家族になったニャン

2019年11月に負傷猫としてオホーツク総合振興局に収容されたパルフェ。
同年12月26日に当会で引き取りしました。

性格はとても甘えん坊で、物怖じせず人が大好きな若々しい子でした♡
事故でなのか、尻尾の神経が断裂しており、自力での排せつができず、1日2回の圧迫排尿をしていました。
食欲もあり元気に走る事や高いところに飛び乗ることも問題なくできました。
気に入らないことをされると怒ることもありますが、そこがまた猫らしくもありパルフェの魅力でした♡

ハンデがある子でしたが、ご理解いただける素敵なご家族との出会いがあり、圧迫排尿にも何度か通ってくださり家族としてお迎えいただきました🌸

2023年11月末に札幌市動物愛護管理センター「あいまる　さっぽろ」に多頭で放棄され、ご飯も食べず、このままでは衰弱する可能性が高かったので当会で引き取りしました。

引き取り後の健診では風邪と歯肉炎はありましたが、血液検査では特に異常はなく、脱水がひどかったので数日間皮下点滴を行っていましたがすっかり良くなりました。

性格は人に慣れていて、撫でられるのも好きでした。
少し神経質な面があり、環境の変化などでご飯を食べなくなることはありました。
気に入らないことがあると、八つ当たりするかのように人にパンチや甘噛みしてくることもありましたが、加減はしてくれる子でした。

猫らしいシータの事を気にかけてくださり、素敵なご家族にお迎えいただきました🌸

札幌市動物管理センターで衰弱していたため緊急で引き取りしました。
引き取り当初は脱水が酷かったため、かかりつけの病院に入院していましたが
食欲も戻って元気に過ごしていました。

右目は萎縮して見えていませんが、左目は見えていて
右目は小さい時にヘルペスになったことによるものではないかとの事でした。

性格は臆病なところはあり、触られたりすることには慣れていなく触ろうとすると逃げようとしていましたが
ゆっくり時間をかけていけば慣れていってくれそうな子でした。

先住猫ちゃんとの相性が良い子を希望されていてヒヨコ豆を気にかけてくださりお迎えいただきました✿

2023年4月に長沼町のしっぽの会施設の敷地内を彷徨っているところを何度も目撃されて捕獲器を設置し保護され、長沼町役場、保健所にも連絡をし、迷子掲示もしていただきましたがお迎えはなかったので当会で新たな飼い主さまを探すことになりました。

寿春は保護時、あまり人には慣れていなかったですが、触ろうとすると警戒し逃げていましたが
自分から寄ってきては人の手に軽いパンチをしてみたり、甘噛みしてみたりと人に興味があるような子でした♬
とっても食いしん坊さんで食べ物を食べながらだと警戒はしますが、撫でれるようになりました♡

寿春のレポートをご覧になられ、お迎えを希望してくださり、是非家族に♡と素敵な出会いがありました☆彡

2023年11月8日に推定1ヵ月で保護されて札幌市動物愛護管理センターに収容され
下痢や嘔吐の症状があってパルボウイルス感染の疑いで隔離されていた子でした。
検査は陰性でしたが、下痢がひどく衰弱する可能性が高かったため、当会で引き取りしました。

少し人見知りで怖がりな面がありましたが、人には慣れていて可愛らしい女の子でした♡
おもちゃで遊ぶのも人と遊ぶのも大好きでした♬

卒業猫の凛ちゃんと隼人ちゃんの飼い主さまからお声がけいただき、家族としてお迎えいただきました🌸

サンは2023年11月末に札幌市動物愛護管理センターに多頭で放棄されたうちの１頭で、ご飯も食べなくガリガリに痩せていたので当会で引き取りしました。

引き取り後病院で検査をしてもらったところ、甲状腺機能亢進症で心臓も悪くすぐに投薬治療を開始していました。

とても人に慣れていて人が大好きな可愛らしい子でした♬
触ってもらうのも大好きでした♡

当会のボランティアさんがお迎えを希望してくださり、家族の一員としてお迎えいただけることになりました🌸

厚真町の畑に小動物用のケージと一緒に遺棄されていた茶々丸。
農家の方が畑で発見し警察等にも通報して現地を確認していただきました。

引き取り数日後にご飯を食べなくなり体重も減少していたのでスタッフが連れて帰りお世話をしていました。

体調も良くなりすくすく立派に成長して人が大好きな子でとっても甘えん坊さんでした♥

まだ子猫で元気いっぱいなのでたくさん遊んでもらえるご家族と出会いがありお迎えくださいました♬

2023年6月、札幌市動物管理センターに多頭飼育崩壊案件で放棄された八朔。
保護当初は、餌も十分でなかったため、皆やせ細り過酷な飼育環境を生き抜き、センター収容後にも衰弱が激しかったため当会で引き取りしました。

食欲も復活し、ご飯をあげるとすぐに完食するほど元気になっていました。

人が大好きで構って欲しいのか鳴きながらケージにスリスリアピールする子でした♡

たくさん甘えられる素敵なご家族との出会いがありお迎えくださいました☆彡

2019年11月に痩せて衰弱していたところを保護されたココア。
保護当初は、人馴れはあまりしていなく、猫エイズが陽性だったことから長く外を放浪していたと思われました。

当会の暮らしも慣れて来て、自分を出せるようになったココアでしたが、スタッフも一押しの性格の良い子でした。

4年もの歳月を当会で過ごしてきましたが、ココアを気にかけてくださった当会の支援者さまが、猫エイズ感染症のこともご理解くださり大切な家族としてお迎えくださいました♡

2023年6月21日、由仁町の畑のアライグマの捕獲器にかかってしまった母猫が捕獲器の中で出産、母猫は捕まってびっくりして出産したのか捕獲器から逃げてしまい、隼人と凛の2頭兄妹だけが残されました。

2頭は、早産なのか非常に小さく産まれ命も危うい状態で、スタッフが自宅に連れて帰り育てました。
生まれた日から人の手で育っているので、2頭とも人が大好きな甘えん坊の子達でした。

凛は優しくて人が大好きなゴロにゃんで、隼人と一緒に元気に走り回って遊ぶ仲良し兄妹でした♬

温かなご家族との出会いがあり兄妹でお迎えくださいました♡