2026年8月
<足長新顔さん>
2026年8月の足長基金対象になったのは、犬のマリモです。
健康に配慮してご理解ある方との温かな出会いを待ちたいと思います。
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マリモ ♂ 推定12~14歳 釧路保健所
マリモは民家で保護され、飼い主不在のまま釧路保健所に収容された推定シニアの男の子です。削痩と衰弱、右耳の重い炎症があり、2026年8月10日に当会で引き取りました。現在は耳の治療と栄養改善を優先しながら経過観察中です。人には興味があり、しっぽを振って寄ってきますが、甘え方は控えめでマイペース。外が大好きで散歩はゆっくり楽しみます。偏食もあり、缶詰の混ぜ具合にこだわる可愛い一面も。過酷な環境を生き抜いてきたマリモ。健康面に十分配慮しながら、安心して過ごせる新たなご縁につながるよう、足長組に加えさせていただきます。
<嬉しいお知らせ>
【弥生が終生預かりボランティアさんの元へ】
11年経っても人を避けて部屋の隅で過ごしていた弥生。
そんな弥生を長らく気にかけてくださっていたボランティアさんが、余生を穏やかに過ごしてほしいと預かりを申し出てくださいました。
終生預かりボランティアさんの温かなお気持ちに心より感謝申し上げます。
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弥生 ♀ 推定12~14歳 石狩保健所
2015年3月に石狩保健所から引き取った弥生は、野犬として捕獲され出産しましたが、子宮が体外に出てしまい仔犬は死産。当会で緊急手術を行い、子宮嵌頓や重度の皮膚疾患、寄生虫、貧血など過酷な状態から長い時間をかけて回復しました。その後は癲癇の症状もあり投薬が欠かせませんが、同郷の仲間と過ごしながら少しずつ心を開いてきました。臆病な性格は変わらず、11年経った今も人を避けて部屋の隅で過ごす弥生。この度、長く弥生を気にかけてくださっていたボランティアさんが余生を穏やかに過ごしてほしいと預かりを申し出てくださり、終生預かりとして託させていただきました。弥生をどうぞよろしくお願いいたします。
<悲しいお知らせ>
一昨年6月から、終生預かりボランティアさんの献身的な介護を受けながら、毎日を懸命に生きてきたスモーキーが、2026年8月18日に穏やかに虹の橋へ旅立ちました。
皆様とスモーキーの冥福をお祈りしたいと思います。
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スモーキー ♂ 推定18~20歳 静内保健所
スモーキーが、2026年8月18日、終生預かりボランティアさんのお宅で穏やかに虹の橋へ旅立ちました。一昨年6月から献身的な介護を受けながら過ごし、何度も奇跡のような回復を見せてくれた子です。亡くなる1週間ほど前から体調が崩れ、下痢や嘔吐、認知症状が進行していましたが、最期まで温かい手に守られていました。
スモーキーは2020年、静内保健所から引き取った男の子です。外飼いで十分な世話を受けていなかった様子があり、保健所では威嚇が激しく一般譲渡は困難と判断され処分対象となっていました。当会に来てからも触られることが苦手で、リード交換時に噛もうとするなど“猛犬”の一面もありましたが、散歩が大好きでしっぽを振って喜ぶ姿が印象的でした。
介護が必要になってからは、ボランティアさんの手厚いケアのもと安心した生活を送り、撫でられることや抱っこにも慣れ、立派な家庭犬として余生を過ごすことができました。ボランティアさんのご報告からは、苦労以上に愛しさがあふれる日々だったことが伝わり、深い絆に胸が温かくなります。
長く寄り添い支えてくださったボランティアさんに心より感謝いたします。 スモーキーの冥福を心からお祈りいたします。





























