犬・猫の引き取りについて




【 個人の方からの引き取りに関して 】


しっぽの会は、保健所に収容され飼い主が見つからない
「殺処分の運命にある動物たちを救う」ことが活動の基軸となっております。

皆様からのご寄付は、
私たちの本来の活動「殺処分を免れられない状態にある犬猫を救うため」にいただいたものであり、
「現時点で所有者のいる犬猫を救うため」とは異なります。

こういった理由から、HOKKAIDOしっぽの会はこれまで預かり保管業の「しっぽハウス」から委託される形で、
飼い主探しを行ってまいりました。

しかし、近年増加傾向にあるペットの飼い主さまの病気や高齢化、特別な諸事情などを考慮して、
平成26年4月1日より、HOKKAIDOしっぽの会で飼養できなくなったペットをお預かりして、
新たな飼い主さんを探す業務を有償(引き取り料として1頭35,000円・月々の飼育料は別途)
で行うこととなりました。

「捨てられていた犬猫を引き取り、新しい飼い主さんを探す」という保護相談もお受けいたしますが、
「拾われた方の責任」として費用をご負担ください。

内容等詳細はホームページ「お問合せ」からメールでお問合せください。
http://shippo.or.jp/toiawase.html


【動物を保護された方へ

会には毎日、捨て犬猫の保護依頼の相談が入ります。
しかし、人間が倒れていれば救急車が来て助けてくれるように、
動物の命を当然のこととして助けてくれる機関や組織は日本にはありません。


動物保護の原則は「拾った人自身が責任をもつこと」です。
所有者不明の動物は、拾った人自身が責任をもたなければ誰も助けてはくれません。
また、一時的に拾った後、その動物を飼養できず再び元の場所に戻せば、
その人も罪に問われることになります。
※「動物愛護管理法」により、動物の遺棄は100万円以下の罰金

命を保護するということは、食費・治療費、世話をする人、環境や設備など、
“飼う”に等しい大きな責任を伴うことであり、安易に人に依頼するものではありません。
厳しい言い方ですが、それは責任転嫁です。
可哀相という気持ちだけでは、命を救うことはできません。
「自分の目の前にいる犬・猫を助けてほしい」という気持ちはわかりますが、
しっぽの会だけで全ての犬猫を救うことは到底不可能で、
私達自身もつねに、目の前の命を救うか諦めるか苦渋の選択をしているのです。

助けてくださる方が多ければ多いほど、多くの命は救われます。
そのためにもまずはご自身で保護できるかどうかをよく考え、
努力していただくようお願いいたします。

私達も最初はどうしていいかわかりませんでしたが、
試行錯誤してやってきた結果、今があります。

新しい飼い主探しのアドバイスなど可能な限りのご協力はさせていただきますので、
上記内容をご理解の上ご相談ください。


                       






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