しっぽの会の活動内容
2004年、代表が個人で保護施設を作り、地道に保護活動を続けていましたが、
2006年に保護活動に携わってきたスタッフが加わり、さらに周辺からボランティアさんも参加、
活動が活性化してきたことに伴い、2008年2月に、「愛玩動物を守る会」から名称を
「あいがん動物を守るHOKKAIDOしっぽの会」 (通称しっぽの会)と改めました。
しっぽの会は、札幌市及び近隣の市町の保健所などから、行政処分される犬猫を引取り、
新しい飼い主さんを探して、譲渡を行なう活動をしています。
犬猫が保健所などに捕獲された場合、自治体により違いはありますが、保健所などの収容期間は、おおむね1週間前後です。
その1週間の収容期間中に飼い主が迎えに来ない犬猫は、あらたな引き取り手がいなければ、殺処分の運命をたどります。
しっぽの会の近隣行政機関では、収容期間が過ぎた犬猫でも、
収容限界のぎりぎりまで 殺処分を猶予するなど努力をしてくれています。
しかし、保健所に収容され、迎えのない犬猫は多く、また飼い主持込による飼育放棄も後を絶たず、
多くの犬猫の「命」が人間の身勝手な行動の犠牲となり殺されています。
平成20年、日本では286,479匹の犬猫が行政殺処分され、1日に換算すると784匹もの命が奪われています。
(地球生物会議ALIVE調べ)
一匹でも多くの犬猫が、 「新しい飼い主さんと出会えるように。」 「終生幸せになれるように。」
しっぽの会は、これからも努力を続けていきます。
また、「不幸な”命”を増やさない社会」を目指して、広報活動なども行っています。
あいがん動物を守るHOKKAIDO「しっぽの会」 スタッフ一同
しっぽの会のあゆみ
2002年 ・現「しっぽの会」の稲垣真紀代表が、他の愛護団体の活動を通じ保護活動に関わるようになる
2003年 ・現在の場所で代表が同志と二人で保護活動を始める
2004年 ・豚舎を改築し、水道・電気・道路等の環境を整え始める
2005年 ・「愛玩動物を守る会」を発足
・スタッフが加わり、さらにボランティアも参加し飼い主募集がより活発化
・支援者により、私設応援ホームページ「ちいさな祈り」開設
2007年 春 ・足長基金の制度を考案
5月 ・会報を発行し、支援者へ郵送
・犬の運動場が完成
・保護した犬猫に混合ワクチン・感染症検査の他、不妊・去勢手術実施が本格化
9月 ・猫舎と事務所をかねてプレハブを設置
・小型犬・老犬が冬でも暖かく過せるように、廃材を利用し小型犬老犬ハウスを建設
2008年 2月 ・名称を「あいがん動物を守るHOKKAIDOしっぽの会」に改める
・公式ホームページを開設
6月 ・第1回しっぽの会アニマルチャリティ「わたしたちにできること」サッポロファクトリーにて開催
8月 ・ホームページリニューアル
9月 ・「2008動物愛護フェスティバルinえべつ」に初参加
10月 ・しっぽの会から巣立った保護犬を対象にしたドッグケアトレーニングを2回にわたり開催
・初のオリジナルチャリティカレンダー発売
2009年 5月 ・保護動物へのマイクロチップ装着開始
6月 ・第2回しっぽの会アニマルチャリティ「わたしたちにできること」円山動物園にて2日間開催
8月 ・子犬・子猫に早期不妊・去勢手術を実施
・老犬・小型犬用犬舎にミニ運動場設置
9月 ・初の写真集「しっぽの詩」発売
・「2009動物愛護フェスティバルinえべつ」参加
10月 ・オリジナルチャリティカレンダー発売
2010年 7月 ・新猫舎完成
8月 ・オリジナルグッズ発売
・NPO法人となる
・第3回しっぽの会アニマルチャリティ「知ることからはじまる」紀伊国屋書店札幌本店にて5日間開催
・北海道の動物行政改善を求め署名活動開始
9月・「動物愛護フェスティバル2010」に初参加
・「2010動物愛護フェスティバルinえべつ」参加
10月 ・オリジナルチャリティカレンダー発売
・札幌市小動物獣医師会主催の市民公開講座に講師として参加
11月 ・ホームページをリニューアル
・地域猫の取り組み始める
・新犬舎建設
12月 ・「NPO北海道ボランティアドッグの会」主催イベントに参加
2011年3月 ・新犬舎完成し引越しが始まる
5月 ・東日本大震災で被災したペット救済のため、応援グッズを販売開始。支援を募り継続中
7月 ・第4回しっぽの会アニマルチャリティ「明日へ?げ たいせつな命」紀伊国屋書店札幌本店にて5日間開催
9月 ・「2011動物愛護フェスティバルinえべつ」参加
10月 ・オリジナルチャリティカレンダー発売
12月 ・預かりボランティア制度発足
2012年春・動物愛護の署名数17,000人提出予定
2005~2011年の年間の犬猫の譲渡数
| 年度 | 総数 | 犬 | 猫 |
| 2005年 |
36匹 | ― | ― |
| 2006年 |
86匹 | ― | ― |
| 2007年 |
160匹 | 129匹(49匹) | 31匹(16匹) |
| 2008年 |
226匹 | 157匹(53匹) | 69匹(39匹) |
| 2009年 |
186匹 | 123匹(37匹) | 63匹(31匹) |
| 2010年 |
163匹 | 102匹(22匹) | 61匹(35匹) |
| 2011年 |
125匹 | 82匹(5匹) | 43匹(28匹) |
| ( )内は、子犬・子猫 | |||








