人と動物が幸せに共生する社会を目指して

■ゆうちょ銀行
記号 19060  
番号 38911541
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ


■北洋銀行
支店 栗山支店
普通 0382655
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ

■ゆうちょ銀行
郵便振替口座
02770-6-76355
他の金融機関からの振込
支店 二七九(ニナナキュウ)
店番 279
当座 0076355
名義 しっぽの会
保護猫お迎えサポートプログラム
各サイトの「選べる使い道」から当会を指定してください
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ほしい物リスト

足長基金支援対象犬猫

*足長基金対象50頭(犬20頭・猫30頭)

(2026年8月31日現在)
足長通信発行時と時間差が生じます。ご了承ください
  • キンカ ♂ キンカ
  • ブラッシュ ♂ ブラッシュ
  • ユッカ ♀ ユッカ
  • 弥生 ♀ 弥生
  • エール ♀ エール
  • マーチ ♀ マーチ
  • ライズ ♀ ライズ
  • アトレー ♂ アトレー
  • ケフィア ♀ ケフィア
  • コスモス ♀ コスモス
  • リズム ♀ リズム
  • 梅 ♀ 梅
  • 国稀 ♂ 国稀
  • ブレンディ ♂ ブレンディ
  • 佳子 ♀ 佳子
  • ゼリー ♂ ゼリー
  • スカイ ♂ スカイ
  • 鈴蘭 ♀ 鈴蘭
  • セオリー ♂ セオリー
  • マリモ ♂ マリモ
  • ヨモギ ♂ ヨモギ
  • 奏(カナデ) ♂ 奏(カナデ)
  • ルーク ♂ ルーク
  • ツミレ ♀ ツミレ
  • 明日香 ♀ 明日香
  • マリア ♀ マリア
  • 鯉太郎 ♂ 鯉太郎
  • アズキ ♀ アズキ
  • ビアンコ ♀ ビアンコ
  • パナップ ♀ パナップ
  • ペペロン ♂ ペペロン
  • ボンゴレ ♀ ボンゴレ
  • ネル ♂ ネル
  • 秋子 ♀ 秋子
  • 豆ッチ ♀ 豆ッチ
  • スナップ ♂ スナップ
  • 花豆 ♀ 花豆
  • ローズ ♀ ローズ
  • ヘー太 ♂ ヘー太
  • ベイリー ♂ ベイリー
  • ミスター ♂ ミスター
  • ダン ♂ ダン
  • コウキ ♀ コウキ
  • ユニー ♂ ユニー
  • 正晴 ♂ 正晴
  • カール ♂ カール
  • モアナ ♀ モアナ
  • ジャスミン ♀ ジャスミン
  • エルサ ♀ エルサ
  • マスカット ♀ マスカット
足長基金のご支援は、対象の犬・猫全員のためのものです。支援金は責任を持って、大切に使わせていただきます。

2026年8月

<足長新顔さん>

2026年8月の足長基金対象になったのは、犬のマリモです。

健康に配慮してご理解ある方との温かな出会いを待ちたいと思います。

  •  
    マリモ ♂ 推定12~14歳  釧路保健所

    マリモは民家で保護され、飼い主不在のまま釧路保健所に収容された推定シニアの男の子です。削痩と衰弱、右耳の重い炎症があり、2026年8月10日に当会で引き取りました。現在は耳の治療と栄養改善を優先しながら経過観察中です。人には興味があり、しっぽを振って寄ってきますが、甘え方は控えめでマイペース。外が大好きで散歩はゆっくり楽しみます。偏食もあり、缶詰の混ぜ具合にこだわる可愛い一面も。過酷な環境を生き抜いてきたマリモ。健康面に十分配慮しながら、安心して過ごせる新たなご縁につながるよう、足長組に加えさせていただきます。

<嬉しいお知らせ>

【弥生が終生預かりボランティアさんの元へ】

11年経っても人を避けて部屋の隅で過ごしていた弥生。
そんな弥生を長らく気にかけてくださっていたボランティアさんが、余生を穏やかに過ごしてほしいと預かりを申し出てくださいました。
終生預かりボランティアさんの温かなお気持ちに心より感謝申し上げます。

  •  
    弥生 ♀ 推定12~14歳  石狩保健所

    2015年3月に石狩保健所から引き取った弥生は、野犬として捕獲され出産しましたが、子宮が体外に出てしまい仔犬は死産。当会で緊急手術を行い、子宮嵌頓や重度の皮膚疾患、寄生虫、貧血など過酷な状態から長い時間をかけて回復しました。その後は癲癇の症状もあり投薬が欠かせませんが、同郷の仲間と過ごしながら少しずつ心を開いてきました。臆病な性格は変わらず、11年経った今も人を避けて部屋の隅で過ごす弥生。この度、長く弥生を気にかけてくださっていたボランティアさんが余生を穏やかに過ごしてほしいと預かりを申し出てくださり、終生預かりとして託させていただきました。弥生をどうぞよろしくお願いいたします。

<悲しいお知らせ>

一昨年6月から、終生預かりボランティアさんの献身的な介護を受けながら、毎日を懸命に生きてきたスモーキーが、2026年8月18日に穏やかに虹の橋へ旅立ちました。

皆様とスモーキーの冥福をお祈りしたいと思います。

  •  
    スモーキー ♂ 推定18~20歳  静内保健所

    スモーキーが、2026年8月18日、終生預かりボランティアさんのお宅で穏やかに虹の橋へ旅立ちました。一昨年6月から献身的な介護を受けながら過ごし、何度も奇跡のような回復を見せてくれた子です。亡くなる1週間ほど前から体調が崩れ、下痢や嘔吐、認知症状が進行していましたが、最期まで温かい手に守られていました。
    スモーキーは2020年、静内保健所から引き取った男の子です。外飼いで十分な世話を受けていなかった様子があり、保健所では威嚇が激しく一般譲渡は困難と判断され処分対象となっていました。当会に来てからも触られることが苦手で、リード交換時に噛もうとするなど“猛犬”の一面もありましたが、散歩が大好きでしっぽを振って喜ぶ姿が印象的でした。
    介護が必要になってからは、ボランティアさんの手厚いケアのもと安心した生活を送り、撫でられることや抱っこにも慣れ、立派な家庭犬として余生を過ごすことができました。ボランティアさんのご報告からは、苦労以上に愛しさがあふれる日々だったことが伝わり、深い絆に胸が温かくなります。
    長く寄り添い支えてくださったボランティアさんに心より感謝いたします。 スモーキーの冥福を心からお祈りいたします。

2026年7月

<足長新顔さん>

2026年7月の足長基金対象になったのは、猫のマスカットです。

健康に配慮してご理解ある方との温かな出会いを待ちたいと思います。

  •  
    マスカット ♀ 推定1歳  道南愛護センター

    4月22日、道南動物愛護センターより10頭の猫を引き取りました。函館市内の動物団体施設で長期間ネグレクト状態に置かれていた子たちで、今回の不適切飼育は動物愛護管理法第44条に抵触する重大な事案です。6団体で警察・行政へ厳正な捜査を求めました。迎えた10頭のうちのマスカットは猫エイズ陽性のため足長基金に加わります。健康面に十分配慮しながら、安心して過ごせる新たなご縁につながるよう、足長組に加えさせていただきます。

<嬉しいお知らせ>

猫のテルーに嬉しいご縁が訪れました。長く当会で暮らしていたテルーをお迎えくださった飼い主様、心より感謝申しあげます。

  •  
    テルー ♀ 推定6~8歳  札幌市動物愛護管理センター

    テルーは2023年11月末、あいまるさっぽろに放棄され、衰弱の恐れがあったため当会で引き取った推定6〜8歳の女の子です。2024年頃から体調を崩すことが増え、検査で肝臓と腎臓の数値が高いことが分かり、毎日の投薬と皮下点滴が欠かせなくなりました。
    ハンデはありますが、人が大好きで甘えん坊の性格です。スタッフを見つけると呼んでくれたり、撫でると嬉しそうに寄り添ってくれる、とても愛らしい子でした。
    当会で過ごすこと2年半。性格は花丸なのに体調面のハンデからご縁に恵まれずにいましたが、テルーを気にかけてくださったのは当会のボランティアさんでした。初めて猫を迎えることに不安を抱えながらも、丁寧に点滴や投薬を練習し、迎える決意をしてくださいました。
    名前は変わらずテルーのまま。体調面で心配は続きますが、穏やかな日々を過ごせることを願っています。お迎えいただき、心より感謝申し上げます。

<悲しいお知らせ>

2026年6月

<足長新顔さん>

2026年6月の足長基金対象になったのは、高齢のチワワのセオリーです。

健康に配慮してご理解ある方との温かな出会いを待ちたいと思います。

  •  
    セオリー ♂ 15歳  別海町町役場より引取り

    6月11日、別海町役場より15歳のチワワの男の子を引き取りました。飼い主の事情で行き場を失い、保護時は糞尿まみれでしたが、トリミングをしていただき、きれいな姿で当会へ来ました。痩せており、自力での起立や歩行が難しく、食事も介助が必要です。肋骨の突出による痛みも疑われるため、柔らかいベッドで負担を減らしています。車椅子に乗せると一生懸命前へ進もうとし、その健気な姿に胸を打たれます。これから安心して過ごせるよう、スタッフ一同で丁寧にケアしていきます。健康面に十分配慮しながら、安心して過ごせる新たなご縁につながるよう、足長組に加えさせていただきます。

<嬉しいお知らせ>

<悲しいお知らせ>

2026年5月

<足長新顔さん>

2026年5月の足長基金対象になったのは、高齢のチワワ×マルチーズミックスと思われる鈴蘭です。

健康に配慮してご理解ある方との温かな出会いを待ちたいと思います。

  •  
    鈴蘭 ♀ 15歳  厚岸町役場より引取り

    チワワ×マルチーズのミックスと思われる鈴蘭は、厚岸町門静の住宅街で町民の方に保護され、役場の待機場所に収容されました。ですが、目も見えない高齢の鈴蘭が迷子になる可能性は低く、状況から遺棄の可能性が高いと考えられます。年齢は15歳以上と思われ、両目は白内障で視力がほとんどありませんでした。乳腺腫瘍、子宮蓄膿症、腎臓・肝臓・胆嚢の障害など、多くの病気を抱えており、長期間治療を受けていなかった完全なネグレクト状態でした。引取り後入院しましたが、これから大学病院で検査を受けるところです。健康面に十分配慮しながら、安心して過ごせる新たなご縁につながるよう、足長組に加えさせていただきます。

<嬉しいお知らせ>

嬉しいお知らせは、チュンに温かな出会いがありました!

ご理解ある温かい飼い主さまに出会えたチュンは幸せです。飼い主さま、ありがとうございました♡

  •  
    チュン ♀ 推定10歳  札幌市動物愛護管理センター

    チュンは2024年2月、同居していた当会の卒業犬のリョウと一緒に、札幌市動物愛護管理センターに迷子で収容され、迷子期限終了後に当会で引き取った推定10歳の女の子です。
    2015年6月に子犬で当会を卒業した経緯がありましたが、収容時に飼い主の迎えはなく、連絡も取れなかったため、遺棄として北海道警察に通報しました。
    知らない人には少し慎重な面がありましたが、何度か会ううちに心を開き、慣れた人には自分から寄っていく懐の深い子でした。
    保護当初の散歩では、落ち着かず歩いていましたが、訓練を重ねて散歩も上手になり、多くのボランティアの方に散歩していただきました。
    体調面では、冬に片脚をかばう様子が見られましたが、対策を行い随分と良くなりました。
    穏やかな表情が増え、スタッフの心を和ませてくれていたチュンですが、このたび、子犬の頃から共に育ったリョウを先に引き取ってくださったご家族に迎えていただくことになりました。
    再会した2頭はすぐに昔の関係に戻り、安心した様子で寄り添っていました。
    卒業の日には換毛期にもかかわらず丁寧にシャンプーしていただき、名前も変わらずチュンのまま迎えていただきました。
    飼い主の皆さま、この度は本当にありがとうございました。
    どうぞリョウと共に、チュンを末永くよろしくお願いいたします。

<悲しいお知らせ>

5月に虹の橋へと旅立ったのは、犬のワン太とリリ、猫のチーノとミッキーです。

ハンディキャップを持っていた4頭でしたが、毎日を懸命に生きていました。新しい家族を見つけてあげられなかったことが悔やまれます。

ワン太、リリ、チーノ、ミッキーの冥福を心よりお祈りいたします…。

  •  
    チーノ ♀ 推定6~8歳  しっぽの会 引取り預かり

    5月15日、チーノが虹の橋へと旅立ちました…。
    チーノは2021年11月、長沼町の過酷な多頭野良の現場から保護した推定6~8歳の女の子でした。
    生粋の野良で警戒心が強く、当初は触ろうとするとシャーっと怒るほどでしたが、会での生活を重ねるうちに少しずつ人に心を開き、触らせてくれるようになり、おしゃべりを返してくれる可愛らしい姿も見せてくれるようになりました。
    保護当初から猫エイズ感染症、歯肉炎や口内炎、皮膚疾患など常に病気との闘いで、免疫力も弱く原因不明の不調に悩まされ続けました。
    それでもお尻を撫でられるのが大好きで、遠慮がちに甘える姿は本当に愛おしいものでした。
    昨年夏には乳腺腫瘍が見つかり手術を行い、4つのうち2つは悪性でしたが、その後もチーノなりに穏やかに過ごしていました。
    今年に入り腎臓の数値が悪化し、ご飯の量も減ってきていましたが、美味しいものをつまんだり、同室の猫たちと寄り添って眠るなど、穏やかな日々を送っていました。
    亡くなった当日の朝は好きなご飯を食べていたものの、夕方静かに旅立ちました…。
    生まれ育った環境が違っていれば、もっと長く幸せな猫生を送れたはずです。
    新しい家族を見つけてあげられなかったことが悔やまれます。
    どうか皆さま、懸命に生きたチーノの冥福をお祈りいただければ幸いです。

  •  
    ワン太 ♂ 14歳  しっぽの会 引取り預かり

    5月18日の朝、入院中だったワン太が虹の橋へと旅立ちました…。
    ワン太は、不適正な飼育の末に放棄となった14歳のボーダーコリーの男の子で、「虐待されている犬がいる」との通報により保護され、5月3日に当会で引取りました。
    初めて見たワン太は、衝撃的な姿でした。本来なら、美しいはずのボーダーコリーの被毛が固まり、まるで鎧のようになり、長期間鎖につながれていたためか、感情を失ったように下を向いて立ち尽くしていました。
    翌日、病院で全身の毛玉を取り除いてもらうと、荒かった呼吸も落ち着き、ご飯もよく食べ、少しずつ元気を取り戻していました。
    しかし5月12日から下痢と嘔吐が始まり、動物病院を受診。そのまま入院となりました。
    急性膵炎や肝炎が疑われましたが、はっきりした原因は不明のまま状態は急変し、止血異常と下血が進み旅立ちを迎えました…。
    引取りからわずか15日間の命でした。
    犬生の大部分をネグレクトの環境で過ごし、ようやく救われた矢先の旅立ち。本当に悔しく、ただただ可哀そうでなりません。
    動物たちの生涯は、迎える人によって幸せにも苦しみにも変わってしまいます。動物と暮らす人々に、命を預かる責任をどうか忘れないでほしいと強く願います。
    ワン太、本当にお疲れさまでした…ワン太の冥福を心よりお祈りいたします…。

  •  
    リリ ♀ 16歳  しっぽの会 引取り預かり

    5月18日、リリが虹の橋へと旅立ちました。
    今年2月、飼い主の事情で当会にやってきたリリは、引き取り時の健診で複数の乳腺腫瘍が見つかり、一部はすでに自壊していました。
    さらに脾臓にも腫瘍の疑いがあり、心肥大や心雑音も確認され、16歳という高齢であることから手術は行わず、投薬による緩和ケアを続けてきました。
    当初は食べムラがあり心配もありましたが、次第に食欲も安定し、薬を混ぜたお気に入りの缶詰を嬉しそうに食べ、スタッフの姿を見上げて催促するほどでした。
    お散歩も大好きで、朝夕の運動場では〝ひょこひょこ″と楽しそうに歩き、うさぎのように跳ねる姿は病気を抱えているとは思えないほどでした。
    しかし亡くなる前日から食べられなくなり下血も見られ、急いで病院へ向かいましたが、移動中に急激に状態が悪化し、診察中に呼吸が乱れそのまま旅立ちました。
    死因は脾臓腫瘍の破裂の可能性も考えられました。
    ご飯の最中にスタッフが離れると食べるのをやめ、戻ると安心してまた食べ始める——そんな甘えん坊のリリでした。
    最後は温かい家庭で見送らせてあげたかったという思いが募ります。
    皆さまと、リリの冥福をお祈りしたいと思います…。

  •  
    ミッキー ♂ 推定3歳  しっぽの会 引取り預かり

    5月19日、ミッキーが虹の橋へ旅立ちました。あまりに突然のお別れでした。
    2022年7月18日、栗山町で負傷した子猫がいると通報が入り、この日は祭日で振興局も休みだったため、緊急性の高さから当会でミッキーを引き取りました。
    肩や背中には深い噛み傷があり、下半身麻痺で自力排泄ができず、低体温で危険な状態でしたが、治療を経て無事に退院しました。
    以降はスタッフが自宅に連れて帰りながらお世話を続け、圧迫排尿が必要な生涯介助の子でありながら、人が好きで甘えん坊な性格へと成長しました。
    背骨の変形で心臓が圧迫され、長生きは難しいかもしれないと言われていましたが、1歳、2歳と元気に過ごし、ボール遊びやトンネルが大好きな明るい子でした。
    しかし5月19日、誕生日と決めていた日まであと3日という時に体調が急変し、病院へ向かう途中で息を引き取りました。心原性肺水腫が疑われます。
    前日まで普段と変わらず遊び、夜中には「ご飯ちょうだい」と鳴いていたため、まさか翌日に旅立つとは思いもしませんでした。
    保護日から推測して5月22日を誕生日としていましたが、4歳のお誕生を祝うその日が火葬となってしまいました。
    あまりに急なお別れに気持ちが追いつかず、もっと何かできたのではと自問自答する日々です。どうか皆さま、懸命に生きたミッキーの冥福をお祈りいただければ幸いです。

2026年4月

<足長新顔さん>

2026年4月の足長基金対象になったのは、猫エイズ感染症陽性の判定だった猫のカール・モアナ・ジャスミン・エレサです。

健康に配慮してご理解ある方との温かな出会いを待ちたいと思います。

  •  
    カール ♂ 5歳  しっぽの会引取り預かりより引取り

    道南で野良生活を送っていたカール・モアナ・エルサ・ジャスミン。保護主さんが不妊手術を行い、地域で暮らしていましたが、事情があって2月当会で引取りました。当初は、衰弱し毛並みも乱れ、体もやせ細っていましたが、今では毛並みも良くなり、環境にも少しずつ慣れてきました。カールはエイズ感染症陽性でしたので、健康面に十分配慮しながら、安心して過ごせる新たなご縁につながるよう、このたび足長組に加えさせていただきました。

  •  
    モアナ ♀ 推定3歳  しっぽの会引取り預かり

    道南で野良生活を送っていたカール・モアナ・エルサ・ジャスミン。保護主さんが不妊手術を行い、地域で暮らしていましたが、事情があって2月当会で引取りました。当初は、衰弱し毛並みも乱れ、体もやせ細っていましたが、今では毛並みも良くなり、環境にも少しずつ慣れてきました。モアナは、ジャスミンとエルサの母です。エイズ感染症陽性でしたので、健康面に十分配慮しながら、安心して過ごせる新たなご縁につながるよう、このたび足長組に加えさせていただきました。

  •  
    ジャスミン ♀ 推定11か月  しっぽの会引取り預かり

    道南で野良生活を送っていたカール・モアナ・エルサ・ジャスミン。保護主さんが不妊手術を行い、地域で暮らしていましたが、事情があって2月当会で引取りました。当初は、衰弱し毛並みも乱れ、体もやせ細っていましたが、今では毛並みも良くなり、環境にも少しずつ慣れてきました。ジャスミンとエルサは姉妹で、モアナの子です。エイズ感染症陽性でしたので、健康面に十分配慮しながら、安心して過ごせる新たなご縁につながるよう、このたび足長組に加えさせていただきました。

  •  
    エルサ ♀ 推定11か月  しっぽの会引取り預かり

    道南で野良生活を送っていたカール・モアナ・エルサ・ジャスミン。保護主さんが不妊手術を行い、地域で暮らしていましたが、事情があって2月当会で引取りました。当初は、衰弱し毛並みも乱れ、体もやせ細っていましたが、今では毛並みも良くなり、環境にも少しずつ慣れてきました。エルサとジャスミンは姉妹で、モアナの子です。エイズ感染症陽性でしたので、健康面に十分配慮しながら、安心して過ごせる新たなご縁につながるよう、このたび足長組に加えさせていただきました。

<嬉しいお知らせ>

卒業のご報告では、推定1~2歳のヒマが新しいご家庭へ迎えられました。

釧路の多頭飼育案件から保護。エイズ感染症陽性で足長組に加わりましたが、すぐにご理解あるご家族との出会いがありました。

ずっと幸せにね…飼い主様に心より感謝申し上げます。

  •  
    ヒマ ♀ 推定1~2歳  釧路総合振興局多頭飼育案件

    おめでとう!ヒマがしっぽの会を卒業しました♬.*゚昨年末に釧路管内で立て続けに3件の猫の多頭飼育案件が発覚しました。ヒマはそのうちの1件の現場から引取りした推定1~2歳の男の子です。ヒマは、とても人が好きな子で、近くにいると「構って♪」と鳴いてアピールし、肩に乗って来ようとしたり、甘えるのが好きな子でした。また遊ぶことも大好きで、アクロバティックな動きで大ジャンプをしたり、ダッシュして遊ぶので、スタッフも見ていて楽しくなりました♪飼い主様は見学にいらして下さった際に、ヒマのことが気になり、猫のお見合い会にも会いにいらしてくださいました。明るく楽しいご家族とヒマの明るい性格がマッチ。ヒマはもちろん、ご家族も楽しく暮らしていただけると思います。お名前は変わらず【ヒマ】ちゃんです。飼い主様、この度はヒマを家族に迎えてくださり、ありがとうございます。まだまだやんちゃで遊び盛りのヒマちゃんをどうぞよろしくお願い致します♪どうぞ末永くお幸せに♡

<悲しいお知らせ>

4月に虹の橋へと旅立ったのは、どちらも高齢だったマミーとハルです。

精一杯生き抜いたマミーとハル。家族を見つけてあげることが出来なかったことが心残りです。

マミーとハルの冥福を心よりお祈りいたします…。

  •  
    マミー ♀ 推定16~18歳  石狩保健所

    4月22日、マミーが虹の橋へ旅立ちました。 2015年、石狩保健所から引き取った推定16〜18歳の女の子で、当会で11年を過ごした二番目に古い保護犬です。 当時、石狩市厚田区嶺泊では多頭飼育崩壊が起き、当会は生まれた仔犬を含め100頭以上を受け入れました。 マミーはお腹の大きい状態で捕獲され、保健所で2頭を出産。体調が悪い中でも懸命に子育てし、仔犬たちは無事に新しい家族と出会いました。その後は社会勉強やお散歩を重ね、臆病ながらも仲間と過ごす時間を楽しみに、穏やかな日々を送っていました。 健康状態も安定していましたが、突然元気と食欲を失い、病院で大きな腫瘍が見つかり、その日のうちに静かに息を引き取りました。11年のしっぽでの暮らしが、マミーにとって少しでも幸せであったことを願い、心より冥福をお祈りいたします。

  •  
    ハル ♂ 推定11~13歳  深川保健所

    4月26日、ハルが静かに虹の橋へ旅立ちました。 2019年に深川保健所から引き取ったラブ系ミックスの男の子で、慢性関節炎を抱えながらも、毎日のお散歩と外のニオイを嗅ぐことが大好きでした。 2025年頃から後肢が弱り、今年2月には車イス生活となりましたが、すぐに乗りこなし、可愛いおじいちゃんの表情を見せてくれていました。3月末の誤嚥で体調を崩しながらも回復し、老衰の道をゆっくり歩んでいるように見えましたが、突然食欲が落ち、前足も立たなくなりました。 スタッフの介護のもと、床ずれの治療や圧迫排尿を続け、ハルは穏やかに過ごしていました。旅立ちの日、心地よい風を受けながらカートに乗るハルはとても気持ち良さそうで、散歩ボラさんやドッグトレーナーの先生とも挨拶を済ませるように静かに天国へ向かいました。 晩年のハルはまるで神さまのように穏やかで優しい表情でした。ハルに関わってくださった皆さまに心より感謝申し上げます。 ハルの冥福を心よりお祈りいたします。

2026年3月

<足長新顔さん>

2026年3月の足長基金対象になったのは、犬のリリとチュン、猫のヒマです。

健康に配慮してご理解ある方との温かな出会いを待ちたいと思います。

  •  
    リリ ♀ 16歳  しっぽの会引取り預かりより引取り

    ミニチュアダックスのリリは、推定16歳の女の子です。飼い主の事情により新しい家族を探すことになりました。引き取り時の健診では、両目の白内障、重度の歯石と歯肉炎があり、歯石除去の際に数本の歯が抜けました。また、複数の乳腺腫瘍のうち一部は自壊しており、さらに心肥大・心雑音があるため心臓の薬を服用中です。エコーでは脾臓内の腫瘍疑いが2か所、副腎や脾臓の腫大、胆泥も確認され、肝臓の薬も開始しました。年齢や心臓の状態から手術は行わず、QOLを大切にした緩和ケアを続けています。おっとり甘えん坊で、人が大好きなリリ。食が細いですが、好物はしっかり完食し、暖かい日は楽しそうにお散歩しています。高齢でハンデはありますが、リリを理解し寄り添ってくださる方との出会いをお待ちしています。

  •  
    チュン ♀ 推定10歳  札幌市動物愛護管理センターより引取り

    札幌動物愛護管理センターから保護した10歳の女の子チュン。子犬で当会を卒業したものの、迷子収容時に飼い主の迎えはなく、遺棄として警察に通報しました。少し怖がりで人見知りがありますが、慣れるとしっぽを振って甘えてくれる優しい子です。引き取り当初はお散歩も落ち着かずオスワリもできませんでしたが、訓練を重ねて出来ることが増え、慣れた場所では落ち着いて歩けるようになりました。今年1月中旬頃より食欲・元気がなくなり、左後肢あげて歩くようになったため、レントゲンを撮ったところ、尻尾の付け根の骨が白く炎症をおこしているようでした。骨が少し潰れていることで神経を触って痛みもあり、後肢に続く神経なので少し麻痺している可能性もあります。今できることは、サプリメントを使っていくことくらいとのこと。寒さも良くないことから、老犬やハンデのある犬達を収容している犬舎の部屋に移動しました。健康に配慮して、温かなご縁を待ちたいと思います。

  •  
    ヒマ ♂ 釧路総合振興局多頭飼育案件  推定1~2歳

    ヒマは、推定1~2歳の男の子です。昨年末に釧路管内で立て続けに3件の猫の多頭飼育案件が発覚しましたが、そのうちの1件の現場から引取りしたのが「ヒマ」です。とても人に馴れており、近くにいると「構って♪」と鳴いてアピールしたり、抱っこも問題なくさせてくれます。撫でてると甘噛みはありますが、嬉しそうにスリスリしてきたり、ご飯やおもちゃで遊ぶことも大好きな様子です。まだまだ若いので、沢山遊んで甘えられるご家族様との出会いを待っています。エイズ感染症が陽性でしたので、健康に配慮して、温かなご縁を待ちたいと思います。

<嬉しいお知らせ>

卒業のご報告では、推定13歳のサンジーが新しいご家庭へ迎えられました。

昨年3月に一度卒業したものの、諸事情により再び当会で新しい飼い主さんを探すことになった子です。

終の棲家が出来た高齢のサンジー。穏やかな暮らしが続きますように…飼い主様には心より感謝申し上げます。

  •  
    サンジー ♀ 推定13歳  浜中町役場より引取り

    おめでとう!サンジーがしっぽの会を卒業しました♬.*゚サンジーは、推定13歳のアラスカンハスキーのおっとりした優しい女の子です。昨年3月に一度卒業しましたが、諸事情により当会で再び新しい飼い主さんを探すことになりました。先住犬のガンバくんは、サンジーと同じ浜中町の多頭飼育現場から保護された子です。飼い主様は、一昨年10月の引き取り当初から、ガンバくんと同郷のサンジーをずっと気にかけてくださっていたそうです。そして、サンジーが当会に戻ってきたことを知ると、ご家族皆様で会いに来てくださいました。ガンバくんとの相性を丁寧に確認しながら、サンジーに少しずつ顔を覚えてもらえるよう、何度も足を運んでくださいました。その優しさや温かい姿勢に、スタッフ一同、胸が熱くなりました。サンジーが戻ってきた経緯も深くご理解いただき、あっという間にお迎えの準備を整えてくださり、当会に戻って来てから数週間という短い期間で再び卒業の日を迎えることができました。新しいお名前は「サンディーちゃん」。飼い主様、この度は本当にありがとうございました。サンディーちゃんをどうぞよろしくお願いいたします

<悲しいお知らせ>

2026年2月

<足長新顔さん>

2026年2月の足長基金対象の新顔犬猫はいませんでした。

<嬉しいお知らせ>

<悲しいお知らせ>

残念ながら虹の橋へと旅立ったのは、渚です。
体調不良が続いていましたが、最期まで懸命に生き抜きました。
皆様と渚の冥福をお祈りしたいと思います。

  •  
    渚 ♂ 推定12~14歳  釧路保健所より引取り

    渚は2022年2月、釧路保健所から引き取った推定12~14歳の男の子でした。
    迷子収容されましたが飼い主は現れず、当初は噛むこともあり譲渡不適と判断され、行き場を失っていました。
    当会での生活が始まると少しずつ落ち着き、お散歩にも行けるようになりましたが、他犬への強い興奮から人に向かって噛むことがあり、長く募集が叶わないまま、限られたスタッフとボランティアで見守ってきました。
    気管が細く心臓にも負担がかかり、薬を飲みながら過ごす日々が続き、次第に足腰も弱り、鼓動が胸に響くほど激しくなることもありました。
    それでも皆様からのご支援のフードを美味しそうに食べ、渚らしい無骨で男らしい姿を見せてくれていました。
    2月22日、いつも散歩に連れて行ってくれたボランティアさんを待つように、雪上での散歩用に準備していたソリの中で静かに息を引き取りました。
    ドッグランが大好きで、呼ぶと走ってきて薬を包んだおやつを食べてくれた日々が胸に蘇ります。
    最後は仔犬のようなまんまるな瞳で穏やかに旅立った渚。
    どうか虹の橋の向こうで、また思いきり走り回っていますように。
    皆様と渚の冥福をお祈りしたいと思います。

2026年1月

<足長新顔さん>

2026年1月の足長基金対象の新顔犬猫はいませんでした。

<嬉しいお知らせ>

2018年5月、子猫の頃から長きに亘り当会で暮らしていたルーク。
2026年1月より、終生預かりボランティアさんの元で、お世話いただくことになりました。
終生預かりボランティアさんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

  •  
    ルーク ♂ 推定11~13歳  しっぽの会引取り預かり

    2018年5月から当会で暮らしてきた推定11~13歳の男の子・ルーク。元は野良猫として保護され、人に慣れず“シャーシャー・ガブガブ”の毎日でしたが、長い年月の中で甘えん坊の優しい性格へと変わっていきました。
    引き取り当初から口内炎や歯肉炎に悩まされ、ご飯が食べられなくなることもありました。治療を続けても改善が難しく、3年半前からはオゾン治療も取り入れ、約1年間は薬に頼らず過ごすことができました。しかしその後は再び炎症が悪化し、現在はオゾン治療とお薬を併用しながら、なんとか食事ができる状態でした。
    そんなルークを気にかけ、終生預かりを申し出てくださったのは、当会の卒業猫の飼い主様です。毎日の投薬や通院について深くご理解くださり、「温かい家庭で過ごさせてあげたい」と決意してくださいました。
    新しいお家に到着後すぐにご飯も排泄もでき、撫でられてゴロゴロと喉を鳴らしているとのこと。初めて家庭で過ごすルークは、きっと喜びでいっぱいだと思います。
    これからは預かりさんのお家で、穏やかで幸せな時間を過ごしてほしいと願っています。
    終生預かりボランティア様、この度は本当にありがとうございました。

<悲しいお知らせ>

2025年12月

<足長新顔さん>

12月の新顔は、猫のテルーです。

定期的な血液検査と点滴を受けながら頑張っているテルー。

健康に配慮して新しい出会いを待つため足長組に加えさせて頂きます。

  •  
    テルー ♀ 推定5~7歳  札幌市動物愛護管理センターより引取り

    2022年11月、札幌動物愛護管理センターに放棄され、衰弱の危険があったため当会で引き取りました。体調には波があり、肝臓や腎臓の数値が高い時期もありましたが、定期的な血液検査と毎日の投薬・点滴で、現在は肝臓の数値も安定しています。人は大好きで、撫でると嬉しそうに身体を預けてくれる甘えん坊です。毎日のケアは必要ですが、それを上回る愛しさで寄り添ってくれる子です。健康に配慮して新しい出会いを待つため足長組に加えさせて頂きます。

<嬉しいお知らせ>

嬉しいお知らせは、犬はミニチュアダックスのエイトが、猫はウズに出会いがありました!

ご理解ある飼い主様にお迎えいただいた2頭は本当に幸せです。

飼い主様、ありがとうございました。

  •  
    エイト ♂ 推定13歳  しっぽの会引取り預かり

    エイトは推定13歳の男の子で、胆振管内の町で外飼いされていました。暴力を受けている姿がたびたび目撃され、相談を受けた役場と振興局が緊急性を判断し、当会が引き取ることになりました。診察では歯がほとんど残っておらず、重度の歯石やぐらつきがあったため手術時に処置を行いました。胆のうには胆泥が溜まり、肝臓の薬が必要で、心雑音と心肥大もあるため心臓の薬も服用していました。左目は萎縮しており見えていません。肥満のためダイエット中でしたが、お散歩は前足を上げて跳ねるように歩き、その姿はとても愛らしい子でした。
    人に対して怒ることはなく穏やかな性格ですが、散歩中や室内で人や犬、車に反応して吠えることがあり、声が大きいため環境への配慮が必要でした。
    お迎えてくださったのは、先日亡くなった北斗を預かってくださっていたボランティアさんです。これまでも当会のハンデのある犬猫を何頭も迎えてくださり、犬のいない生活が寂しいと感じていた中でエイトを家族に迎えてくださいました。飼い主さま、本当にありがとうございました。

  •  
    ウズ ♂ 推定2~4歳  しっぽの会引取り預かり

    ウズは2025年2月、ネズミ捕りにかかっていたところを保護主様に救われ、その後、新しい飼い主様とのご縁を探すため、当会でお預かりすることになりました。さくら耳で地域猫として暮らしていたウズですが、保護時から触れるほど人に馴れており、とてもお利口さん。少し怖がりでシャーっと威嚇することはあるものの、攻撃性はありませんでした。控えめにスリスリ甘える姿が可愛らしく、人懐こい性格で初対面の人にもゴロスリしてくれる甘えん坊でした。そんなウズ、何度かお問い合わせはあったものの不思議とご縁に繋がらず、残念に思っていましたが、この度「初めて迎える猫」として飼い主様がウズを選んでくださいました。飼い主様は、ウズが左目の炎症が改善せず、ブドウ膜炎と網膜剥離が判明、左目の視力は戻らないことや猫エイズ感染症陽性であることも理解したうえでウズを家族に迎えてくださいました。飼い主様、この度はウズをお迎えいただき本当にありがとうございました。どうぞ末永くよろしくお願いいたします。

<悲しいお知らせ>

残念ながら虹の橋へと旅立ったのは、猫の太賀(たいが)とトイプードルのボスです。
スタッフの献身的な介護で最期まで生き抜いた太賀と
終生預かりボランティアさんの温かな愛情に包まれ、最期まで懸命に生き抜いたボス。
皆様と太賀とボスの冥福をお祈りしたいと思います。

  •  
    太賀 ♂ 推定5~7歳  岩見沢保健所より引取り

    太賀は2022年6月、多頭飼育放棄により岩見沢保健所へ収容されました。長い間ほとんど食事を与えられていなかったようで、一緒に保護された4頭と同じく骨と皮の状態。体重はわずか1.7kgしかなく、歩くこともできず、下痢も酷く毎日お尻を洗う日々でした。大学病院を受診した際も貧血が重く、まずは検査ができる体力をつけるところからのスタートでした。それでも太賀は少しずつ歩けるようになり、ご飯も食べられるようになり、体重もみるみる増加。検査の結果「ボルナウイルス」と診断され、いつ発症してもおかしくないと言われながらも、太賀は懸命に生き、体重が5kgを超えるまでに回復しました。おもちゃで遊ぶ姿は数えるほどでしたが、ぎこちなく楽しむ姿はとても可愛らしく、預かり3兄弟とストーブ前を取り合う姿も微笑ましいもので、どんな子にも優しく接し、穏やかで思いやりのある子でした。
    しかし2025年の春頃から体調が下がり始め、ふらつきや腎機能の低下が見られるようになりました。それでも食べることが好きで、最後まで頑張って口にしてくれていましたが、亡くなる前日からは食べられなくなり、夕方には歩けなくなって寝たきりに。そして2025年12月6日の早朝、静かに虹の橋へと旅立ちました。
    太賀と過ごした3年半は、たくさんの癒しと温かさに満ちていました。出会えて本当に良かった。可愛い太賀、また会おうね。皆さまと共に、太賀の冥福を心よりお祈りいたします。

  •  
    ボス ♂ 推定14歳  しっぽの会引取り預かり

    家庭の事情で新しい飼い主を探すことになったトイプードルのボスは、引き取り時には全身に脱毛が見られ、甲状腺の数値も低めでしたが、。ストレスの可能性もあり、薬を飲みながら様子を見ていました。人が大好きで甘えん坊な一方、落ち着きがなく執着心の強さも見られました。散歩経験が少なく慣れない様子でしたが、根気強く向き合えば上手に歩けるようになりそうな子でした。
    2024年末から体調を崩し、2025年1月にはお腹全体に腫瘍が見つかり、脾臓の悪性肉腫と診断され、そうした経緯もあり終生預かりボランティアさんが自宅で愛情深く介護をしてくださっていました。摘出手術を乗り越え一時は食欲も戻りましたが、抗がん剤治療は体に合わず緩和ケアへ移行。慢性膵炎も抱えながら、大学病院への通院を続け、精一杯の日々を過ごしました。
    その後、腎不全や転移が疑われる症状が進み、呼吸も食事も難しい状態となり、2025年12月13日、終生預かりさんボランティアの温かな腕の中で虹の橋へと旅立ちました。
    やんちゃで何でも口に入れてしまう一面や、甘えん坊で抱っこが大好きな姿は、家族に大きな存在感を残しました。優しい終生預かりボランティアさんに見守られ、最後まで人に寄り添い生き抜いたボス。その姿は「諦めない強さ」と「支える愛情の力」を教えてくれました。最後まで寄り添い支えてくださった終生預かりボランティアさんに深く感謝申し上げます。ボスの冥福を心よりお祈りし、これまで見守ってくださった皆さまに感謝いたします。

2025年11月

<足長新顔さん>

11月の新顔は、いませんでした。

<嬉しいお知らせ>

11月、足長組を卒業したのは、桃子とリッコです。
ご理解ある温かい飼い主様との出会いがありました。飼い主様、ありがとうございました!

  •  
    桃子 ♀ 推定15歳  しっぽの会引取り預かり

    おめでとう!桃子が足長組を卒業しました。飼い主の事情により新しい家族を探すことになった桃子。
    両目は見えておらず、緑内障の影響で突出したまま乾燥していましたが、痛みはなく、無理な治療はせず様子を見ていました。
    耳もほとんど聞こえないと思われますが、性格はとても穏やかで、どこを触っても怒ることなく、抱っこもさせてくれるお利口さんでした。
    そんな桃子にご縁をくださったのは、当会の長年のボランティアさんであり、卒業犬の飼い主様です。
    桃子のことをずっと気にかけてくださり、ご家族と何度も会いに来てくださった末にお迎えを決めてくださいました。
    今後も通院や皮膚のケアが必要なことをご理解いただき、心から感謝しています。
    桃ちゃん、新しいお家で美味しいものを食べて、穏やかで幸せな毎日を過ごしてね。
    飼い主様、本当にありがとうございました。どうぞ末永くよろしくお願いいたします。

  •  
    リッコ ♀ 推定1歳  長沼町内多頭飼育現場

    おめでとう!リッコが足長組を卒業しました。リッコは長沼町内の施設に住み着いた多頭野良の当会の卒業猫「アタリ」が生んだ子で、過酷な環境から2024年夏に保護された推定1歳の女の子です。
    保護当初から体調不良が続き、大学病院での検査の結果、稀な遺伝性疾患【キサンチン尿症】による閉塞性腎症と診断されました。
    右尿管に結石が詰まり命の危険があったため、尿管の一部を切除する緊急手術を受け、小さな身体で懸命に乗り越えてくれました。
    食事制限や投薬、定期的な検査が必要でしたが、スタッフのケアに支えられ、見違えるほど元気になりました。
    人が大好きで、撫でられると嬉しそうにしっぽを立て、ゴロゴロと喉を鳴らす甘えん坊。おもちゃ遊びも得意で、愛らしい姿にスタッフも癒されてきました。
    そうして、約1年3ヶ月ご縁がなかったリッコですが、見学に訪れた飼い主様が病気のこともすべて理解したうえで「それでも迎えたい」と決断くださり、この度晴れて卒業となりました。
    ハンデのある子を受け入れるには大きな覚悟と深い愛情が必要です。そのお気持ちに心から感謝申し上げます。
    これからもリッコが幸せに過ごせるよう願っています。

<悲しいお知らせ>

残念ながら虹の橋へと旅立ったのは、柴犬の北斗です。
終生預かりボランティアさんの温かな愛情に包まれ、最期まで懸命に生き抜いた北斗。
皆様と北斗の冥福をお祈りしたいと思います。

  •  
    北斗 ♂ 推定17歳  しっぽの会引取り預かり

    推定19歳の柴犬・北斗が、11月16日夜7時頃、静かに虹の橋へと旅立ちました。
    2023年6月、家庭の事情で当会へやって来た北斗。
    引取り当初の健康診断では心臓の変形や脊椎のヘルニア、認知症、皮膚炎など高齢ゆえの症状が確認されました。目もほとんど見えていませんでしたが、小さな体で抱っこもさせてくれるお利口な子でした。
    当会で過ごした8か月を経て、2024年2月には「おじいちゃん犬の北斗がかわいいのでぜひに」と終生預かりボランティアさんがお迎えくださいました。
    それから1年9か月余り、認知症による徘徊や鳴き続ける日々、ご飯を飲み込めずシリンジで与える介護など、大変な状況にも明るく献身的に対応してくださいました。その姿に、私たちも心から頭が下がる思いでした。
    ボランティアさんからは「余命はあと1週間ほどと告げられていましたが、16日の夜、北斗は静かに虹の橋を渡っていきました。
    前日まで少しずつご飯を食べ、ふらつきながらも外でオシッコをしていました。やがて小さな発作と嘔吐を繰り返すようになり、そのままそっと逝ってしまいました。
    「11月20日、晴れ渡る空の下で荼毘に付しました。可愛い北斗、大好きだよ。またね」とのお言葉をいただきました。
    大往生を遂げた北斗。最後まで本当によく頑張りました。温かく見守ってくださったボランティアさんに心より感謝申し上げます。皆さまと共に、北斗の冥福を祈りたいと思います。

2025年10月

<足長新顔さん>

10月の新顔は、ユニーと正晴です。
どちらも猫エイズ感染症陽性でしたので、健康に配慮して新しい出会いを待つため足長組に加えさせて頂きます。

  •  
    ユニー ♂ 推定7~9歳  しっぽの会引取り預かり

    ユニーは、7~9歳の男の子で、保護主さん宅に住み着いたところを保護され、新しい飼い主を探すために当会で引き取りました。
    検査したところ肝臓の数値が悪く胆嚢炎と診断され、現在は薬を服用して様子を見ています。
    とても神経質で臆病で人慣れしておらず、威嚇したり触ろうとするとゲージの中を逃げ惑います。
    元々野良猫だったと思われ、人との関わりもなく、人に恐怖心があるようです。猫エイズ感染症陽性でしたので、健康に配慮して新しい出会いを待つため足長組に加えさせて頂きます。

  •  
    正晴 ♂ 推定6~8歳  しっぽの会引取り預かり

    正晴は8月、当会の事務所内にいたところを保護された6~8歳の男の子で、保健所や警察に迷子猫の届け出はなかったため当会で引取りました。
    保護時から人に慣れている様子はなく、長年野良猫として過ごしてきたのか体中は怪我をしていて毛艶も悪い状態でした。
    まだ人に触られることに慣れていませんが、攻撃性もなくビクビクしながらもじっと撫でられています。
    猫エイズ感染症陽性でしたので、健康に配慮して新しい出会いを待つため足長組に加えさせて頂きます。

<嬉しいお知らせ>

10月、足長組を卒業したのは、トラ豆です。
再びご理解ある温かい飼い主様との出会いがありました。飼い主様、ありがとうございました!

  •  
    トラ豆 ♂ 推定10歳  札幌市動物愛護管理センター

    おめでとう!トラ豆が足長組を卒業しました!

    トラ豆、再び素敵なご縁が結ばれました!
    2022年5月、札幌市動物管理センターから多頭飼育崩壊で衰弱していたトラ豆を引き取りました。
    脱水がひどく、歯もほとんどない状態でしたが、治療を経て食欲も戻り、元気な日々を過ごしていました。

    穏やかで食いしん坊、猫にも優しい癒し系の男の子で、2025年6月に一度卒業しましたが、飼い主さまの止むに止まれぬ事情により、9月から再び新たな出会いを待つこととなりました。

    そんな中、別の猫との面会に来られたご家族に、スタッフが「トラ豆のような穏やかな子の方が、お子様に合うかもしれません」とご提案。
    するとお子様が「トラちゃんがいい!」と笑顔で即決してくださり、再び素敵なご縁が結ばれました。

    トラ豆、本当に良かったね。飼い主様、この度は本当にありがとうございました。末永くお幸せに♡

<悲しいお知らせ>

残念ながら虹の橋へと旅立ったのは、北海道犬の力桜(りきおう)です。
高齢な力桜でしたが、最期まで懸命に生き抜きました。
皆様と力桜の冥福をお祈りしたいと思います。

  •  
    力桜 ♀ 推定16歳  しっぽの会引取り預かり

    力桜(りきおう)は2025年3月、飼い主の事情により新たな家族を探すことになり、しっぽの会にやってきました。
    16歳の北海道犬で、純血かつ高齢ということもあり、受け入れ先が見つからず、ご家族も苦労された中での引き取りでした。
    初めて会った力桜は驚くほど穏やかで、首輪や通院も嫌がらず静かに頑張ってくれました。
    北海道犬らしい芯の強さと頑固さもあり、好みの食べ物しか受け付けない一面もありました。また、とても賢く、声かけや環境の変化にも柔軟に対応し、ブラッシングが大好きな可愛いおばあちゃん犬でした。
    健康面では気管虚脱の疑いに加え、7月には眼振や斜頸が見られ入院。貧血や腎臓の悪化、下痢など体調不良が続きながらも、懸命に頑張りました。また、8月には右前脚の骨折も判明し、痛み止めと安静で対応しましたが、寝床を替える際には声かけに応えて立ち上がる姿に、スタッフは何度も胸を打たれました。
    最期はスタッフ宅で過ごし、お水と流動食をうっとりした表情で飲んでくれました。2025年9月29日、静かに虹の橋を渡った力桜。その優しさと強さは、私たちの心に深く刻まれています。
    最期まで本当によく頑張ったね、りきちゃん。どうか痛みも不安もない世界で、のんびりと過ごしていますように。心よりご冥福をお祈りします。

2025年9月

<足長新顔さん>

今号の新顔は、ミニチュアダックスのエイトです。
高齢で持病もあるエイトですが、健康に配慮して新しい出会いを待つため足長組に加えさせて頂きます。

  •  
    エイト ♂ 推定13歳  しっぽの会引取り預かり

    胆振管内の町で外飼いされていた13歳の男の子エイト。たびたび暴力を受けていた姿が目撃され、通報を受け当会で引き取り、新しい飼い主を探すこととなりました。口腔内の状態も悪く、肝臓の薬と心雑音と心肥大もあるので心臓の薬も服用しています。左目は萎縮していて見えていません。人は好きな子なので温かい家庭で、愛情をたくさんもらって幸せにのんびり過ごしてほしいです。健康に配慮して新しい出会いを待つため足長組に加えさせて頂きます。

<嬉しいお知らせ>

8月、足長組を卒業したのは、チュムです。
ご理解ある温かい飼い主様との出会いがありました。飼い主様、ありがとうございました!

  •  
    チュム ♂ 推定11~13歳  札幌市動物愛護管理センター

    おめでとう!チュムがしっぽの会を卒業しました!チュムは2017年に多頭飼育放棄から保護された推定11~13歳の男の子です。人には少し警戒心がありましたが、猫が大好きで、いつも他の猫と猫団子になってお昼寝していました。そんなチュムを気にかけてくださったのは、卒業猫のマサコちゃんと隆くんをご家族に迎えてくださった飼い主さま。マサコちゃんを亡くされ、寂しそうな隆くんのためにお友達を…と当会にお越しくださり、長年、隆くんと一緒に過ごしてきたチュムを迎えてくださいました。隆くんと一緒なら人馴れも進む可能性が高く、きっと穏やかな毎日が待っていると思います。チュム、本当に良かったね。隆くんと仲良くね。飼い主さま、心より感謝申し上げます。末永くお幸せに♡

<悲しいお知らせ>

残念ながら虹の橋へと旅立ったのは、クリープとシッポです。
2頭とも重い病気を患っていましたが、最期まで懸命に生き抜きました。
皆様とクリープとシッポの冥福をお祈りしたいと思います。

  •  
    クリープ ♂ 推定10~12歳  帯広保健所

    皆様に温かく応援・ご支援いただいていたクリープが、9月20日、虹の橋へと旅立ちました。2016年4月、帯広保健所から引き取った推定10~12歳の男の子で、行き場のない中、当会で最終的な受け皿として迎え入れ、丸9年を共に過ごしました。昨年3月には右目上に腺癌が再発し、そこから1年半、懸命に病と闘ってくれました。食欲は最後までありましたが、9月に入ってからは吐くようになり、流動食も受け付けなくなりました。亡くなる数日前には水以外口にせず、立つことも困難に。最期の日の昼間は穏やかに日向ぼっこを楽しみ、夕方から痙攣発作が約1時間続きました。22時頃には落ち着いた様子で眠っていましたが、深夜に交代スタッフが様子を見に行った時には、すでに息を引き取っていました。力が強く頑固な一面もありましたが、信頼した人にだけ見せる甘えん坊な姿がとても愛らしい子でした。最期の夜、意識がないと思われる中でも、体を拭いたスタッフに「ワン!」と怒り、しっぽを動かして応えてくれました。クリープ、本当によく頑張ったね。どうかゆっくり休んでください。皆さまと共に、心より冥福をお祈りいたします。

  •  
    シッポ ♂ 推定10歳  しっぽの会引取り預かり

    10年前の7月、生後半年ほどの野良猫として保護されたシッポ。小さな体でシャーシャーと懸命に頑張る姿が印象的で、鍵しっぽから「シッポ」と名付けられました。環境の変化に馴染めず大人になりましたが、慣れた人にはお腹を見せて甘える姿も。数年前には高熱や食欲不振が続き、肝臓の数値も高く猫エイズ発症の可能性もありましたが、治療と服薬で元気に復活。仲間たちと穏やかに過ごす日々が続きました。やがて体調を崩すことが増え、肝臓に癌の疑いもありましたが、再び回復してくれました。しかし9月半ばに再び熱が上がり、食欲も低下。点滴を続けましたが、亡くなる前日は体温が下がり腹水も溜まり、病院では腫瘍の崩壊による内部出血の可能性が示されました。翌日、シッポの鳴き声を聞くことはできませんでした。毎朝お腹を見せて語りかけてくれたシッポ。まだ10歳でした。シッポだけのお家を見つけてあげられなくてごめんね。皆様と共に、心より冥福をお祈りいたします。

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犬・猫の引き取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況

(動物愛護管理行政事務提要より作成)

負傷動物

R4年度負傷動物
令和3年度【令和3年4月1日~令和4年3月31日(2021年4月1日~2022年3月31日)】
日本では、2,878頭の犬と17,394の猫(合計20,272頭 負傷動物殺処分含)が行政殺処分されました。
そのうち、犬は570頭、猫は9,272頭(合計9,842頭)が幼齢個体で全体のほぼ半数を占めています。
行政による殺処分を減らしていくには、不妊手術の徹底や終生愛育する等、飼い主の適正飼育が要となっています。