家族になったニャン

タンは、岩見沢市内のキツネやアライグマ等も出没する山の中で、6頭兄妹で産まれ、ゼンと兄弟です。

大人になり、少し神経質な面が出てきましたが、慣れた人には寄ってきますし、抱っこも爪切りもできる良い子でした。

知らない猫にはシャーっと威嚇しますが、攻撃はしない子で仲良しなゼンを頼りにしていました。

これ迄、譲渡会ではなかなかご縁に恵まれなかったのですが、6月の譲渡会で当会の卒業犬の飼い主さまが面会にいらしてくださり仲良し兄弟のタンと一緒に卒業しました。

ゼンは、岩見沢市内のキツネやアライグマ等も出没する山の中で、6頭兄妹で産まれタンと兄弟です。

すごく性格の良い子で、甘えん坊で抱っこも爪切りもできるお利口さんで、知らない猫にも怒ったりしたこともなく、人とも猫とも仲良くできる平和主義のゼンでした。

これ迄、譲渡会ではなかなかご縁に恵まれなかったのですが、6月の譲渡会で当会の卒業犬の飼い主さまが面会にいらしてくださり仲良し兄弟のタンと一緒に卒業しました。

オホーツク総合振興局の飼い主探しノートに掲載されていた遠軽町の多頭飼育崩壊現場から6頭の猫を引き取りしましたが、皆、人に慣れていてとてもいい子でした。

ノリは当会に来た当初は環境が変わりシャーシャー言っていましたが、攻撃性があるわけではなく、今では触るとスリスリ甘えてきたり抱っこをするとゴロゴロ喉を鳴らし嬉しそうにしました♡

甘えん坊さんのノリも大切な家族になりました♪

長沼町の餌やりの多頭野良の過酷な現場から保護し、当会で新しい飼い主を探すことになったチェリオ。

チェリオは少し臆病なところもありましたが、人が好きで部屋の前に人がいるだけでゴロゴロと喉を鳴らし、子猫らしくやんちゃな男の子でした♬

チェリオにも温かな出会いがあり仲良しのクロマルと一緒に卒業しました♬

野良猫だったクロマルは全く人慣れしておらず、とても警戒心の強い男の子でした。
それでもゴハンはモリモリ食べ、元気いっぱいでした。

時間が経つにつれ少しずつ人に興味を持ち始め撫でさせてくれるようになり、他の猫はとても好きで仲良くできました。

チェリオをお迎えいただけることになった飼い主さまが、チェリオと仲良しなクロマルも一緒に大切な家族としてお迎えくださることになりました♡

石狩市で多頭飼育崩壊現場で、生まれて間もない乳飲み子で保護されたテンプル。
引き取り当初は乳飲み子でしたので、スタッフが自宅へ連れて帰りお世話をしていました。
ミルクもたくさん飲んでたくさん食べてスクスクと大きくなってくれましたが、左後肢の運びがおかしく歩いたり走ったりする際もスグ転んでしまうので検査をしました。
症状等からみても小脳低形成の疑いがあるそうで、お母さんのお腹で小脳が形成される時期に母体がなんらかのウイルスに感染すると小脳が無形性や低形成となることがあるそうです。
テンプルの症状は軽く、MRIを撮っても小脳の大きさがわかりずらいかもしれないそうで、小脳低形成は治ることはありませんが、寿命は全うできることが多いそうです。

人が大好きで元気いっぱい子猫らしく遊ぶの大好きで、甘噛みが少し激しめですが、甘えん坊さんでお転婆娘で可愛いらしい子でした。
そんなテンプルをご理解していただける温かな飼い主さまとの出会いがありました✿

会に来た当初は緊張していたクロでしたが、とても人懐こくなりました。

甘えん坊さんで、抱っこも上手にさせてくれ、他の猫とも仲良くできる性格も穏やかな子で、人が大好きな平和主義のクロでした。

当会に来て、6年もの間ご縁が無かったのが不思議でしたが、4月の譲渡会でご縁が生まれて晴れてしっぽを卒業することが出来ました♬

4月卒業　ピルカ

兄弟５頭で引き取りし、引取り当初は推定３-４ヵ月の子猫だったピルカ。
兄弟のうち３頭には出会いがありましたが、
ピルカとスピルの２頭はなかなか出会いがないまま、
当会に来て3年ほど過ぎてしまいました。
ピルカは、人見知りはしますが甘えん坊な一面もあり
食欲旺盛で元気いっぱいで遊び好きでやんちゃな男の子でした。
スピルと一緒に大切な家族になり幸せにくらしています♬

2022年4月卒業

兄弟５頭で引き取りし、引取り当初は推定３-４ヵ月の子猫だったスピル。
兄弟のうち３頭には出会いがありましたが、
スピルとピルカの２頭はなかなか出会いがないまま、
当会に来て3年以上の月日が経ってしまいました。
スピルは少し神経質な面がありますが、慣れた人には甘えん坊で、
食欲旺盛で元気いっぱいやんちゃな男の子でした。
ピルカと一緒に大切な家族になり幸せに暮らしています♬