2026年3月
<足長新顔さん>
2026年3月の足長基金対象になったのは、犬のリリとチュン、猫のヒマです。
健康に配慮してご理解ある方との温かな出会いを待ちたいと思います。
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リリ ♀ 16歳 しっぽの会引取り預かりより引取り
ミニチュアダックスのリリは、推定16歳の女の子です。飼い主の事情により新しい家族を探すことになりました。引き取り時の健診では、両目の白内障、重度の歯石と歯肉炎があり、歯石除去の際に数本の歯が抜けました。また、複数の乳腺腫瘍のうち一部は自壊しており、さらに心肥大・心雑音があるため心臓の薬を服用中です。エコーでは脾臓内の腫瘍疑いが2か所、副腎や脾臓の腫大、胆泥も確認され、肝臓の薬も開始しました。年齢や心臓の状態から手術は行わず、QOLを大切にした緩和ケアを続けています。おっとり甘えん坊で、人が大好きなリリ。食が細いですが、好物はしっかり完食し、暖かい日は楽しそうにお散歩しています。高齢でハンデはありますが、リリを理解し寄り添ってくださる方との出会いをお待ちしています。
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チュン ♀ 推定10歳 札幌市動物愛護管理センターより引取り
札幌動物愛護管理センターから保護した10歳の女の子チュン。子犬で当会を卒業したものの、迷子収容時に飼い主の迎えはなく、遺棄として警察に通報しました。少し怖がりで人見知りがありますが、慣れるとしっぽを振って甘えてくれる優しい子です。引き取り当初はお散歩も落ち着かずオスワリもできませんでしたが、訓練を重ねて出来ることが増え、慣れた場所では落ち着いて歩けるようになりました。今年1月中旬頃より食欲・元気がなくなり、左後肢あげて歩くようになったため、レントゲンを撮ったところ、尻尾の付け根の骨が白く炎症をおこしているようでした。骨が少し潰れていることで神経を触って痛みもあり、後肢に続く神経なので少し麻痺している可能性もあります。今できることは、サプリメントを使っていくことくらいとのこと。寒さも良くないことから、老犬やハンデのある犬達を収容している犬舎の部屋に移動しました。健康に配慮して、温かなご縁を待ちたいと思います。
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ヒマ ♂ 釧路総合振興局多頭飼育案件 推定1~2歳
ヒマは、推定1~2歳の男の子です。昨年末に釧路管内で立て続けに3件の猫の多頭飼育案件が発覚しましたが、そのうちの1件の現場から引取りしたのが「ヒマ」です。とても人に馴れており、近くにいると「構って♪」と鳴いてアピールしたり、抱っこも問題なくさせてくれます。撫でてると甘噛みはありますが、嬉しそうにスリスリしてきたり、ご飯やおもちゃで遊ぶことも大好きな様子です。まだまだ若いので、沢山遊んで甘えられるご家族様との出会いを待っています。エイズ感染症が陽性でしたので、健康に配慮して、温かなご縁を待ちたいと思います。
<嬉しいお知らせ>
卒業のご報告では、推定13歳のサンジーが新しいご家庭へ迎えられました。
昨年3月に一度卒業したものの、諸事情により再び当会で新しい飼い主さんを探すことになった子です。
終の棲家が出来た高齢のサンジー。穏やかな暮らしが続きますように…飼い主様には心より感謝申し上げます。
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サンジー ♀ 推定13歳 浜中町役場より引取り
おめでとう!サンジーがしっぽの会を卒業しました♬.*゚サンジーは、推定13歳のアラスカンハスキーのおっとりした優しい女の子です。昨年3月に一度卒業しましたが、諸事情により当会で再び新しい飼い主さんを探すことになりました。先住犬のガンバくんは、サンジーと同じ浜中町の多頭飼育現場から保護された子です。飼い主様は、一昨年10月の引き取り当初から、ガンバくんと同郷のサンジーをずっと気にかけてくださっていたそうです。そして、サンジーが当会に戻ってきたことを知ると、ご家族皆様で会いに来てくださいました。ガンバくんとの相性を丁寧に確認しながら、サンジーに少しずつ顔を覚えてもらえるよう、何度も足を運んでくださいました。その優しさや温かい姿勢に、スタッフ一同、胸が熱くなりました。サンジーが戻ってきた経緯も深くご理解いただき、あっという間にお迎えの準備を整えてくださり、当会に戻って来てから数週間という短い期間で再び卒業の日を迎えることができました。新しいお名前は「サンディーちゃん」。飼い主様、この度は本当にありがとうございました。サンディーちゃんをどうぞよろしくお願いいたします





























