人と動物が幸せに共生する社会を目指して

■ゆうちょ銀行
記号 19060  
番号 38911541
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ


■北洋銀行
支店 栗山支店
普通 0382655
名義 トクヒ)ホッカイドウシッポノカイ

■ゆうちょ銀行
郵便振替口座
02770-6-76355
他の金融機関からの振込
支店 二七九(ニナナキュウ)
店番 279
当座 0076355
名義 しっぽの会
各サイトの「選べる使い道」から当会を指定してください
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ほしい物リスト

終生預かり対象犬猫

*終生預かり対象7頭(犬3頭・猫4頭)

(2025年9月末日現在)
  • マーチ ♀ 2025年7月時点で推定11-13歳 マーチ
  • 渚 ♂ 2025年4月時点で推定12-14歳 渚
  • 梅 ♀ 2025年5月時点で推定13歳 梅
  • ツミレ ♀ 2025年4月時点で11-13歳 ツミレ
  • 鯉太郎 ♂ 2025年4月時点で6-8歳 鯉太郎
  • ルーク ♂ 2025年7月時点で推定11-13歳 ルーク
  • 太賀 ♂ 2025年7月時点で推定7-9歳 太賀

2025年9月

<終生預かりボランティアさん募集の犬猫紹介>

2025年9月末時点で預かりボランティアさんを募集しているのは、犬はマーチ、渚、梅の3頭、猫はツミレ、鯉太郎、ルーク、太賀の4頭の計7頭です。

毎日のケアが欠かせないハンデのある子たちですが、毎日を精一杯生きています。

当会の施設とは違う家庭環境で、家族としてお迎え入れしていただける終生預かりボランティアさんを募集しています。

医療費やフード、その他かかる費用は全てしっぽの会で負担させていただき、当会の担当スタッフが全面的にサポートさせていただきます。ご理解いただけると幸いです。

 

  •   梅
    梅 ♀ 推定13歳  しっぽの会引取り預かり

    2022年04月、家庭の事情で新しい飼い主を探すことになった梅。その後、2022年12月に新たな出会いがあり、お迎えいただきましたが、数週間の間に飼い主さんを数回咬んでしまい、そのまま飼育を継続するのは困難と当会に戻ってきました。その後の経過を観察いたしましたので、再び新しい飼い主を募集することにいたしました。
    しっかりと信頼関係ができたスタッフには無闇に怒るような子ではありません。柴犬の女の子ということもあり、神経質で和犬の気質が強いですが、信頼関係がしっかりと出来た人にはしっぽブンブンで喜び、お散歩をとても楽しみにし、お座りや待てアイコンタクトをとり、シャンプーや抱っこ、口輪もすんなりさせてくれる子です。アレルギー性皮膚炎のため、療法食とサプリを服用して様子を見ていて、今後も定期的なシャンプーも必要です。高齢になった梅ですが、梅のペースで程よい距離感で向き合ってくださる方、和犬の気質をしっかりとご理解頂ける方に終生預かりいただけると幸いです。

  •   ルーク
    ルーク ♂ 2025年7月推定11-13歳  しっぽの会引取り預かり
    野良猫として保護され、新しい飼い主さんを探すことになったルーク。会に来た当初は緊張していたせいもあり威嚇がありましたが、今ではすっかり甘えん坊さんになり撫でられることが大好きです。他の猫とも仲良くでき、自ら人にも猫にもスリスリ寄って行く可愛らしいです。慢性口内炎で口が痛くなり、ご飯が食べられなくなることがあるので、定期的な治療が必要になります。今は毎日飲み薬を飲んでご飯を食べれています。ご理解頂ける方に終生預かりいただけると幸いです。
  •   太賀
    太賀 ♂ 推定7-9歳  岩見沢保健所

    2022年6月太賀(たいが)は、多頭飼育放棄で岩見沢保健所に収容されましたが、長らく食事は与えられていなかったようで、一緒に保護された4頭とも骨と皮状態でした。収容直後は衰弱していたため、回復治療のために通院し点滴等治療していましたが、その後、立ち上がることは出来なくなり、大学病院で詳しく検査をしたところ、ボルナウイルスが陽性でした。脊髄の炎症はボルナウイルスが原因と思われます。現在は大分歩けるようになってきて、階段の登り降りも出来るほど元気になって来ましたが、薬を服用していて今後もケアや通院が必要な状況です。性格はとっても人が好きで甘えん坊さんです♡撫でてもらうのも好きでおしゃべりもします。ご理解頂ける方に終生預かりいただけると幸いです。

<終生預かりボランティアさんのお宅で暮らしている犬猫たち>

猫白血病と猫エイズ感染症のダブルキャリア、ヨモギとローズの仲良し2頭を、終生預かりボタンティアさんが同時に、また、アズキも当会の卒業猫の飼い主様が終生預かりでサポートくださることになりました。

終生預かりボランティアさんには感謝の気持ちでいっぱいです。どうぞよろしくお願いいたします!

  •  
    ヨモギ ♀ 推定10-13歳  しっぽの会引取り預かり

    ヨモギは2~3年ほど外で餌付けされていた野良の子で、保護主さんの依頼で2017年より飼い主を探す事になりました。
    当初は、人にも環境にも慣れませんでしたが、当会の環境には慣れ寛ぐ様子も見られていました。
    猫白血病キャリアなので、あまりストレスを与えない環境でのんびり生活してほしいと願っていましたが、同じ猫白血病キャリアのローズと終生預かりでお迎えいただけることになりました。
    終生預かりボランティアさんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

  •  
    ローズ ♀ 推定5-7歳  しっぽの会引取り預かり
    ローズは、2022年12月に保護された元野良猫で、空き家の横のテントで元住人からご飯をもらって暮らしていましたが、子育て中に子猫と一緒に保護主さんに保護されました。元々野良猫だったのかはわかりませんが、保護時は、人には慣れていなくシャーっと怒ることがあり、触ろうとすると一目散に逃げていました。食欲旺盛でとても食いしん坊のローズ。猫白血病キャリアなので、あまりストレスを与えない環境でのんびり生活してほしいと願っていましたが、同じ猫白血病キャリアのヨモギと終生預かりでお迎えいただけることになりました。
    終生預かりボランティアさんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
  •  
    アズキ ♀ 推定12-14歳  長沼町多頭飼育野良
    アズキは、2021年11月に長沼町の多頭飼育野良現場から保護した女の子で、長沼町の餌やりの多頭野良の過酷な現場から保護し、当会で新しい飼い主を探すことになりました。人に馴れていて触らせてくれたり、触ると嬉しそうにスリスリし、大人しく抱っこもさせてくれたり癒し系で穏やかな可愛い子です。慢性腎不全、高血圧症で毎日皮下点滴と投薬治療を行なう日々で、また、高血圧で網膜剥離をおこしてしまい、目は見えていません。そんなアズキを当会の卒業猫がいらっしゃるボランティアさんが、終生預かりボランティアとしてお迎え、サポートしてくださることになりました。終生預かりボランティアさんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

<虹の橋へ旅立った犬猫たち>

2025年5月

<終生預かりボランティアさん募集の犬猫紹介>

2025年5月末時点で預かりボランティアさんを募集しているのは、犬はマーチ、渚の2頭、猫はヨモギ、ローズ、ツミレ、鯉太郎、アズキの5頭の計7頭です。

毎日のケアが欠かせないハンデのある子たちですが、毎日を精一杯生きています。

当会の施設とは違う家庭環境で、家族としてお迎え入れしていただける終生預かりボランティアさんを募集しています。

医療費やフード、その他かかる費用は全てしっぽの会で負担させていただき、当会の担当スタッフが全面的にサポートさせていただきます。ご理解いただけると幸いです。

 

<終生預かりボランティアさんのお宅で暮らしている犬猫たち>

<虹の橋へ旅立った犬猫たち>

2025年1月

<終生預かりボランティアさん募集の犬猫紹介>

2025年1月末時点で預かりボランティアさんを募集しているのは、犬はマーチ、渚の2頭、猫はヨモギ、ローズ、ツミレ、鯉太郎、アズキの5頭です。

毎日のケアが欠かせないハンデのある子たちですが、毎日を精一杯生きています。

当会の施設とは違う家庭環境で、家族としてお迎え入れしていただける終生預かりボランティアさんを募集しています。

医療費やフード、その他かかる費用は全てしっぽの会で負担させていただき、当会の担当スタッフが全面的にサポートさせていただきます。ご理解いただけると幸いです。

 

<終生預かりボランティアさんのお宅で暮らしている犬猫たち>

終生預かり対象に新たに加わったボスですが、年明けすぐに終生預かりボランティアさんのお宅でサポートいただけることになりました。

終生預かりボランティアさんには感謝の気持ちでいっぱいです。どうぞよろしくお願いいたします!

  •  
    ライズ ♂ 推定11~13歳  空知総合振興局管内より

    2022年7月、空知総合振興局管内の多頭飼育現場から引取りしたライズ。当初はケージから出ようと必死で、大暴れして脱走を試みるほどでした。首元や横腹にデキモノができたり、軽い脳梗塞と思われる症状がありましたが、当会で穏やかに過ごすうちに落ち着きました。感情表現が乏しく、ボランティアさんとの散歩も何を考えているのか分からないようなライズでしたが、その不思議な魅力が個性となり、愛される理由でもあります。同郷の仲間が卒業していく中、なかなか出会いに恵まれなかったライズですが、このたび日頃から支えてくださっているボランティアさんが終生預かりを申し出てくださいました。これからは温かな家庭で、穏やかな余生を過ごしてほしいと願っています。終生預かりボランティアさん、ライズをよろしくお願いいたします。

  •  
    ボス ♂ 推定14歳  しっぽの会引取り預かりより

    飼い主の事情により2024年6月から新しい飼い主を探すことになったボス。引き取り直後は、身体全体にハゲがみられました。かかりつけの病院で血液検査をしたところ甲状腺の数値がやや低めだったこともありますが、ストレスの可能性がありました。人は好きな子で落ち着きがないところはありましたが、ボスなりに環境に馴染もうと頑張って過ごしていました。2024年12月頃より下痢と軟便が続くようになりました。年明け1月にお腹に腫瘍のようなものが確認され、精査のため受診したところいつ爆発するか分からない腫瘍が肝臓付近に見つかり急遽切除手術しました。腫瘍は他の臓器に癒着もしていて剥がすのが大変だったそうですが、取り切れていると思われます。現在終生預かりさんのお宅から、スタッフも一緒に同行し、大学病院に通院して治療を継続しています。

<虹の橋へ旅立った犬猫たち>

2024年12月

<終生預かりボランティアさん募集の犬猫紹介>

2024年12月末時点で預かりボランティアさんを募集しているのは、犬はマーチ、渚、ライズ、ボスの4頭、猫はヨモギ、ローズ、ツミレ、鯉太郎、アズキの5頭です。

毎日のケアが欠かせないハンデのある子たちですが、毎日を精一杯生きています。

当会の施設とは違う家庭環境で、家族としてお迎え入れしていただける終生預かりボランティアさんを募集しています。

医療費やフード、その他かかる費用は全てしっぽの会で負担させていただき、当会の担当スタッフが全面的にサポートさせていただきます。ご理解いただけると幸いです。

 

<終生預かりボランティアさんのお宅で暮らしている犬猫たち>

終生預かり対象に新たに加わったスカイですが、12月に終生預かりボランティアさんのお宅でサポートいただけることになりました。

終生預かりボランティアさんには感謝の気持ちでいっぱいです。どうぞよろしくお願いいたします!

  •  
    スカイ ♂ 推定9~11歳  石狩保健所より引き取り

    野良犬として石狩保健所に収容されたスカイですが、今まで人との関わりが無かったとみられ 人には慣れていませんでした。ですが、攻撃性はなく犬とも仲良くできとても優しい子です。2024年9月に首にしこりを発見しまし、病理検査をしたところ甲状腺の癌で同月に切除しました。甲状腺切除後は、甲状腺機能亢進症や低下症等になることがあるため定期的な検査が必要になりますが、3~6か月ごとに血液検査やリンパ節の腫れ等のチェックをすることになり、元気食欲の低下や体重の減少も観察していくことになりました。余生は家庭で穏やかに過ごさせてあげたいと願っています。この度、終生預かりボランティアさんおお宅でサポートいただけることになりました。

<虹の橋へ旅立った犬猫たち>

2024年11月

<終生預かりボランティアさん募集の犬猫紹介>

終生預かり対象に新たに犬のスカイが加わりました。

2024年11月27日時点で預かりボランティアさんを募集しているのは、犬はマーチ、渚、ライズ、スカイ4頭、猫はヨモギ、ローズ、ツミレ、鯉太郎、アズキの5頭です。

毎日のケアが欠かせないハンデのある子たちですが、毎日を精一杯生きています。

当会の施設とは違う家庭環境で、家族としてお迎え入れしていただける終生預かりボランティアさんを募集しています。

医療費やフード、その他かかる費用は全てしっぽの会で負担させていただき、当会の担当スタッフが全面的にサポートさせていただきます。ご理解いただけると幸いです。

 

  •   スカイ
    スカイ ♂ 推定9~11歳  石狩保健所より引き取り

    野良犬として石狩保健所に収容されたスカイですが、今まで人との関わりが無かったとみられ 人には慣れていませんでした。ですが、攻撃性はなく犬とも仲良くできとても優しい子です。2024年9月に首にしこりを発見しまし、病理検査をしたところ甲状腺の癌で同月に切除しました。甲状腺切除後は、甲状腺機能亢進症や低下症等になることがあるため定期的な検査が必要になりますが、3~6か月ごとに血液検査やリンパ節の腫れ等のチェックをすることになり、元気食欲の低下や体重の減少も観察していくことになりました。余生は家庭で穏やかに過ごさせてあげたいと願っています。この度、終生預かり対象に加えさせていただきます。

<終生預かりボランティアさんのお宅で暮らしている犬猫たち>

<虹の橋へ旅立った犬猫たち>

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犬・猫の引き取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況

(動物愛護管理行政事務提要より作成)

負傷動物

R4年度負傷動物
令和3年度【令和3年4月1日~令和4年3月31日(2021年4月1日~2022年3月31日)】
日本では、2,878頭の犬と17,394の猫(合計20,272頭 負傷動物殺処分含)が行政殺処分されました。
そのうち、犬は570頭、猫は9,272頭(合計9,842頭)が幼齢個体で全体のほぼ半数を占めています。
行政による殺処分を減らしていくには、不妊手術の徹底や終生愛育する等、飼い主の適正飼育が要となっています。