲渡会に参加してみたところ見事卒業が決まりました!飼い主様のご家族のお家には、当会の卒業犬もおり、猫も迎えるなら「しっぽの会から」と決めてくださっていたそうです。

<悲しいお知らせ>

 

 

  •  
    マナミ ♀ 14歳  しっぽの会 引き取り預かり

    5月3日、マナミが虹の橋へと旅立ちました…。マナミは飼い主さんの入院により4月初旬に引き取りした14歳のメスのシーズーで様々な病気があり、心臓肥大や膀胱結石、胆囊には胆泥が溜まっていました。

    引き取り直後の健康診断で、肺水腫か肺炎になっているとのことで酸素室に入り2週間余りの長期入院となりました。

    マナミは、年齢のわりにとても若々しく見えましたが、やはり高齢でなうえ環境の変化もあってか体調管理には気を遣い、膀胱に石があるので療法食に移行最中にまた咳をするようになり、食欲がなくなっていました。当日の朝は、ゴハンは食べていましたが、調子が悪いようだったので病院に行く準備をしていたところ、残念ながらその前に亡くなってしまいました…。

    本当に残念でなりません…。皆さまとご一緒にマナミの冥福をお祈りしたいと思います…。

2022年4月

<足長新顔さん>

南海人・マナミ・クウ

南海人は、当会での暮らしも長くなり高齢になりました。
体調を崩したりして安定していません。

マナミは、高齢の上、膀胱結石や心肥大もあり投薬もしていました。
肺水腫か肺炎の疑いもあり入院もしましたが、体調が思わしくありません。

追記:5月3日、マナミが亡くなりました・・・
皆さまとマナミの冥福をお祈りしたいと思います・・・。

クウは、食欲もなく、重度の腎不全と貧血で毎日の点滴と
週に1回、造血剤の注射をしています。

以上3頭を健康に配慮して出会いがありますよう
足長基金に加えさせていただきます。

 

  •  
    南海人 ♂ 推定11歳  苫小牧保健所
  •  
    マナミ ♀ 推定14歳  しっぽの会引取り預かり
  •  
    クウ ♂ 推定8歳  札幌市動物管理センター

<嬉しいお知らせ>

▼4月に当会を卒業した足長基金対象の犬と猫はいませんでした。

<悲しいお知らせ>

▼一生

4月18日(月)、一生(いっせい)が虹の橋へと旅立ちました…
昨年1月の健康診断では年齢のわりに良い結果でしたが、
年末に体調を崩し、年明け早々に健康診断をしてみたところ、
肝臓に大きな腫瘍が見つかりました。
藁をもすがる思いで大学病院も受診したところ、
他にも中皮腫という稀な癌もみつかり、さらにショックな結果となってしまいました。

元気で強気な食いしん坊一生が食べれなくなってしまい、
20kgあった体重も15kgまで落ちてしまい、
日に日に弱っていきました…。
食べれなくなって相当辛かったと思います。

スタッフの皆にも恐れられ、唯一懐いていたスタッフしか触ることは出来ませんでしたが、
信頼関係が出来て心を開いて甘えていました。
可愛い笑顔がもう見れないと思うと本当に寂しいです。
一生を応援ご支援くださっていた皆さまに心より感謝申し上げます。
皆さまと一生の冥福をお祈りしたいと思います…。

 

▼シェリー

4月22日(金)、シェリーが虹の橋へと旅立ちました…。
大きな手術も乗り越え、昨年10月から預りボランティアさんのお家で
楽しい日々を過ごさせてもらっていましたが、
2月末に倒れ立てなくなってしまいました。
なぜシェリーばかりが辛い思いばかりするのかと思いましたが、
がんばり屋さんのシェリーは首が傾いてもご飯を食べ歩きたがりました。
怒りんぼだったシェリーもスッカリ穏やかになって
どこを触っても抱っこしても怒らなくなりました。

膀胱平滑筋腫、肝細胞癌、乳腺腺腫、乳腺腺癌、肥満細胞腫と
体中を病んでいましたが、どんな状況でもシェリーは生きる事を諦めませんでした。

しかし病魔は容赦なくシェリーを襲い、前足にも麻痺が進んでしまいました。
亡くなる2~3日前からは食べても飲み込む事ができなく吐いてしまうようになり、
麻痺が進んでいるようでした。
深夜に嘔気も収まり、穏やかな呼吸をするシェリーに
「寝よう」と声をかけた可愛いままで逝きましたと、
最後は預りボランティアさんの横で眠るように息を引き取ったそうです。

預かりボランティアさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さまとシェリーの冥福をお祈りしたいと思います…。

 

  •  
    一生 ♂ 享年11~13歳  静内保健所
  •  
    シェリー ♀ 享年16歳  札幌市動物管理センター
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
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