足長基金支援対象犬猫




足長基金支援についてはこちらをごらんください

*足長基金対象52頭(犬18頭・猫34頭)
(2022年4月30日現在)
足長通信発行時と時間差が生じます。ご了承ください)
ボルタン ♂  太鳳 ♂ ラッキー ♂ ベンジャミン ♂ 仁 ♂
ロック ♂ チコ ♂ マミー♀ スモーキー ♂  ゴン太 ♂ 
キンカ ♂ ブラッシュ ♂ チロ ♀ ミサ ♀ ユッカ ♀ 
コラッタ ♂  南海人 ♂  マナミ ♀   
シロ ♂ シッポ ♂ クロ ♂ マサコ ♀ チュム ♂
ヨモギ ♂ サファイア ♂  モヒート ♀  奏(カナデ) ♂  ノエル ♀
カッコ ♂  ルーク ♂ ツクネ ♀ ツミレ ♀  明日香 ♀
隆 ♂ マリア ♀ ココア ♂ エルマ ♀ ダミアン ♂
鯉太郎 ♂ 喜助 ♂ ノリ ♂ テンプル ♀ アズキ ♀
サクレ ♀ ビアンコ ♀ チーノ ♀ パナップ ♀ ペペロン ♂
ボンゴレ ♀ ネル ♂ アル ♀ クウ ♂

足長基金のご支援は、対象の犬・猫全員のためのものです
支援金は責任を持って、大切に使わせていただきます




2022年4月末現在

<足長新顔さん>

南海人・マナミ・クウ

南海人は、当会での暮らしも長くなり高齢になりました。
体調を崩したりして安定していません。

マナミは、高齢の上、膀胱結石や心肥大もあり投薬もしていました。
肺水腫か肺炎の疑いもあり、入院もしましたが、体調が思わしくありません。

追記:5月3日、マナミが亡くなりました・・・
皆さまとマナミの冥福をお祈りしたいと思います・・・。

クウは、食欲もなく、重度の腎不全と貧血で毎日の点滴と
週に1回、造血剤の注射をしています。

以上3頭を健康に配慮して出会いがありますよう
足長基金に加えさせていただきます。


 


南海人 オス 推定11歳
苫小牧保健所


 


マナミ メス 推定14歳
引取り預かり


 


クウ オス 推定8歳
札幌市動物管理センター


<悲しいお知らせ>

一生 4月18日(月)、一生(いっせい)が虹の橋へと旅立ちました…
昨年1月の健康診断では年齢のわりに良い結果でしたが、
年末に体調を崩し、年明け早々に健康診断をしてみたところ、
肝臓に大きな腫瘍が見つかりました。
藁をもすがる思いで大学病院も受診したところ、
他にも中皮腫という稀な癌もみつかり、さらにショックな結果となってしまいました。
元気で強気な食いしん坊一生が食べれなくなってしまい、
20kgあった体重も15kgまで落ちてしまい、
日に日に弱っていきました…。
食べれなくなって相当辛かったと思います。
スタッフの皆にも恐れられ、
唯一懐いていたスタッフしか触ることは出来ませんでしたが、
信頼関係が出来て心を開いて甘えていました。
可愛い笑顔がもう見れないと思うと本当に寂しいです。
一生を応援ご支援くださっていた皆さまに心より感謝申し上げます。
皆さまと一生の冥福をお祈りしたいと思います…。

シェリー 4月22日(金)、シェリーが虹の橋へと旅立ちました…。
大きな手術も乗り越え、昨年10月から預りボランティアさんのお家で
楽しい日々を過ごさせてもらっていましたが、
2月末に倒れ立てなくなってしまいました。
なぜシェリーばかりが辛い思いばかりするのかと思いましたが、
がんばり屋さんのシェリーは首が傾いてもご飯を食べ歩きたがりました。
怒りんぼだったシェリーもスッカリ穏やかになって
どこを触っても抱っこしても怒らなくなりました。
膀胱平滑筋腫、肝細胞癌、乳腺腺腫、乳腺腺癌、肥満細胞腫と
体中を病んでいましたが、どんな状況でもシェリーは生きる事を諦めませんでした。
しかし病魔は容赦なくシェリーを襲い、前足にも麻痺が進んでしまいました。
亡くなる2~3日前からは食べても飲み込む事ができなく吐いてしまうようになり、
麻痺が進んでいるようでした。
深夜に嘔気も収まり、穏やかな呼吸をするシェリーに
「寝よう」と声をかけた可愛いままで逝きましたと、
最後は預りボランティアさんの横で眠るように息を引き取ったそうです。
預かりボランティアさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さまとシェリーの冥福をお祈りしたいと思います…。

 


一生 オス 享年11~13歳
静内保健所

 


シェリー メス 享年16歳
札幌市動物管理センター




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