人と動物が幸せに共生する社会を目指して

パルフェ

2019年11月に負傷猫としてオホーツク総合振興局に収容されたパルフェ。同年12月26日に当会で引き取りしました。 性格はとても甘えん坊で、物怖じせず人が大好きな若々しい子でした♡事故でなのか、尻尾の神経が断裂しており、 … 続きを読む

ジョン

12月24日(日)、ジョンが虹の橋へと旅立ちました…。ジョンは推定11歳のトイプードルのオスで、2021年7月に家庭の事情で当会に来ました。突然、環境が変わりとっても不安でいっぱいそうなうえ、噛み癖があるため担当スタッフ … 続きを読む

弥生

野良犬として石狩保健所に収容された弥生。収容された時にはおなかに赤ちゃんが宿っていました。保健所で出産しましたが、その子が育つことはありませんでした。膣脱しており危険な状態だったため、すぐに病院で手術をし、なんとか命をつ … 続きを読む

ダミアン

11月25日(土)夜、ダミアンが虹の橋へと旅立ちました…。ダミアンは2020年4月に札幌市動物管理センターから引き取りした現在13~15歳のオスでした。元々、ダミアンは、保護当初より呼吸が苦しそうで、先天性の横隔膜ヘルニ … 続きを読む

ココア

2019年11月に痩せて衰弱していたところを保護されたココア。保護当初は、人馴れはあまりしていなく、猫エイズが陽性だったことから長く外を放浪していたと思われました。 当会の暮らしも慣れて来て、自分を出せるようになったココ … 続きを読む

ボルタン

推定15-17歳のボルタンが、10月23日22時頃、終生預かりボランティアさんの元から虹の橋へと旅立ちました…。ボルタンは、一般譲渡が出来ないため殺処分対象となっていたため、2017年7月に室蘭保健所から引き取りしたオス … 続きを読む

ノエル

10月6日、ノエルが虹の橋へと旅立ちました…。ノエルは、推定13~15歳の黒猫のオスで、6年前に負傷猫として釧路保健所に収容されていました。長い間野良猫として暮らしていたと思われましたが、当会に来てからも警戒し、人嫌いで … 続きを読む

ゴン太

10月4日、推定13歳のゴン太が虹の橋へと旅立ちました…。11年前に苫小牧保健所から引き取りしたラブラドールミックスのオスで、咬傷犬で処分対象になっていた子でした。当会で引き取りするも、興奮したり自分が嫌と感じることをさ … 続きを読む

隆(たかし)

2019年7月、衰弱した状態で札幌市動物管理センターに保護された隆。その後、治療により回復しましたが、臆病な性格ゆえか些細なきっかけでシャーッと威嚇することがありました。 当会でも暮らしが慣れるにつれて、ゴロゴロ喉を鳴ら … 続きを読む

アポロン

子犬の頃に亡くなった兄弟のアトラスと石狩市厚田を彷徨っていたアポロン。 生れてから人との接触が少なかったのか、とても臆病な性格でした。 当会での暮らしも長くなり、お散歩も落ち着いてできるようになって、慣れた人にはお腹を見 … 続きを読む

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犬・猫の引き取り及び処分の状況

負傷動物

負傷動物
令和3年度【令和3年4月1日~令和4年3月31日(2021年4月1日~2022年3月31日)】
日本では、2,878頭の犬と17,394の猫(合計20,272頭 負傷動物殺処分含)が行政殺処分されました。
そのうち、犬は570頭、猫は9,272頭(合計9,842頭)が幼齢個体で全体のほぼ半数を占めています。
行政による殺処分を減らしていくには、不妊手術の徹底や終生愛育する等、飼い主の適正飼育が要となっています。